劇場公開日 2025年8月22日

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「ジョン・ウィックが「何しに来たのオジサン」になってる(笑)」バレリーナ The World of John Wick hiroishiさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 ジョン・ウィックが「何しに来たのオジサン」になってる(笑)

2025年8月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

興奮

ドキドキ

「ジョン・ウィック」のスピンオフです。私はそれに気がつかず、映画予告で火炎放射器VS消火ホースのシーンをジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)とイブ・マカロ(アナ・デ・アルマス)がやりあっているかと思い、二人が全編通して戦い合うのかとワクワクして観に行ったのですが、スピンオフのせいか、ジョン・ウィックが出てくるのは序盤と終盤だけ。しかもオーラが無く、活気も無く、終盤の登場は「なんか、現場に行けと言われて来たんですけど」くらいな登場感で、「ちゃんとわかって来てる?」としか映りませんでした(笑)。そう思えたのは、もうここまででお腹一杯なほどイブが戦いまくって、イブの世界を作り上げてしまった後だったからかもしれません。
可愛い女の子(もう「子」と言っては失礼?)が機関銃やナイフを持って無双するのが好きなら、問題無く&ゲーム感覚で楽しめるでしょう。無双できる特訓シーンを見せ、無双させるための理由を作り、無双を続けられる都合良い武器入手のシナリオ立てで、アナ・デ・アルマスさん(と、そのスタントさん)は最後まで良く動き、頑張りました。一方で手榴弾で人体が飛び散るシーンが散見(残酷死はアジア系役者多)されます。スプラッター映画とまでは言いませんが、苦手な方は注意が必要です。

hiroishi