KPOPガールズ! デーモン・ハンターズのレビュー・感想・評価
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歌って踊って戦いまくる
歌って踊って戦いまくる。まるで「シンフォギア」みたいだ。音楽×アニメーションの組み合わせは日本アニメの得意とするところだけど、Kポップがそれをやってきた。しかもかなり洗練された形で。楽曲のクオリティも高いし、アニメーションの動きもメリハリがあっていい。表情の崩し方なんかは日本アニメの影響がありそう。戦う使命を帯びた少女たちというのも日本アニメっぽい要素と言えるか。
デーモンハンターとして戦う使命を持った3人の少女たちの1人はデーモンの血を引いているというのが、物語のポイント。それを隠して活動しているが、そのことを仲間に打ち明けるのか、どうするのか、本当の自分は何で自分らしく生きることはどういうことかの葛藤が鮮やかに描かれている。
その物語と楽曲が絶妙にリンクしていて、作品に感動したらサントラを聴きまくりたくなるのもよくわかる。
Kポップ業界がアニメーションと音楽の組み合わせのパワーにこれで気が付いた。今後も類似作が出てくるかもしれない。
3.6
アニメなのに、まるでミュージカルを観ているみたいな新感覚作品!
バズっていた「ゴールデン」は、思わず聞き入ってしまうほど印象的で、世界観に一気に引き込まれた。
そして何よりジヌがかっこよすぎる……!(アンヒョソプだったのですね!)
クライマックスで、ファンを守る側だったハンターの3人が、今度はファンから力をもらってデーモンに立ち向かう展開には胸が熱くなった。
“推す・推される”関係性の尊さが詰まったラスト。
卒無くこなした感はある
――第83回ゴールデン・グローブ賞、アニメーション作品賞受賞。
――劇中歌がBillboard Hot 100での1位を通算26週獲得。
――Netflix全作品歴代総合再生数1位。
と、華々しい成績を収める程世界中で話題になったこの作品。
日本ではぼちぼちと言った所で、何処吹く風といったところでしたが、それでも一定数のシネフィルから支持を得ておりました。
そんな本作品はまさかのミュージカルアクション。
バトルしながら歌う戦姫絶唱シンフォギアの要素に、悪魔祓いの要素をぶち込み、それをKpopでアレンジしたごった煮系のアニメです。
製作がスパイダーバースを作り出したソニーな為、ハイレベルのCGアニメーションで描かれております。
そんでもって曲提供はTWICEのメンバーが関わっており、歌に関してはかなりのハイレベル。
めちゃんこカッコよく、そしてらしさ溢れる曲が多数盛り込まれ、K-popへのリスペクトはもう半端ない状態です。
で、私はコレを配信直後に鑑賞していていました。
就活の時に、なんか予告編の時から割とシネフィルの評判が良かったので気になったわけですよ。
で実際本作を見た個人的な感想ですが……まあ、OKAYって感じでしたね。
OKAYです。OKAY(そこそこ)。
Nostalgia criticさんがクローバーフィールドのレビューで総括した時と同じ言葉の、OKAYです。
ごった煮の設定を上手いこと纏めて、で、瓦解させずに終わらせたって感じです。
アニメーションもハイレベルで、曲もカッコよく、アクションの出来も良い。
しかしながら、個人的には刺さらない。
まさにGOOD、まさにOKAY。うん、良かったなで終わってしまった感じです。
ネットフリックスあるあるですな。どれもこれもそこそこって感想に落ち着いてしまうアレです。(「シャドー・オブ・ナイト」と言う例外もありますが)
……しかしながらそれでレビューを終わらせるのは早計な気がするので、割と気になった点を語って行きましょう。
本作で個人的に印象的なのがアクションでも、アニメーションでも、曲でもなく、ストーリーなんですよね。
結構込み入ったドラマなんですよね。主人公が悪魔と人間のハーフでして、時たま悪魔の要素が出たりするわけです。
その正体を隠しながらアイドル兼悪魔祓いを続けるわけですが、そんな彼女と敵対する敵キャラの一人が、訳あってマンツーマンの交流をする羽目になる……と言うのが大筋のストーリーに組み込まれているわけです。
この主人公も、そして彼女と交流を深める敵キャラも結構込み入った作りをしておりまして大変興味深かったわけですよ。
そんでもって「彼女の正体が!!今明かされるんやッッ!!」みたいな展開もあったりして、一体結末はどないなるんやと気になってたんですよ。
……しかしながら、あの結末は個人的にはぼちぼちって感じでしたね。
ミュージカルだからかな、「ウィッシュ」みたいでした。
いやぁ~本当に卒無くまとめた感がありましたね、ゴールデン・グローブ賞に関しては概ね納得ですが、まあ刺さらなかったです。
そもそもとしてディズニーアニメみたいなのにハマらなくなって来たのでしょうか。
ターザンとかノートルダムの鐘は好きなんですが。
とてもよかった
娘が見ているyoutubeでよく音楽が漏れ聞こえており、耳になじんでいる。それがこの映画の音楽だったことを知って娘を誘って見る。自宅では娘はyoutubeばかり見ていて途中で飽きてyoutubeを見たがるのではないかと思っていると、飽きさせないテンポと構成で最後までじっくり見ていた。その上、本編は見るのは初めてなのに、切り抜きで知っているのかストーリーの展開を解説してくれるので、非常にネタバレしながら見る。
音楽がとてもよくて、コンサートのシーンでは娘は肩を揺らしながら見ていた。ストーリーは、魔物がちょっとかわいそうで、彼らの立場は無視かよみたいなところもあるのだけど、面白かった。特にコンサートの場面は素晴らしくて感動した。
魔物のアイドルはBTS、ハントリックスはKARAを重ねて見ていた。
KPOPファンはこの作品をどう見るか
だいぶ落ち着いてきたのか、下降線なのかこのアニメが試金石。KPOPファンからしてみればKPOPあるあるのシーンばかりで満足だろう。しかし、内容は単なるアニメ。いくらKPOPのバーチャルアイドルの歌唱力があってもアニメが単調。これでアカデミー賞アニメ部門受賞してKPOPブーム再燃を繋げられるか疑問。
ライブシーンが
自由になろう!K-POP級の伝染するキャッチーな中毒性が、カラフルなアニメーションと強いテーマでソーダポップ級に弾ける!!
