シャドウズ・エッジのレビュー・感想・評価
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緊迫感のある心理戦
犯罪者側と捕まえようとする警察との心理的な攻防を描く。緊迫感のある演出の中でもジャッキーの周りで時に起こるほんわかした時間も、また緩急としては良かった。
派手な銃撃戦の中で負傷することなくやり過ごす点はお決まりのアクション的だが、ジャッキー映画らしく小物を使うあたり楽しめた。
ただ、リーダーがナイフを使った乱戦でもナイフ一本で相手をことごとく殺害していく姿は凄いというより、どんなナイフ?っていう疑問が勝ってしまった。
そして相手から切り付けられたのに平然と立つ姿に違和感を感じた。肉弾戦をやるならもう少し人間味を入れて欲しかった。
圧巻されること間違いなし。
昨年末、年明けの二回と観ました。ジャッキーとカーフェイ、(失礼ながら)高齢ではあるがアクションシーン見応え十分。若い俳優陣も若さならではのキレもあって全体的に印象に残るシーン満載。個人的にはカーフェイ一人で多数の集団と戦う場面が哀愁を感じさせ二回観たいきっかけになりました。続編あれば必ず映画館に足を運ぶと思う。
アクション盛り沢山で良かった。
アクションがすごかった。
あと、果果がとてもかわいい。
日本の刑事モノで、父親がかつてのパートナーと組んでた仕事で殉職したら、あんなにストレートにパートナーだった人に怒りをぶつけたりしないだろうから新鮮だったし、
ピュアな感じがした。
額の傷のエピソードも良かったし、
エピソード後素直にお礼を言うのもわざとらしく感じなかったのは、最初から彼女が一貫して感情をストレートに表してたからだと思う。
ジャッキー扮する黄刑事の彼女への視線が終始暖かいのも良かった。
主人公サイドと犯罪者サイドでの親子対比(血の繋がりが無いのも含め)では、DV親仕草にどうする?どうなる?とヤキモキした。
そんで、兄ちゃんの最期には、そうなんだよなぁ。どうしたって切り捨てらんなかったりするんだよなぁ。って思って苦しかった。
しかし父に対しての裏切り方が苛烈で良かったです。
パンフレット買い逃してしまったけど、日本語喋ってた犯罪者サイドの人達は、傭兵職の人とかヤクザの武闘派系の人とかだったのかな?
ライトな依頼の仕方だったから、アングラ傭兵集団がいて、その人達に依頼。とかいう世界観だったのかも。
次回作もあるっぽい終わり方だったから、期待。
群狼の影を追う
ジャッキーをはじめ、ベテランから若手までアクションのレベルが非常に高く、最初から最後まで楽しめました。本当にいらない所がない。
また、監視大国の中国ならではのハイテクも凄いが、アナログもきっちりやってて好感持てる。
まず目を惹いたのはヴィランの若手達による逃走劇。ボクシング、テコンドー、カンフー等、各々の戦闘スタイルが明確に違うのが良かったし、早着替えと変装がスタイリッシュでかっこいい。アクションも文句無し。
そして一番の目玉、群狼の頭リオン・カーフェイ。
強すぎだし、超かっこいい。ナイフで大人数の刺客相手に無双するシーンやジャッキーとのタイマン等、アクションシーンがヤバい。
また新たにレジェンドを知れて嬉しいね。他の出演作品も絶対見る。
そして生きる伝説の一人、ジャッキー・チェン。
この歳になってもまだこれだけ動けるか!とジャッキーの凄さに感服。本当に超人。
また、アクションだけでなく、エレベーター内や市場、食卓での腹の探り合い、化かし合いは緊張感があって良かった。
あと、ジャッキーの亡き相棒の娘はアクションも頑張ってたし、警察として成長していく様も良かったな。
全体的にかなり満足なんだけど、本当にちょっとした不満を上げるなら、序盤の追跡シーンで警官がタワーから飛び降り、地上のクッションに落ちるシーンなんだけど、CGなのが残念だったかな。多分ジャッキーなら生身でやってたと思う。CGの技術が高くなって良い面もあるけど、生でやる方がいいときもあると思う。
見逃さなくて良かった。ジャッキー健在
2025年の年末は観たい映画があまりない。と思っていたらすごい映画が隠れていた。見落としていて、当地区のラスト上映に間に合った。
冒頭から迫力のアクションシーンの連続。ジャッキー・チェン登場後は車内で仲間に指示をする。ジャッキー70歳(撮影時の2024年)、もうそんなすごいアクションできないよな。
いやいや、とんでもないアクション連発。敵役のレオン・カーフェイも66歳(撮影時)、頑張っています。
見落としたかもしれないが、養子たちがボスを裏切ったのはなぜだろう。冷徹すぎるボスに恐れをなし失脚を狙ったのか。
ホワンの相棒になる果果グオグオ役の俳優は(ちょっと幼い気はするが)アクションも良かった。
この映画は2007年の「アイ・イン・ザ・スカイ(邦題、天使の眼、野獣の街)」のリメイクらしい。配信なし、DVDも入手困難なのが残念。
近年の香港映画の底力よ
ハイテク犯罪集団 VS アナログ刑事
最新のAIと監視カメラ網を駆使した操作が自慢のマカオ警察だが、さらに上を行くハイテク犯罪者集団にまんまと出し抜かれてしまう。
追跡も行き詰まった中で白羽の矢が立ったのがかつて容疑者追跡のエキスパートだった黄徳忠(ジャッキー・チェン)。
彼が従える追跡班と「影」の異名を持ち尻尾を掴ませない元暗殺者のリーダーとの戦いを描く。
最新鋭のAI技術も太刀打ちできないハイテク犯罪者の逮捕に昔ながらの捜査手法の刑事の出番という燃える展開。
ジャッキー映画と言えばカンフーアクション!
