劇場公開日 2026年1月9日

ストレイト・ストーリーのレビュー・感想・評価

全60件中、1~20件目を表示

5.0期待度◎鑑賞後の満足度◎ アメリカは広い。爺さんが500キロをトラクターで走るだけなのに目が離せない映画も珍しい。観てよかったと思わせてくれる映画。殊に歳を重ねると感慨もひとしお…

2026年1月18日
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鑑賞方法:映画館

①弟がもう少しで窒息死する処から回復したので改めて見舞いに行く日に観るなんて何たる運命の巡り合わせ(まあ、偶々ですけど)。

②500キロの旅だから途上本当はイヤな事もあっただろうけど好い人達と巡りあったエピソードばかりにしたのはこの映画の優しさ。

③アメリカの大地に寝転がって眺める星降る夜空が本作のモチーフ。

➃爺さん二人がかつて第二次世界大戦に従軍した若き日の事を語り合うのも良いシーン。心暖まるシーンの多い中で戦争の辛さを見せるシーンなので余計印象的。なのにアメリカはまた戦争しようとしている…

⑤アルヴィンの台詞を通して歳を取ること・老齢でいることの実感が語られるが頷くことばかり。

⑥主演のリチャード・ファンズワースの好演は勿論だけど、娘の少し知的障害(?)のある娘のローズを演じるシシー・スペイセクが相変わらず上手い。

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モーさん

3.5何処までも真っ直ぐな物語

2026年1月15日
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鑑賞方法:映画館

単純

幸せ

癒される

デヴィッド・リンチ監督作ロードムービー
他作と作風が異なるのは実話ベース+脚本を
担当していない事が影響していると思われる
シンプルで分かりやすいストーリー
地図で調べたのだがアイオワ州ローレンスからウィスコンシン州マウント・ザイオンまでの560キロはほぼほぼ真っ直ぐ
すべてにおいてストレイト・ストーリーだった

主人公アルヴィンは「ミザリー」のリチャード・ファーンズワース
頑固だが憎めない老人を好演

今作は柏市にあるキネマ旬報シアターにて観賞
昔ながらの劇場で取り巻く環境は厳しそうだがクラウドファンディングには成功した様子
シネコンではなかなか上映されにくい佳作が
上映されるので今後も利用することで後押し
していきたい

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よう

5.0ドキュメンタリーから

2026年1月15日
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鑑賞方法:映画館

公開当時、映画好きな友達に連れられて観に行った。その友達がやたらと「デビット・リンチなのに…!」と言っていた記憶がある。

あらすじというか言葉にしてしまうと5行くらいで表せる。
でも言葉じゃ伝わらないストーリー。
ストレイト(兄)弟のストーリーだけど、
まっすぐなストレートなストーリーでもある。

事実に着想を得ていて、ドキュメンタリーみたいだけど、話を盛り過ぎてないところがいい。
ドキュメンタリーから上手に引き算した感じ。

CMとか無く大画面で没入して観たい作品。
映画館で観るべき作品。

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ミズ、ハル

4.0当時心斎橋の名前は忘れたけど、随分昔になくなった映画館で観た記憶…...

2026年1月14日
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鑑賞方法:映画館

当時心斎橋の名前は忘れたけど、随分昔になくなった映画館で観た記憶…
すごく好きになってサントラも購入し、眠りにはいる時によく聴いていました。

もう一度映画館で見られるとは思ってもなく、時間も取れたので期待を胸に観に来ました。
まだまだ世間を知らず、キラキラしてた頃とは多少感じ方は変わってるんだろうけど、相変わらず映画大好きで、ロードムービー好きの今の私もハマれる映画でした。

古いカラオケや映画って、普段は思い出しもしないその当時のことを振り返るよい機会になってます。

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きょん

4.0薄目少な目やわらか目

2026年1月14日
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鑑賞方法:映画館

やたら不穏な音楽とピンチの時のスピード感に
リンチ臭を感じたけれども
普通
凄く普通。
普通にいいお話でびっくりしたw

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みのまる

4.0リンチ世代なのにこの作品だけ未鑑賞でした

2026年1月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

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ガンビー

5.0スクリーンで観ることができて良かった

2026年1月14日
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鑑賞方法:映画館
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Hawkvass

5.0「こんなにいい映画だったんだ」と “straight” に感動

2026年1月13日
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鑑賞方法:映画館

この映画、2000年前後(たぶん)の日本初公開時には見逃していて、20年近く前にレンタルDVDで自宅で鑑賞した記憶があります。その頃の私はまだ50そこそこで現役でバリバリと仕事をしておりました(と本人が思ってるだけで周囲の評価がどうだったかは定かではございません)。現在のようにたっぷりと時間があって(おまけにシニア割引もあるし)映画館に足繁く通うなんて夢のまた夢で、週末前の夜か週末にレンタル店で借りたDVDで映画鑑賞するのがささやかな楽しみでした。そんななか、たぶん何本か借りて続けて観たうちの一本がこの作品だったと思うのですが、正直言ってあまり印象に残っておりませんでした。今回観て、へー、これってデビッド•リンチだったんだと思いましたし、なぜか私の記憶の中ではこの映画はモノクロになっておりまして、へー、色がついていたのか、と頓珍漢な感慨に耽っておりました(たぶん別作品と混同してるんだと思うんですが、何と混同しているのか定かではありません)。

