Cuckooのレビュー・感想・評価
全4件を表示
古いイタリアホラーっぽい
ドイツ映画なの?
なんか80年代くらいのイタリアのホラー映画みたいな雰囲気が漂う作品だった。不穏な雰囲気が延々と漂う懐かしい感じのホラーだった。
グレッチェンの苦悩はよく描けていたけど肝心のホラーはかなり微妙だった。
托卵の方法やグレッチェンがなんで狙われるかもよくわかんなかったし。
相手が生物なんだから銃や刃物とか持ってちゃダメだよ。一瞬で方ついちゃいうじゃん。
銃撃戦とか余計。カッコーただの人間だもの声さえ防げば倒せそうって思わせちゃダメだよ。ノリが古くて退屈だったな。
でも昔はサスペリアやサンゲリアとか怖いと思って見てビビってたっけ。
新しい恐怖演出🥶
最後の主人公の装備、格好に痺れる
真に恐ろしきは人なり
主人公グレッチェンをハンター・シェイファーが好演しており、
美しいビジュアルだが血まみれ×満身創痍で妹を守る姿には感動を覚えた。
ホラーなんだけど、悲しい話である。
というのも、
妹アルマが人間とカッコウを掛け合わせた新種として托卵されているのがわかると
親父がその研究に加担しているのがわかるし、
母親は何も知らずにアルマを育てている…という理不尽さ。
こういうことを平気でやる人間がいる、というのが本当のホラーというか恐ろしさだろう。
これきっかけで、本作でもたくさんの人が殺されるし、誰一人幸せになっていないのが
この研究の虚しさであり、独善的な人間のなせる自然界への冒涜であろう。
この作品のクオリティを上げているのが不気味な音響、そして音楽、
美しい映像とスプラッター&ヒト・カッコウのビジュアルのギャップ、
時間ループといったギミック、研究施設のデザインなどなど、
NEONらしさ全開なところだろう。
これはスクリーンで観たかったなぁ。
ハンター・シェイファーがすごくよかった。今後も要注目の俳優。
全4件を表示