今回はジャッキーだけでなく若手捜査官や犯罪者たちもキレッキレのアクションで魅せてくれます。
そして用心深く操作の目をかいくぐる「影」と追跡班の捜査はなかなかに緊迫感があります。
ジャッキー・チェンの昔のコミカルなカンフー映画と言うより、もっと洗練されたハリウッドの刑事もの映画のような面白さでした。
コクのある悪役がよかった
私が一番すごいなと思った点は、ラスボスの「影」の強さである。
こんな恐ろしい敵はハリウッド映画だとなかなか出せないのではないか?
人間にしては倫理観が無さすぎる。
道徳心のかけらもない。
なのに、自分が育てた子供たちに多少はいい顔するし、どっちが本心なのかわかったものではない。
あまりの恐ろしさに、終盤は「影」に全部持ってかれてるなと思いました。
若手にもうちょっと活躍の場を!と思いつつ、前半の若い子達がパルクール決めたりするシーンはエンタメ性があってよかったです。ルックスも良いですし。
この物語は血縁がなくても「親子」の話であり、ジャッキーも血縁がないヒロインを実の娘のように大事にしています。
そこの対比が素晴らしかった。
そして、偽の親子の演技を影の前でしているのに、変に深みが増してしまって、それぞれ心に沁みているのもよかった。
実は「影」も、あながち「感動した」は嘘じゃないと思う。
ただそれを心に抱きつつも、影はもう、善人には戻れないということなのだろう。
ラストの引きは続編を期待させる素晴らしいエンディングだった。パスワードがいちいちポエムでかっこいい。ベタだけど、かっこいい。
問題点は、中国語だからというのもあるけど、話がちょっとわかりづらい。双子はきついwどっちだかわかりにくいし。
すごくお勧めだが、日本人として疑問に思うシーンはある
時間の長さを感じないレベルでテンポよく、
敵味方問わず派手なアクション・見せ場が怒涛のように押し寄せる。
ジャッキーのすごさはもちろん、敵役のレオン・カーフェイの凄まじさも素晴らしい。
若いキャストのアクションもスタイリッシュで十分見どころだが、
大ベテラン同士のタイマンが一番手に汗握りましたね。
最終決戦に至るまでも若手の育成や、
身分を隠してのしびれる会食シーンなど見せ場が途切れない。
ただ、タイトルの通り思うこともある。
よく言われる日本語喋る傭兵の敵役もそうだが、
それよりもジャッキーの過去のエピソードで説くことが
日本人としてちょっと飲み込みずらい気もする。
そりゃ潜入中に市民を助けて仲間が殺されるなら助けるべきじゃないとなるが、
市民を助けること自体は悪いことではないと、
踊る大捜査線に育てられた身としては思ったりしましたね。
冒頭の中国政府確認済み的な表示や監視社会を描いている点といい
日本人としてかの国との距離感を感じる作品ではありました。
シリアスストーリーのジャッキー映画。やはり外しませんね。定番的な死...
9回目
エンドロールだけは愉しんだ。
傑作アクションクライムムービーwithジャッキーチェン!
傑作アクション映画にJC(ジャッキーチェン)が出ていた!
というくらいに映画として素晴らしく面白くドキドキハラハラしていた!
自分の世代としてはJCが出ていたら観る判断基準にしていたのだが、最近は自分自身の環境の変化で観る本数が減ってしまったのでそれに伴いこの作品も見過ごしていた
あまりに評価が高いので無理やり気味に観に行ったのだが、観てよかった!
間に合って良かった!
JCはもちろんのこと、レオンカーフェイも素晴らしいし、そのほかの役者もいい!
アクションはもちろんのこと、演技もいいし、脚本もいいし、サクサク進む演出もいい!
2時間越えだけど、どうなるどうなると思っていて、最後まで手に汗握る楽しさだし、この先も?
殺人鬼に対して深掘りをしていくと何かの暗喩になっていそうで、現代社会を反映しているのではないかと無駄に深読みできるのも楽しい!
深読みしなくても、男も女もカッコいいし、顔だけでなく全員がアクション全開だし、駆け引きもあってハラハラするしで本当に楽しい!
劇場に女性が多いのが気になったけどそれも納得!
観る側も男も女も関係なく、ハラハラドキドキを楽しんでいたと思う!
2025年に観たかった!
未見の方はまだ間に合う!
ぜひ、劇場で!!!
