劇場公開日 2025年10月17日

藤本タツキ 17-26 Part-2のレビュー・感想・評価

全32件中、1~20件目を表示

4.0こっちは好き

2026年1月20日
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鑑賞方法:映画館

2026年劇場鑑賞19本目。
エンドロール後映像無し。
パンフレット無しにつきマイナス0.5。
特典で薄いリーフレットはもらえます。

part1と違い、こちらは人類滅亡したり、あんまり嫌な展開にならなったりしないし、原作読んでいるんだけどオチを忘れていて展開が読めない楽しさを味わえたので良かったです。

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ガゾーサ

4.5藤本タツキ 17-26 Part-2

2026年1月18日
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鑑賞方法:映画館

日曜2時の回、7人。
Part-1と同じ顔ぶれ、同じ席(笑)
Part-1の直後だったので、直ぐに入り込めました。
やはり2作とも観るのがお勧めです。
感想はPart-1に書いたので割愛します。
私ごときが言うのは何ですが、成長は感じられました。
2作通しての一番は、『妹の姉』でした、私的には「ルックバック」のテイストも感じられる良作でした。

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映画館難民

4.0「狂気」が「物語」という凶器を手に入れた日、天才の残酷な成熟について

2026年1月17日
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鑑賞方法:映画館

Part1は「才能の暴力」を感じましたが、Part2に関しては、もっと質の悪い、ある種の「絶望」を突きつけられます。

結論から言うと、藤本タツキという作家はここで「制御」を覚えてしまった。

Part1があらゆる方向に弾を撒き散らす無差別テロだったとするなら、このPart2は、急所に一点集中でナイフを突き立ててくるような、洗練された殺傷能力を持っています。『ファイアパンチ』の連載を経て、彼が漫画というフォーマットを完全に掌握し始めた時期の記録なわけですが、読んでいて正直、怖気がします。

特に象徴的なのが収録作の『妹の姉』。これ、後に社会現象となる『ルックバック』のプロトタイプとも言える作品ですが、ここで描かれる「才能の格差」と「姉妹の愛憎」の切れ味はどうでしょう。言葉ではなく、視線や空気感だけでキャラクターの劣等感を抉り出す演出力は、もはや新人漫画家のそれではなく、熟練の映画監督の仕事です。彼が単なる「奇抜な発想の作家」ではなく、「普遍的な感情を操作するエンジニア」に進化したことをまざまざと見せつけられます。

また、『予言のナユタ』における「世界を敵に回しても家族を守る」というテーマ設定。これは後の『チェンソーマン』にも通底する彼の作家性の核ですが、この時期にすでに「正しさ」よりも「個人的な愛着」を優先する、あの独特の倫理観が完成されています。社会的な正義よりも、目の前の妹の手を取る。この極めて個人的な動機を、エンターテインメントとして成立させてしまう剛腕ぶりには、呆れるほかありません。

『人魚ラプソディ』で見せる静謐なロマンチシズムも含め、ここにあるのは「暴れる怪物」ではなく、「物語を語る語り部」としての藤本タツキです。しかし、その「物語」の根底には、相変わらず世間一般の常識とは少しズレた、湿度のある狂気が横たわっている。

「狂気」が「技術」と「構成力」という武器を手に入れてしまった。それがどれほど恐ろしいことか。我々読者は、彼がこの後、『チェンソーマン』や『ルックバック』で世界を席巻することを知っているわけですが、この短編集を読むと、それが偶然のヒットなどではなく、積み上げられた必然であったことがよく分かります。

天才が努力をして、そのうえで技術まで身につけてしまったら、凡人にはもう成す術がない。そんな残酷な事実を、極めて美しい物語として提示される。これだから藤本タツキを読むのはやめられないし、同時にひどく疲れるのです。まあ、作家としては理想的な成長曲線なんでしょうけどね。あらためて、同時代に生きる同業者には同情を禁じ得ません。

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こひくき

4.0今の作風に近づいてきた

2025年12月17日
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鑑賞方法:VOD

『チェンソーマン』『ルックバック』色に近づいてきた作品だなとの感想。物語も絵も。

『予言のナユタ』がかなり印象に残ったが、その後の『妹の姉』でほっこりもさせてもらい、これはこれで良い終わり方だった。

全体的にみるとPart1よりPart2が好きかなぁ。インパクトに残る話が多かった気がする。世界観も良かった。

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いちごだいふくもち

4.5妹の姉がオススメかな

2025年12月13日
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鑑賞方法:VOD

驚く

癒される

妹の姉がオススメかな

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いのしし

4.5マンガでは表現できなかった音が追加されていて良き

2025年11月19日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

悲しい

ナユタ以外は素晴らしい出来でした。ピアノとハロプロは面白かった、後のチェンソーマンにつながる発想が見え隠れしてて楽しく鑑賞できました。ルックバック好きにはたまらないエピもありオススメです

