エレクトリック・ステイト

配信開始日:2025年3月14日

解説・あらすじ

「アベンジャーズ エンドゲーム」のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟監督が、シモン・ストーレンハーグの同名グラフィックノベルを原作に、レトロフューチャーな世界観で描いたSFロードムービー。

人類に反旗を翻した自律型ロボットたちが、塀に囲まれた広大な土地「エレクトリック・ステイト」に追放された世界。ロボットは危険な存在という認識のなかで育った孤児の少女ミシェルは、失った弟クリストファーに似た雰囲気をまとうロボットのコスモと出会い、弟がどこかで生きていることを知る。コスモと一緒に弟を捜す旅に出た彼女は、道中で出会った怪しげな密輸業者キーツとその相棒ロボット・ハーマンと行動をともにすることに。やがてミシェルは、ある邪悪な組織が弟の失踪に関わっていることを知る。

「ストレンジャー・シングス 未知の世界」「エノーラ・ホームズの事件簿」のミリー・ボビー・ブラウンがミシェル、クリス・プラットが密輸業者キーツを演じ、キー・ホイ・クァン、ジャンカルロ・エスポジート、スタンリー・トゥッチが共演。アンソニー・マッキー、ウッディ・ハレルソンらがロボットの声を担当。Netflixで2025年3月14日から配信。

2025年製作/128分/アメリカ
原題または英題:The Electric State
配信:Netflix
配信開始日:2025年3月14日

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Netflix映画「エレクトリック・ステイト」2025年3月14日(金)より世界独占配信

映画レビュー

3.5 ロボットvs人類 でも、悪いのは人類…

2026年1月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

興奮

斬新

人類に支配されていた自律型ロボット達が、自由を求めて人類に反旗を翻したが、ロボット達が破れた。ロボット達は、砂漠にある高い壁に囲まれた『エレクトリック・ステイト』と呼ばれる制限区域に閉じ込めらた世界が舞台。通常のロボットVS人類の構図の映画なら、ロボットが勝利し、人類が世界の片隅に追いやられた所からの復活劇という展開が多い中、本作はその逆で、むしろ、冷徹な冷徹と愛情溢れるロボットというシチュエーションが、面白い。

人類が創り上げた、安全な場所でヘッドキャップで操縦する、ドローン式人型ロボット兵器によって、壊滅的な打撃を受け、何とか生き残った自律型ロボット達。その風貌は、私達が幼き頃に夢見ていたような、ブリキで造られたアナログ感覚なロボット。デジタル全盛期において、1970年の大阪万博の『フジロボット館』で観たよう、懐かしさと郷愁を誘う。

自動車事故で両親と弟を亡くし、孤児となった少女ミッシェルは、ある日、『コスモ』というアニメキャラのロボットと出会う。そのコスモからは、亡くなったはずの弟の存在を感じ取ったミッシェルは、コスモと共に、弟を探す旅に出る。その旅の途中で、トラックで密輸業をしているキーツと相棒のロボット・ハーマンと行動を共にする。

ロボットとの戦争後、ロボットは危険な存在とされた中、ミッシェルは、『エレクトリック・ステイト』のロボット達を仲間に付けて、弟の奪還とロボットの自由を求めて立ち上がる。そして、その行き着く先で、ドローン式人型ロボット兵器を生み出した会社による、邪悪で卑劣な企みを知る中、姉弟愛の溢れたクライマックスへと導かれていく。

本作の主人公・ミッシェルには、『ストレンジャー・シングス』でイレブンを演じたミリー・ボビー・ブラウンが演じている。個人的にも大いに期待している女優で、これから益々、活躍していくと思う。そして、一緒に闘う相方のキーツ役には、『ジェラシック・ワールド』のクリス・プラットと、見逃せない取り合せ。しかし、それ以上に、ユニークで一つの事に特化した数々のロボット達も、立派な出演者だ。

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bunmei21

5.0 SF×ロボット作品をこれでもかとぶち込んだ良作

2026年1月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」、ニール・ブロムカンプ監督の「第9地区」、ジョージ・A・ロメロ監督の「オブ・ザ・デッドシリーズ」、ベゼスダ・ソフトワークス開発のゲーム「Falloutシリーズ」、手塚治虫先生の漫画「鉄腕アトム」の良い部分をごちゃ混ぜにしてできた様な良作だと思う。

ただ、これは私が知ってる作品を例にしたものであり、他にも色んな作品の良い所を汲み取っているのかもなと。

〜作品の感想〜
仲間側のロボット達が可愛くて、勇ましいのが凄く良い。

特にハーマンは終始お茶目で、戦闘時がカッコ良すぎるし、後半の戦闘でトリプルF○ckはシンプルに笑った。

好きなシーンは敵側のロボット(人間が遠隔操作している)と味方側のロボットの会話で

敵「死にたいのか?」

味方「生きていなければ、死ねない」

死の概念を純粋なロボット側が発するのに、人間よりも人間らしい考えに至っているのが突き刺さりました。

ラストの終わり方は私は好きでしたね、、、あぁ、綺麗な終わり方させたなって。

〜最後に〜
何はともあれ、冒頭の私が例えた作品が好きな方は、是非一度観てもらいたいですね。

思ったのと違ったと言われても、観るのは自己責任なので。

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REIKARAS

3.0 宣伝トレーラーから想像してた話とは違った

aさん
2025年12月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

思ってたより湿っぽい話だった。
ロボット・人間間での戦争後という題材は最近多いように感じる。
センター社がカスなのは大前提として、なんか主人公の少女にもあんまり感情移入できないのが惜しいと思う(定期的にノンデリでイラつくところがある笑)。

詳しく語られていないので事情は分からないが自我の芽生えたロボットたちが暴力で権利を訴えたのもそこそこ野蛮だし、応戦して勝利した人間側が全てのロボットを迫害したのもこう…この世界の生命体、全体的にどことなく嫌だな…。

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a

4.0 当初

2025年8月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

知的

思ってたロボット対人間というストーリーと違って、バーチャル世界を絡めた面白いストーリーだった。
ロボットが題材の映画で思うのは、ロボットが暴走するととても怖いが、味方になると純粋で人間よりも人間味を感じる事がある。
最近のAIの進化で映画の世界と現実の世界がどんどん近づいてきているのを感じるが、良い方向へ進む事を願う。

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REpower