劇場公開日 2024年10月25日

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トラップのレビュー・感想・評価

全249件中、1~20件目を表示

5.0こんな映画、ほかの誰が撮れますか?的な。

2024年11月30日
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村山章

3.5肩肘張らず楽しめるアトラクション的快作

2024年10月28日
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鑑賞方法:試写会

世の中にはあらすじを読んで俄然興味が募る映画も多いが、これはオープニングのジョシュ・ハートネットの善良そうな父親像を微笑ましく眺めるところから見どころが始まっている気もするので、できれば「シャマラン作品」という情報だけキャッチして一か八かで劇場に足を運ぶのが良いのかも。音楽活動を続ける娘を歌姫役に据えるなど、シャマランの家族ぐるみの映画制作はなお一層、強固となっている感があるが、そこさえ許容すれば、本作は意外と楽しめる。ヒッチコック的な主題で遊びつつ、ライブ会場というある一定のルールに則った「限定領域」を存分に活かし、その個と状況との対峙においてミステリーを紡ぐシャマラン節は健在だ。主観を用いた語り口も相変わらずだが、通常なら「んなわけないだろ!」と突っ込みたくなる展開でも、ハートネットの存在感がハマっているので、それすらも楽しい。肩肘張らず、軽い気持ちで体感できるアトラクション的な快作。

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牛津厚信

3.5トラップ

2026年1月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

最近のM・ナイト・シャマラン監督作品の中ではなかなか良い出来であり、最後まで楽しめた。消防士として地位も名誉もあり、良き家庭人、良き父親であるジョシュ・ハートネット演じる主人公クーパーが、実は二重人格の殺人者という設定だ。実の娘ライリー(アリエル・ドナヒュー)が憧れている世界的な歌手レディ・レイヴン(サレカ・ナイト・シャマラン)のライブコンサートに父娘で訪れた巨大なアリーナだが、いやに厳重な警備が張り巡らされていることに気付くクーパー。映画の前半はほぼクーパーの表情と彼の目線の位置から撮られたカメラで語られていく。いわゆるリアクション・ショットの連続で、サスペンス映画の巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督のタッチを踏襲することになる。唯一、映画を観ている観客だけが、彼の不安感、挙動不審な表情を目の当たりにすることになり、否が応でもこの主人公に感情移入させられ、同化させられてしまう。映画の主人公が犯人(悪役)だと分かっていることから、後ろめたさはあるものの、この男が警察の警備を掻い潜り、なんとかコンサート会場を脱出することをついつい望んでしまうのだ。
映画が成功するか否かは、善人役よりも悪役がどれだけ魅力的に描かれているかに掛かっていると昔から言われている。想い返せば、優れたヒッチコック作品の悪役は、常に洗練されていて、下手すると主役以上に魅力溢れる悪役像を名優たちが演じていたものである。「疑惑の影 ('43)」のジョセフ・コットン、「汚名 ('46)」のクロード・レインズ、「見知らぬ乗客 ('51)」のロバート・ウォーカー、「北北西に進路を取れ ('59)」のジェームズ・メイスン等々。
この映画のジョシュ・ハートネットもなかなかの好演を示しており、一見善人そのものにしか見えないが、落ち着きが無く、挙動不審で、不安げな表情が見え隠れする複雑な演技をしていて見事だ。但し、映画を観ている観客を除けば、彼の娘も含めてこの異常さに気付き、疑惑を抱くような登場人物は現れない。これがヒッチコック作品だったら、ふとしたことから、例えば主人公のちょっとした仕草、表情、言葉尻から、疑惑を抱き始める登場人物が現れ、今度はその人物のリアクションと視点から捉えられた主人公が描かれるようになり、映画を観ている観客は彼等に同化していく。
歌手レディ・レイヴンを罠に嵌め、彼女のリムジンを利用して、アリーナを脱出したクーパーだったが、その後、勇敢な彼女から反撃を喰らう。このレディ・レイヴンを演じているのが、この映画の監督であるM・ナイト・シャマランの愛娘でシンガーソングライターのサレカ・ナイト・シャマランである。歌とダンスが見事なのはもちろんのこと、演技もなかなかのもので、とても映画初出演とは思えない出来だ。シャマラン自身も彼女の父親ではなく、叔父役としてカメオ出演しており、自慢の娘が可愛くて仕方がないといったところか?
映画の後半で警官隊に取り囲まれた自宅や自動車内からクーパーが脱出するシーンは少々強引さが目立ち無理があるが、制止する警官を振り切り、逮捕される直前の父親クーパーの元に駆け寄り、抱き合う父娘の姿にはなんだかホロッとさせられた。この架空の父娘の姿が、シャマラン父娘の姿にそのままダブルのである。
思えばM・ナイト・シャマランという監督も時代の寵児として批評家や観客から持て囃されたかと思えば、作品によっては酷評されたり、無視されたりといった激しい浮き沈みを経験しながらなんとか映画製作を続けて来た作家であり、決して順風満帆だった訳ではない。かなり異色で理解し難い、少々アザトイ、鼻に付くといった独特な感性、世界観を持った作家だからだ。そういった意味でも、父親から見た自慢の娘の姿、反対に娘から見た風変わりな父親像が、この映画の中のクーパー父娘の姿と妙にオーバーラップするのである。
最後に老齢な女性FBI捜査官を見事に演じたベテラン女優ヘイリー・ミルズについても触れておきたい。英国の名優であるサー・ジョン・ミルズ(デヴィッド・リーン監督作品の「大いなる遺産 ('46)」、「ホブスンの婿選び ('54)」、「ライアンの娘('70)」等が有名)の娘さんであり、女優ジュリエット・ミルズの妹にあたる。ディズニー映画「罠にかかったパパとママ ('61)」、「難破船 ('62)」、「シャム猫FBI/ニャンタッチャブル ('65)」、「密室の恐怖実験 ('68)」、「死海殺人事件 ('88)」等に出ていたが、御歳79歳でも作品をピリッと引き締めている存在感は流石だ。とまあ、ここでも父と娘の話になってしまったが、「トラップ」はそんな映画だった。