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虎太郎

4.0良かった

2025年11月15日
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ゆうと

3.0藤本タツキの世界を知る

2025年11月15日
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鑑賞方法:VOD

癒される

ドキドキ

カワイイ

4作目の「妹の姉」が「ルックバック」を彷彿とさせる作品
「ルックバック」が好きな方は是非チェックしてもらいたい

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よう

5.0特にこのPart2はいずれも秀逸である

2025年11月13日
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鑑賞方法:VOD

興奮

斬新

ドキドキ

➀「人魚ラプソディ」(監督:渡邉徹明/制作:100studio)ビックリするほど嫌いなタイプのアニメななのにビックリするほど好き・・・。海中のピアノが奏でる少年と人魚の恋物語だ。
②「目が覚めたら女の子になっていた病」(監督:寺澤和晃/制作:スタジオカフカ)、もう絵が凄い。凄すぎる。、ジェンダーの枠を超えて“自分らしさ”を見つける姿を描くのがテーマだが、もうテーマなど頭に入って来ないほどシュールだ。現代版寺山修司か?
③「予言のナユタ」(監督:渡邉徹明/制作:100studio)、これが一番退屈ではあったがある意味小松左京の「くだんのはは」を思い出した。過酷な宿命を背負った兄妹の再生の物語。
④「妹の姉」(監督:本間修/制作:P.A.WORKS)絵に懸ける姉妹の嫉妬や葛藤、成長を描ているのだが、これは絵が描ける人間でないと絶対描けない。原作がどうなっているかは分からないが妹の描いた姉の裸体も凄いが、その絵を姉が自らの描いた自画像としての裸体で妹の描いた自分の裸体画を上わ回らせた絵で見せると言うのは絶対できない芸当だ。確実にこの作品は8話中の最高傑作であり🎦ルックバックへつなぐ大いなる道しるべとなっている。我々は今📖ふしぎな国のプッチャーの横井福次郎か、📖火星探検の大城のぼるか、📖火の鳥の手塚治虫か、📖童夢の大友克洋に会ってるに近い人物を目の当たりにしているのかもしれない。

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mark108hello

3.5全編通して異なる者との相互理解的共存がテーマなのかなあ。

2025年11月9日
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楽しい

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コータロー

5.0だって私は妹の姉なんだから!

2025年11月8日
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鑑賞方法:VOD

ナユタの話と姉妹の人間関係の距離感を描いた作品が特に胸に響いた。

ナユタの兄は、妹が何をしようと関係ない、俺の妹なんだから!と妹を守ることを何より大事な指標としていた。

姉妹関係の話を描いた堂々たるラストの話では、姉に憧れていた妹が先を越してしまったと思っていたが、妹の目標とする人が今でも姉であったと気付いた時、姉が並々ならぬ努力をして妹にかつてのかっこよさを見せつける。

俺の妹なんだから、妹の姉なんだから、日本語の表現て少し変えるだけでこうも印象に響くのかと感嘆するばかり、魂のこもった言葉に心震えました。

無償の愛、歳をとっても、大切な人がどんなに酷いことをしても大切な人に変わりない。SNSだったら叱るべき!とかお節介な人達でわくのだろうけど、そんなの関係なく、無償の愛を注げる人間でありたいと強く思いました。

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かえる代理人

1.5ほとんどが駄作だった

2025年11月6日
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鑑賞方法:映画館

唯一、ナユタと妹のやつは見ていられたが他の2つは酷いもんだった
性欲を詰め込んだだけの駄作

短編だということを考慮してもあまりにも安直であり、展開も設定も無理矢理なものばかり
女体化するやつは周りの男子生徒がレイプだのヤらせろだのと不愉快極まりなかった
普通そうはならんだろ...
本当に作者さんはいい趣味をしておられる

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パウロ

それぞれの想いが描かれている短編集

2025年11月5日
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藤本タツキが22歳から26歳までに描き、「藤本タツキ短編集 22-26」に収録されている短編4作をアニメ化。
part2は、part1の“ひっくり返したおもちゃ箱”状態から一転。
色々なシチュエーションがあるものの、内容は奇をてらっていない、種や性別を越えた純粋な想いや、人間関係に重心が移っています。

