劇場公開日 2025年12月26日

愛の喜びはのレビュー・感想・評価

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4.0タイトルなし(ネタバレ)

2026年1月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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りゃんひさ

3.0ドンファンもたじたじの美女一族

2026年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

1000人斬りの色男も、連帯した女性たちの逞さには敵わないという寓話。

南の孤島の隔絶された雰囲気は出ていたし、風変わりなコメディとして面白みもあった。ただ後半ド・ビューラドールが末娘に固執する理由に今一つ説得力がなかった。

「モード家の一夜」のフランソワーズ・ファビアンの落ち着いた色気、「五月のミル」のドミニク・ブランの利発そうでツンデレな態度、「アブラハム渓谷」で若き日のヒロインを演じたセシル・サンス・ド・アルヴァの瑞々しい若さ、三世代の女たちは皆美しく個性豊か。
というか、カプランの描く女性たちは皆魅力的だ。

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sugar bread

4.5この映画はどう見えるか?

2026年1月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

それは、見る人の環境(家庭、教育、職場、住んでいる地域、友人知人パートナー)や今までの経験と思考に関係していると思う。この映画で私はたくさん笑った。同時に、とても若い時の自分の頭の中の反抗心と怒りを強烈に思い出した。男性があることをすると当然とか普通とか(場合によっては)凄いと評価される、でも同じことを女性がするとなぜネガティブに思われたり、年上から説教されるのだ?という大きな疑問のもと、男性相手にいろいろ言ってみたりやってみたり質問してみた。やっぱりそうなのかということがわかりいい経験させてもらった。

この映画は、男性は所有欲と支配欲と規律欲と威嚇癖から自由になれないことを明確に見せてくれた。多くの男性は別の男性をまずは敵か味方か格下かと判断する。味方であれば共にホモソーシャル世界(人事が大好き)に浸る、その裏側にはミソジニーが張りついてる。ヒトラーとムッソリーニの時代を背景に、三人の女性は個性的でありつつヘアメイクもドレスもトーンをなにげに揃えている。知的で理性的。土地は土地、それを開墾・開発して利益を得ようと考える植民地主義的・資本主義的な考え方とは無縁。だから昔からその土地に住んでいる先住民と女性は同じだ。

三世代女性達は、自分達の為に働いている男性二人にはやりたいように働いてもらっている。裸足で屋敷内を歩いてもそれが何か問題でも?だし、給仕の仕方が野蛮でも食事中にドンドコ片付けられても文句を言う女は一人もいない。彼女たちは作られた「女」の無垢やお行儀とも無縁だ。何て自由で素敵!自分達の絹の下着は洗濯してもらっているし、日光が当たらないよう細心の注意を払ってアイロンしてもらっている、そのアイロンが故障したら世代2の女がテキパキと完璧に修理する。イギリス貴族名物の「執事」と真逆の男性二人はのびのびと自由に仕事をしている。だからみんなが幸せだ。

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talisman