ということで、再鑑賞、かつ、劇場のスクリーンでは初鑑賞となったわけですが、へー、これって、こんなにいい映画だったんだ、と素直に(英語で言うと “straightforwardly” ってやつかな)感動してしまいました(印象に残ってないなんて書いたけど、初見の感じがまあまあだったから、2度目があったわけですけどね)。で、初見のときと2度目で私にとって何が違ってたかというと、2度目は映画館内で集中力を切らさずに念入りに観たというのが大きいとは思いますが、もうひとつ、鑑賞者の私が20年近い歳月の中で変化していて、再鑑賞でより深く刺さったというのがあると思います。

まず、私自身がこの物語の主人公であるアルヴィン•ストレイト(演: リチャード•ファンズワース)の年齢にずいぶんと近づいたというのがあります。アルヴィンの今これをやらなくてはならない(それも自分の納得のゆくやり方で)という心情はよりわかるようになりました。また、初見と2度目の間に、私は実の父親を見送っておりまして、10年ちょっと前からの葬儀から何回かの法事(三回忌までは親戚を集めての食事会もしました)の際には故郷に帰って父の思い出話をしたものです。アルヴィンは日本流で言うと「大正生まれ」で父より3〜4歳ほど年長ではないかと思われます(父はギリギリで戦争に行ってませんが、アルヴィンは行っている)。私の父も頑固で偏屈なところがあり、医者嫌いで、あと「自家用車亡国論者」みたいなところがあり、運転免許は生涯取りませんでした。そんなこんなで、アルヴィンを見ていてちょっと懐かしく感じた次第です。

私はここのプロフィール欄に、映画というのは人によって受け止め方が違うし、また、同じ人でも時により受け止め方が違う、という趣旨のことを書いています。今回のこの『ストレイト•ストーリー』の20年近い歳月を間にした2度の鑑賞に関しても、映画に対する「縁」とか「巡り合わせ」みたいなものを感じましたので、雑感まで。

最後に、昨年1月16日に亡くなった(仏教流で言えば、ほぼ一周忌ですね) Mr. David Lynch へ−−

Thank you, David. Rest in peace.

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Freddie3v

新宿シネマカリテさようなら!

2026年1月12日
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鑑賞方法:映画館

新宿シネマカリテ(スクリーン1)で《シネマカリテ 最後の公開作品》『ストレイト・ストーリー』4Kリマスター版 鑑賞。デヴィッド・リンチ監督ってこんな作風だっけ? と戸惑うほど文字通り"ド直球"な人情味ロードムービー。主役のおじいちゃんから人生が滲み出ていた。最後に相応しい傑作だった。#6

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はにわさん in 2026

2.0LEISURELY STORY

2026年1月12日
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uz

4.0旅に出る

2026年1月12日
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鑑賞方法:映画館

73歳の男が、疎遠だった兄に会うため、時速8㎞のトラクターで560㎞の旅に出る。実話に基づくというから面白い。
車なら1日で行ける距離を約6週間かけて旅をする。様々なトラブルや出会いの中で、来し方を振り返りつつ気持ちを整えていく。
決して裕福ではなく、幾多の喜びも哀しみも重ねてきた彼は、実に悠々と生きているように見える。まさに足るを知るという感じだ。今を忙しく生きる私たちはふと考えさせられる。
しみじみと味わいがあるリチャード・ファーンズワースがよい。

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Kei

4.5今観てもやはりいい映画

2026年1月12日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

癒される

オリジナル版を映画館で観てから、ずっとこの映画は私の中で5本の指に入る大好きで印象深い映画。
もう26、7年も経つのか…
ちょうど映画館で映画を観る楽しみを覚えた頃で、それ以外なんとなくいろんな映画を観てもデビット・リンチ監督のイメージはこの作品。
アルヴィンを演じた俳優さんは日本で映画公開された翌年には悲しい亡くなり方をしてしまったことも心に刺さっている。

今になって観て、年寄りの頑固さ、できる限り自分でやるというところは自分の父親にも通じるなー、そうか、父も気持ちはこういうことなのかなと感じたりもして。
昔の記憶を思い出し、補填しながらしみじみとした時間でした。嫌な人が出てこないところが大好き。