※人魚ラプソディ
ピアノの音色が印象的な作品。
海の中のピアノという舞台ながら、ストレートなボーイミーツガール。
※目が覚めたら女の子になっていた病
そんな病気があるんだーというだけで、特に説明は無し。モー娘。平成感、全開!
起きたら男の子が肉体的に女の子になっちゃったクラスの反応がありがちでリアル。
彼女と彼女の兄との人間関係だけで、サラッとまとめられている。
※予言のナユタ
世界から迫害される人外として生を受けた妹を守る兄。
チェンソーマンの原型を思わせる雰囲気。
※妹の姉
キャラクター造形も含め、「ルックバック」の原型を彷彿させる姉妹のドラマ。
姉の後ろを追いかけて美術学校に進んだ妹が、いつの間にか追い越されていた。
しかし、妹がいつも姉の背中に憧れ、追い続けていたと知った時、姉は“妹の姉”として筆を取った。

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kinako-cat

4.0後半も面白かった。

2025年11月1日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

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りあの

4.0異文化コミュニケーション

2025年10月28日
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どの層を狙ったのか上映館、公開週は早朝、レイトで見れなかった Part2仕事帰り時間枠でやっと鑑賞
今回も4話オムニバス
人魚ラプソディ
人魚に恋するあらすじなんだろうけど、人魚の設定が怖〜い 一応円満なエンディングなの?がぶりであえなく終了してしまいそうな
目が覚めたら女の子になっていた病
奇病ではないのですかね!?
皆に早速イジられていたが学校通ってるし病を難なく受け入れてる周囲が可笑しかった
予言のナユタ
あれはよくねこさんが飼い主にやるやつだ でも理解できないものは危険だと見なしてしまう 戦争ってこうやって始まるのかなと思った
妹の姉
タイトルからして面白い視点 靴とか廊下とか
姉妹あるあるでちょっとルックバックぽい
妹はちゃんと姉のことを見ていた
それぞれ描く絵が除実に性格を表してて面白かった(サウナ上がり?)

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ゆう

3.5Part-1よりかインパクトは薄かったが、、、

2025年10月24日
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ポッタイシ

4.0目覚めた

2025年10月23日
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藤本先生の作品はクレバーなので好きなんですが、最初は「ファイアパンチ」がきっかけで先生のファンになりました。
この映画は2週間限定という事で県外まで足を運びました。実際に鑑賞してみて、「目が覚めたら女の子になっていた病」が一番好きな話でした。
トシヒデがあまりにも泣き虫なので終始イラつきっぱなしでしたが、リエがサバサバ系の男前彼女だったので中和されて良い作品になっていたと思います。最終的な評価としてはモーニング娘。のうるささでだいぶ目が覚めました。

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水城

3.5藤本タツキの初期衝動に溢れる短編集、その2

2025年10月23日
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笑える

楽しい

興奮

やはり目玉はルックバックの原型と言える「妹の姉」だが、他も光る

■「人魚ラプソディ」★2
美少年に海底のピアノを弾かせる絵の美しさ、人肉を食べる美少女人魚との交流に漂うゆるやかな緊迫感など、個々の要素は強い。しかし着地点とその絵面が呆れてしまう程しょうもない。アニメになって尺が伸びた分、内容の薄さが一層強調されてしまった気がする

■「目が覚めたら女の子になっていた病」★3.5
シンプルなTSエロで解決部分も弱い。物語の薄味さを画面の楽しさでフォローするアニメ化の手際が光っており、比較的短尺なのでダレる事もない。実質的にトランスジェンダーを扱う作品なので倫理面はこれで大丈夫なのかと不安を感じる部分もあり(多分ギリセーフ?)。人によって好みは分かれそうだが評価したい一本

■「予言のナユタ」 ★3
世界の迫害から人外の妹を守るというテーマ、シンプルな葛藤を維持しながら状況のスケールアップで楽しませる作風など、藤本タツキの初期作品群の集大成のような内容。妹の得体の知れなさが不気味で可愛い。kevin penkin氏の劇伴も良いがアニメ化としてはやや凡庸

■「妹の姉」★4
ルックバックの原型と言える作品。妹が描いた自分の裸婦画をデカデカと校内に飾られてしまった姉、という抜群のフックから不器用な姉妹愛に落とし込む爽やかな一作。アニメーションの出来そのものが頭一つか二つ抜けており、ルックバックの後に中途半端なものを見せられないだろうという制作側の矜持みたいなものを感じる。「ルックバック」「さよなら絵梨」等のチェンソーマン以降の短編と比較した際、人が死なない事は美点と言えるかも。佳作

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フレンチクローラー

4.022-26

2025年10月22日
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uz

4.5バクサツ

2025年10月22日
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興奮

人魚だの兄妹だの。
姉妹だの。
それぞれの物語を真面目に生きている。

ひたすら兄を想うナユタは可愛く、兄は理解出来ない妹を愛する。
理解出来ない筈なのに言葉はわかる。
全体的に美しい。
個人的には妹の姉が好き。

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くろすけ
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