オーダー

配信開始日:2025年2月6日

解説・あらすじ

1980年代アメリカに実在した白人至上主義の犯罪集団「オーダー」を題材に、彼らを追うFBI捜査官の闘いを描いたスリラー映画。

アイダホ州の田舎町に引っ越してきたベテランFBI捜査官テリー・ハスクは、町の周辺で相次いで発生している銀行強盗や殺人事件に、白人至上主義団体「アーリアン・ネーションズ」が関わっているのではないかと考え、捜査に乗り出す。やがて彼は、アーリアン・ネーションズから分派した過激派グループ「オーダー」が大規模なテロ計画を実行しようとしていることを突き止めるが……。

FBI捜査官テリー・ハスク役をジュード・ロウ、「オーダー」を率いるボブ・マシューズ役をニコラス・ホルトが演じ、「レディ・プレイヤー1」のタイ・シェリダン、「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」のジャーニー・スモレットが共演。「ニトラム NITRAM」「アサシン クリード」などで知られるオーストラリア出身のジャスティン・カーゼル監督がメガホンをとり、「ドリームプラン」のザック・ベイリンが脚本を手がけた。2024年・第81回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。Amazon Prime Videoで2025年2月6日から配信。

2024年製作/116分/カナダ
原題または英題:The Order
配信:Amazon Prime Video
配信開始日:2025年2月6日

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映画レビュー

4.0 80年代にこんな異様な事件が起こっていたなんて

2025年4月30日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

80年代初頭のアメリカでこんな異様な事件が起きていたとは。かの国で白人至上主義が勢力を増す現代と重なるものがあるかどうかはわからないが、2024年8月にヴェネツィアでお披露目された本作は終始ザラリとした手触りで、ジュード・ロウ演じるFBI捜査官が至上主義団体から派生したテロ集団を追う。時折、苦悶の表情を浮かべる彼にはどうやら痛みを伴う過去があるらしい。しかしそんな細部はわずかな逸話として語られるのみ。この物語は脇道に逸れることなく、ダークなカリスマ性を帯びたニコラス・ホルトが巧妙な言葉で人々を焚き付け、対するロウはその核心へと執念深くにじり寄っていく。名匠カーゼルの作品ならではの殺伐とした空気感も健在で、それらを背景に発火する現金強奪や銃撃戦シーンには骨太な見応えが詰まっている。不気味なのは「ターナーの日記」という赤い書物が今なお影響力を持ち続けているらしいこと。ザワつく余韻を残す秀作だ。

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牛津厚信

3.0 残忍なテロ

2025年12月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

80年代にこんな考え方や思想で、テロを起こしていた事件があったことをこの映画を通して初めて知りました。
80年初めだったら、私生まれてましたけどという感じがとても大きく、びっくりしました。

この映画はかなりいい役者さんが揃っています。
特に他の映画でもよくみるニコラス・ホルトが一番の注目株ですね。

ジュード・ロウは、若かりしころのイメージが強いですが、貫禄が出ていい歳の取り方していて羨ましく思いました。

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たけお

3.5 演出は渋いが見応えあり

2025年11月12日
PCから投稿

ジュード・ロウもジェームズ・マカヴォイも
「窓際のスパイ」のゲイリー・オールドマンのような老け方を目指しているんだろうか。
見た目は汚くダサいが闇を湛えた魅力を放つ。
それでいい。それでいいんだよ、と私は思う。
さて、映画だが一般公開しても全く遜色のない出来栄え。
狂信的な白人至上主義のカルト教団を追うFBIのはぐれ者と
ある種予見できる悲劇が待っている展開はさしてひねりはないが
差別主義者たちの主張や行動はどの時代も変わらないと震撼させられる。
尊師だの大量武器を湛えた大規模施設だの、日本人にだって既視感満載。
アイダホの美しい自然を呑み込む人間の狂気。
映像もアクションも見応えがあった。

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galarina

3.0 実話として怖い。 ジュード・ロウが、ジュード・ロウに見えなかった。

2025年9月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

実話として怖い。
ジュード・ロウが、ジュード・ロウに見えなかった。

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hato