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ナオイリ

4.0罠ワナwalnut

2026年1月17日
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笑える

知的

ドキドキ

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松竹

4.0大きな罠と小さな罠。

2025年12月3日
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楽しい

興奮

斬新

シャマラン監督らしさはしっかりと、全体に終始漂う不穏な空気はさすが。鑑賞者にもわかりやす過ぎるほどの動揺や突飛な行動と言動は、実際に追い詰められた時に第三者から見るとああ見えるのだろう。
もしかしたら監督が敢えて大袈裟にしているのかとも勘繰ってしまう。

ブッチャーとしての深掘りが少なかった分、クーパーのサイコパスな面が見えにくく、かと言って優しい父親としての面もライブ会場でのやり取りだけと少なく、同じ娘を持つ父親としても感情移入するまでは至らなく。
なぜ連続殺人を犯すのか、快楽殺人ならもっとイカれた面を見せて欲しかった。クーパーをもっと知りたいと感じさせる惜しさ。自分の中にある黒いドロドロした部分を引っ張り出して欲しかった。

そのクーパー演じるジョシュ・ハートネット。
優しい父親役は見事にハマっており、終始見せる笑顔の奥に隠している狂気の表現も素晴らしい。
性格含めていわゆる『グレーゾーン』的な設定なのか、緻密な計画や全てにおいて隙の無さ、大きな罠でプロファイラーとの駆け引きなど見応えはある。

が、何かが惜しい。何かが足りない。
これもシャマラン監督と言えば、間違い無くそうなのだが(笑)

ラストの罠の答え合わせ。
そしてクーパーの笑顔。終わり方も気持ち良い。

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アル

4.0監督も、娘が大事なんですよね。

2025年10月3日
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鑑賞方法:VOD

ドキドキするやつがだんだん苦手になってきたのは、「ほらほら、心臓に悪いぞ」と身体が言っているからなのかもしれない。
けど、よくできた作品で、一回休憩を挟んだが(純粋な娘ライリーが、かわいそうで観ていられなくなって)、結局最後まで引っ張られて観てしまった。

あまり、ネタバレにならない程度に言うと、設定は「ブッチャー」と呼ばれる猟奇殺人鬼なのに、陰惨なシーンがないところがスマート。
そして、メインになるのが、監督の娘のコンサートシーンというのが上手い。

シャマラン監督も、娘が大事ですなんですよね。
その気持ちが伝わってくる作品でした。

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sow_miya

3.0ん➖んこの手の話はデパルマの領分なのかな

2025年9月16日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

ドキドキ

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芭蕉翁

3.0このくらいの長さがちょうど良い

2025年9月8日
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鑑賞方法:VOD

「国宝」を映画館で観終わったあと自宅で「TRAP」を観て国宝と同じ星にする罪悪感があるけど、重めの映画の後、ポカーンと観れました

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はちみつ

5.0えらいこっちゃ

2025年9月1日
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soleil

4.5思っていた展開とは違ったけど!