中国映画の今後に期待大
佐久間宣行のオールナイトニッポンゼロで面白いと言っておられたので視聴
ザクっとしたストーリーは、監視カメラとAI化で捜査の電子化が進む中、逃げた凄腕のハッカーを抱える犯罪者を捕まえるためにロートル凄腕刑事が戻ってきて指揮を取る。みたいなド王道です
ただ、中国の底力というか、アレだけ顔が良くてアクションできる俳優揃える時点で圧巻というか、あの年齢のジャッキーを酷使する感じがたまりません。
ストーリーも先ほどド王道とは言いましたが、悪役達の関係性が非常に興味深く、ラスボスの持って行き方や、ラストはかなり意外で続編があるなら是非見たいです。
ホームページを見たところ中国では、かなりヒットしているようですのに、日本では劇場場も少なく勿体ないですね
ジャッキーの頃は山程見たものの中国映画は最近見てなかったのですが、トワイライトウォーリアーズといい、本作といい立て続けにアタリを引いたので今後に期待大です
備考 悪い傭兵が日本語喋ってて笑ったけど、映画でそういうことやるのは流石に中国って感じですね
ジャッキーまだまだやれるぜ
「ジャッキーさん頑張れ」そんな言葉をスクリーンに投げたくなる作品。完成度も満足度も高い、とにかく観ている者を楽しませようとする姿勢が嬉しい。
展開の速さについていくのに四苦八苦
ジャッキーチェンも71歳になった。
往年の身体の切れはないですが、というか求めるほうが無理。
でもまだまだやれる感が、うれしいです。
お話の展開が、とにかく早いしそこに目まぐるしアクション。
とにかくお話についていくだけで、こちらもスピード感を持っての鑑賞。
それでも途中でおいていかれそうになったり。
でも、映画はそんなことはお構いなしに展開し続ける。
こちらの理解力などお構いなしに突き進むのが、爽快だ。
かなりの制作費
のはずなんですが、公表はされておりません。
一部には日本円で200億円以上とも。
真偽の程は置いといて、かなりの額であることは確か。
観ていて、もうこれだけお金かけた映画日本で作れないなと。
とにかく贅沢な作品と言えるし、完成度も文句ない。
ジャッキーとて、現在の中国寄りの姿勢で獲得した企画とも言えるし。
彼の父親は、中国共産党に追われて香港に。
そして、ジャッキーが生まれ。
当然中国共産党とは相容れぬ家系なんですが。
彼も天安門事件では、中国を批判したりもしましたが。
現在は、中国共産党べったり。
おかげで現在の立場もあるのかなと邪推してしまうんですが。
あくまでも、俳優という立場ですから。
芸能に生きる人ですから。
彼に政治云々の問題を問うのも、ナンセンス。
しかし、中国寄りの姿勢で、香港や台湾では人気ないようですが。
ただ、現在の彼の姿勢がこの巨額映画を実現できたわけで。
一映画ファン、ジャッキーファンとしては、まだまだ頑張ってくださいと思うばかりで。
とにかく、スクリーンで私達を楽しませてください。
老練の名優のアクションが凄い
ジャッキー・チェンとレオン・カーフェィの年齢を全く感じないアクションとその不死身さに驚愕だ。それだけでこの映画が一流の作品とわかる。香港映画(これは中国と合作)のレベルの高さは昨年の「トワイライト・ウォーリアーズ」は体験済みだが、こちらも負けず劣らず楽しめた。
ITの進化により犯罪者側も警察側も「AI」をどう取り込むかが勝敗の分かれ目になるのだろうが、どんなに「AI」が主流になろうが結局のところそれを構築する上の重要な判断は人間が行わなければいけないし、映画に描かれたように警察側の張り込みや追尾は人間が行うし、戦いそのものは人間同士である。「AI」は徹底的に利用し更なる発展も願うが、人間が「AI」に取り込まれてはいけない。
素晴らしい映画だったが、やや尺が長すぎで途中トイレへの離席者も多かったので何とか2時間で収めて欲しかった。ラストであの金城武似の双子は三つ子みたいだったので次回作が出来ることを期待したい。
ジャッキーチェン最高!香港映画さいこう!
老いたジャッキーチェンもまたヨシ
ジャッキーチェンといえば、身体を張ったアクションを信じられない頻度で繰り出すというイメージだけど、若い時はそれでも良かった。しかし、最近は痛々しさも見え、「おっちゃん無理すんなよ」から「じいちゃん若くないんだからケガすんなよ」に変わってしまった。
今作のジャッキーはそこをうまく使い、かつて身体を張った潜入捜査を得意とした老刑事を難事件のアドバイザーとして引っ張り出すという流れ。いい使い方。かつてのスターを無理なく引き出し若手の良さと融合している。敵役のレオンカーフェイもよかった。渋い俳優が健在なのは嬉しい。
ストーリーはレビューに出ている通りだけど、極めてシンプル。
でも、訓練されたスパイはこんなにすごいのかと感嘆。
ジャッキーチェンは頻度は少ないけど、相変わらずのカンフーアクションが満載。
今年一発目の映画としては、大変満足な1本だった。
全282件中、1~20件目を表示
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