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mochi

5.0飾らないストレートなストーリーが胸を打つ。描かれるアメリカの大地とアメリカ人の気質、俳優陣の見事な演技。

2026年1月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

癒される

まさに、ストレートなストーリーが胸を打つ。
旅を通じて描かれる、広大なアメリカの大地。
アメリカ人の気質を感じる人々。
主人公アルヴィンのリチャード・ファーンズワースの頑固さ、一徹さ、歩んだ人生を思わせる演技。
心に深い傷を負っている娘ローズ役のシシー・スペイセク。
少ないシーンで魅せる兄ライル役のハリー・ディーン・スタントン。
静かに、言葉少なく、しかし重く大切な言葉を交わす兄弟。
朴訥で静かな終わり方が泣ける。

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ITOYA

4.5静かに心に染みる

2026年1月11日
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とても良かったです。
観賞前は退屈な映画の覚悟もしていましたが、
静かながら味のある展開で退屈しませんでした。
ラストシーンの静かな描写も素晴らしかった。

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はりすん

3.0おじいちゃんのトラクター旅

2026年1月11日
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リマスターが続けて観られるプログラムだったので、デビッド・リンチ監督祭り。デビッド・リンチ監督といえば、リアタイで劇場で観た「エレファントマン」、レンタルビデオで観た「ブルーベルベット」はまだあまり理解できなかったので「ツインピークス」はスルーって感じでございました。

さっき調べたら「ブルーベルベット」って元歌はトニー・ベネット御大だったんですね。へー意外なご縁。トニー・ベネットはレジェンドジャズシンガーの中で唯一、ニューオリンズでライブを観た。

本作は、おじいちゃんがトラクターで500Km離れたお兄さんに2ヶ月くらいかけて会いにいくロードムービー。

のんびりした話なので睡魔と戦う覚悟はしてたけど、あえなく完敗。

一緒に住む娘が軽度の障害があることや、おじいちゃんがヨーロッパ戦線で仲間を誤射した罪の意識など、ぽつぽつ語られるところは起きてましたよ。

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minavo

2.5主役を狂言回しにしたオムニバス映画のよう

2026年1月11日
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鑑賞方法:映画館

実話を基にしたデビッド・リンチ監督のロードムービー。
これは中々良かった。私は好きです。
リンチ作品なのに、かなりストレートなお話し。
もしかしたら、一周廻って屈折しているのかもしれないけれど。
一つ一つのエピソードが、至高の短編映画のよう。
逆に言えば、主役を狂言回しにしたオムニバス映画のようにも感じます。
主役の老ストレイトの言葉の一つ一つに、頷いてしまうのは何故なのか。
主演のリチャード・ファーンズワースは、病(癌)を圧して撮影に参加したという。
撮影の翌年、病気を苦にして自殺。
映画製作って、人生だな、と思う。

新宿シネマカリテでの映画鑑賞は、これで最後です。
明日、1月12日に閉館。残念です。

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ねこたま

4.5人生の価値は一方的な見方では決まらない。泣けた。

2026年1月11日
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ドラゴンミズホ

4.0ド直球の感動ロードムービー

2026年1月11日
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泣ける

幸せ

癒される

#ストレイトストーリー
デビットリンチとは思えないド直球の感動ロードムービー
絶縁していた兄の病の知らせを受け560kmの道のりを時速9kmトラクターで会いに行く実話に基づく話 家族の絆、老い、戦争体験、兄弟、様々な人との出会いの中で語られるアルヴィンの言葉に耳を傾ける ハリーディーンスタントンとの名ラスト素晴らしい
1999年作 4Kリマスター

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kanapopo

3.0静かな映画

2026年1月11日
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鑑賞方法:VOD

幸せ

驚く

癒される

デビット・リンチ監督作品ということで、アナーキーな訳わからん系かと用心していましたが、実話を比較的忠実に再現した穏やかな作品でした。
時速8キロのトラクターで旅をする設定自体も興味深いですが、道中のどこまでも続くコーンベルトと大豆畑の風景が何よりも印象的でした。

旅の道中、様々な人との触れ合いが描かれていますが、作品の後半で明かされるアルヴィンが心に秘めた重たい記憶は観るものの胸に深く刺さります。偶然出会った老人が抱えていた重たい記憶と共に。
少し眠くなる作品ではありますが、静かな時間を楽しむことができました。

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さとうきび

5.0シンプルだけど味わい深いストーリー

2026年1月10日
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ただ頑固ジジイがトラクターで兄弟に会いに行くだけのシンプルなストーリーなのにすごい面白い。特段イベントやド派手なアクションがあるわけでもないのに面白い。たぶん同じ脚本渡されても別の人が撮ったらクッソつまらない作品になるんじゃないんだろうか。大したことないストーリーをこんなに良いストーリーに出来る監督の手腕に脱帽です。ライフルとか鹿とかちょいちょい笑えるシーンや家出少女や若造、同じ歳くらいの爺さんの話とかしみじみするシーンがあり最高です。ラストの大して多くを語らずあっさり終わるあたりも秀逸。昔観て感動した映画を今になって劇場で観れて幸せでした。

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cake
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