2025年8月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

ドキドキ

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かなりあ

4.0ジョシュ・ハートネットの演技があっての作品

2025年8月15日
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鑑賞方法:VOD

怖い

知的

ドキドキ

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とろり

2.5せっかくのハッタリが

2025年8月11日
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鑑賞方法:VOD

スタジアム級のライヴがトラップという最大のハッタリを、抜け道クラスのショボい脱出術とユルユルの警備でムダ使いするギャグ(?)はやや不発
フツーの家のちっちぇトイレが決着の糸口

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p.h.o.e.

3.0いろいろガバガバ設定だけど、スリリングで見応えはある

2025年8月2日
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鑑賞方法:VOD

配信で鑑賞、まぁ面白かったです。
ただ、ヴィレッジでシャマラン監督の虜になった自分としては、まだまだ物足りない感じですね。

まず、全体的に設定がガバガバで、突っ込みながら観てしまう。
色々都合がよすぎるというのは、映画であればどの作品でも多かれ少なかれあるのでそんな気にしないんですが、本作はちょっと気になるところが多くて。

殺人犯をライブ会場におびき出す、これから無理があるけどまぁそれはいいとして、そこまでやるのにいろいろと緩いんですよね。
退場時に男性客全員を尋問するなら中の警備は通常通りでいいはずなのに、下手に厳重にするからバレバレになってるし、会場から脱出するときもなんでそれチェックしないの?ってくらいのザルさ。
この辺を言い出したら、序盤の展開丸っといらないということになってしまうので、致し方ない部分なんでしょう。
ただ、ショップの販売員にまで予めネタばらしをしておく必要はあったのかなぁ…
極秘ってことにして、作戦内容を知る者は絞ったほうが明らかにうまくいったんじゃないかと。

中盤、ライブシーンが立て続けに出てくるんですが、個人的には必要以上に長く感じられました。
監督の娘さんがカリスマミュージシャン役だから、親バカがちょっと出ちゃったのかな的な感が 笑
でも下手ってわけじゃないので、場面転換のとっかかりとしてよかったんじゃないかなとは思います。

終盤、長年追ってた凶悪犯をやっとの思いで捕まえたのに、警察がとっても優しい。
せめて後ろ手に手錠掛けて、ボディチェックしてから車に乗せるくらいやらんものかな?

と、突っ込みどころは満載です。
ハラハラさせる展開が続くので、観ていて飽きるようなことはなく、ラストしっかりシャマランっぽさを出してくれたので、まぁよかったかなぁという感じです。
ライブシーンもうちょっと削って90分ぐらいにまとめててくれたらもっとよかったかな
毎度おなじみ余韻を残す終わり方なので、同監督の他の作品と絡ませたりするのかな。

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windploof

3.0ツッコミどころ満載

2025年7月27日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

驚く

何もかもがうまくいきすぎ!
なのでテンポよく観ることはできましたが、、
最後どうなったのかまで、観たかったです。

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ぶるぶる

3.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年7月15日
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ナイン・わんわん

3.0そうきますか!

2025年7月13日
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大阪ぶたまん

3.5まぁまぁです!

2025年7月10日
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ジョシュ・ハートネットの演技はよかったと思います
犯人と歌手が有能すぎて警察とプロファイラーのおばさんが無能すぎました
演出のせいかめっちゃ長く感じました
シャラマンはいつかシックスセンスを超えるものを見せてくれると期待してるのですが今作ではなかったです
次回作も期待してます!

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とし

3.0過ぎる映画

2025年7月4日
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上手くいき過ぎでしょと言いたくなる場面多々。
ジョシュの笑顔が素敵過ぎて全然異常さを感じられない…。
歌姫の見せ場多過ぎて、犯人曇ってるよな…。

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84

2.0娘の念願のLIVEに、一緒に行ってあげてる父親が実は殺人鬼だった!

2025年7月1日
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娘と仲が良くて、え?これサスペンスなんだよね?となりながら進んでいくうちに不穏な行動に出始める…

不穏な行動に出始めた時は面白かったのに、だんだんダレてきちゃって右肩下がりに、、、

レディ・レイブンはシャマラン監督の娘だと知って驚き!
お人形さんみたいな人でした。

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ジュディス

4.0犯人に応援してしまう!

2025年7月1日
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殺人鬼のお父さんが娘とコンサートに行くもそのコンサート会場が警察に全包囲されてしまうという映画。主人公はなんと殺人鬼のお父さん。さあどうやって逃げる?
こういう作品では珍しく犯人を応援してしまう映画になっています。

最初から最後までしっかり作られており非常に面白かったです。流石シャマラン。
彼の映画は「ん?」という変わった映画が多いですが今作はかなり分かりやすく楽しみやすい映画なんじゃないでしょうか。
おススメ。

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