劇場公開日 2025年8月22日

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「女ジョン・ウィック爆誕!」バレリーナ The World of John Wick おじゃるさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 女ジョン・ウィック爆誕!

2025年8月23日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

■ 作品情報
監督はレン・ワイズマン。脚本はシェイ・ハッテン、エメラルド・フェネルが共同で担当。アナ・デ・アルマスが主演を務め、アンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーン、故ランス・レディック、ノーマン・リーダス、イアン・マクシェーン、そしてキアヌ・リーブスが共演する。アメリカ製作のアクションスリラー映画。

■ ストーリー
『ジョン・ウィック:パラベラム』と『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の間に位置する時間軸で展開する本作は、バレリーナでありながらルスカ・ロマで訓練を受けた暗殺者イヴ・マカロの復讐劇を描く。幼い頃に家族を殺されたイヴは、その実行犯である暗殺教団への復讐を誓う。ルスカ・ロマの掟に背きながらも、ウィストンやジョン・ウィックの協力を得て、イヴは壮絶な戦いを繰り広げていく。彼女の復讐の旅は、シリーズでお馴染みの裏社会のルールや因習、そして新たな暗殺教団の存在を浮き彫りにし、ジョン・ウィックが築き上げた世界観をさらに拡張する。最終的にイヴは復讐を果たすが、その代償として巨額の懸賞金がかけられ、自らも追われる身となるのだった。

■ 感想
「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ作品ながら、新時代の幕開けを感じさせる一作です。主人公がイヴに代わり、新たな復讐劇が紡がれるのですが、これまでのシリーズの根幹にある「復讐」というテーマはしっかりと受け継がれています。同時に、殺し屋養成機関「ルスカ・ロマ」の内部や、これまで語られなかった新たな暗殺教団の存在が描かれ、このユニバースの奥行きがさらに広がっていくのを目の当たりにするのは、本当にゾクゾクします。

何と言っても圧巻は、そのアクションシーンの進化です。アナ・デ・アルマス演じるイヴは、銃火器はもちろんのこと、ナイフ、鈍器、刀、果てはスケート靴まで、あらゆるものを武器に変えて戦います。屈強な男たちを相手に一歩も引かず、肉弾戦でも一切の躊躇がありません。その中でも特に印象深いのは、クライマックスでの火炎放射器同士の撃ち合い。ありそうでなかったそのアイデアと、実際に繰り広げられるバイオレンス特盛のバトルは、脳裏に焼き付けられるほどです。最初から最後までノンストップで繰り広げられる殺し合いは、量もエグさもシリーズ屈指です。アナ・デ・アルマス恐ろしい子!

本作は単なるスピンオフに留まらず、イヴが新たな追われる身となるラストは、今後のシリーズ展開への期待感をいやが上にも高めます。過去作を未鑑賞でも十分に楽しめますが、随所に挿入される「ジョン・ウィック」との接点にニヤリとさせられ、ファンへの粋な計らいを感じます。本作が、新たな伝説の始まりとなりそうです。

おじゃる
2025年8月24日

そ、それは凄すぎる…
腰とお尻は大丈夫ですか?
でも充実ですね

好きな事を楽しめる事は良い事ですし、幸せですよね

私は、来週の8番出口に期待です

インド映画にハマっているseiyo
2025年8月24日

おじゃるさん、今気が付きましたが、週末沢山観られてますね。

インド映画にハマっているseiyo
2025年8月24日

こんばんは〜。共感コメントありがとうございます。

たまに期待しすぎて外れてしまうのが。
それはそれで楽しいと思うので。

次作もありそうですね。

インド映画にハマっているseiyo