過ちの証は隠して、自分を偽って生きなくちゃダメ。過ちや涙を見せてはダメ。そんな恥や秘密、過去のしがらみや周囲の目が気になる集団意識から解き放たれて自由になろう。欠けたり壊れたり傷はもとに戻らないけど、ありのままの自分で輝こう!
K-POP✕悪魔退治
=とにかく楽しい!デーモンハンターたちガールズグループと悪魔たちボーイズグループによる、世界の命運をかけたファン争奪戦?楽曲のクオリティやアニメでのパフォーマンスの再現度の高さなどすごく、K-POPに詳しくはないけどaespaなども頭に浮かんだ。
素晴らしいアニメーションとタイトルに恥じない音楽、そしてひたすら刺さる物語や深いテーマ。目も耳も心も満たされるような、K-POPという今や世界中のポップシーンで社会現象級のインパクトで無視できない一大勢力にふさわしい内容だった。
勝手に関連作品『パワーパフガールズ』
韓国製かと思いきやアメリカ製。物語はちょっと大味だけどテンポが良くて楽しい!何より音楽がめっちゃイイ!
闇の世界に巣食い人間の魂を糧とするデーモン族は、いつの日か人間界を支配すべく虎視眈々とその機会を伺っていた。
一方、人間の側は太古の昔より一世代ごとに三人の歌姫を選び、彼女たちに武術の技と、人々の心を一つに繋ぐ歌の技を伝え、デーモン族の侵攻に対抗してきた。
そして、時は流れ…。
大人気のKPOPガールズ「ハントリックス」こそが実は武術と歌の技を伝授された現代のデーモンハンターであり、彼女たちの武術と歌のパワーによって辛うじて人間界の結界は保たれていた。
しかし、デーモン族の首領グウィマは彼女たちの人気を失墜させ、そのパワーを失わせるため、デーモン族のイケメン5人によって結成された男性アイドルグループ「サジャ・ボーイズ」を人間界に送り込むのだった!
…って、こうしてあらすじを文章に起こしてみるとデーモンハンターが三人の歌姫だという設定はともかく、世界の命運を左右するのが光と闇のアイドル対決という辺りがいかにもティーン向けアニメという感じで、もし本作を中途半端にセーラームーンやプリキュアみたいな日本のアニメっぽい絵柄で作っていたら大惨事になっていたんじゃないかとあらぬ想像をしてしまった(笑)。
でも本作はソニー・ピクチャーズ アニメーション製作、Netflix配信。
製作費に1億ドル以上かけたアメリカ製のCGアニメ大作であり、ハイクオリティなCG映像と地に足の着いた脚本、手堅い演出によって本来の視聴対象であるティーンエイジャーだけでなく大人が観ても楽しめる仕上がりになっている。
共同監督の一人マギー・カンは韓国系カナダ人の女性監督なので、韓国の風俗習慣などもきちんと描かれているようである。
ただアイドル三人娘のキャラクターが、性格はそれぞれ三者三様の個性があって面白いのだけれど、彼女たちの出自や結成秘話、それぞれの得意技を身につける過程などが端折られてしまっているためイマイチ感情移入しづらい。
特に物語の鍵となるルミの両親がどういう人達だったのか全く描かれないというのはいくらなんでも端折りすぎじゃないかと思う。
デーモン側のイケメンアイドルグループもセンターのジヌ以外の4人は人数合わせのマネキンみたいで、もうちょっとそれぞれ個性のある存在として描いてほしかった気がする。
デーモン族も霊的な存在なのか、人間との婚姻も可能な生物的な存在なのか曖昧で、イマイチどういう種族なのか分かりづらい。
上映時間100分という時間的な制約がある中で仕方のない部分もあるのだろうけれど、全体としてちょっと大味な印象になってしまうのは否めない。
なんだか色々クサすようなことばかり言ってしまったけれど、色々と端折ってるぶん物語のテンポはすごくイイ。
デーモン族のイケメンアイドルのムキムキの体に三人娘たちがポーっとなって、彼女たちの目からポップコーンが吹き出すという、わけのわからんギャグ表現なんかも楽しい(笑)。
さらに、作品の大味さを補って余りあるのが音楽の素晴らしさである。
音楽がもう、めっちゃイイのである!
劇中で使用される楽曲が全てイイ!
自分の中でミュージカルは「音楽が9割」と思っていて、音楽が良ければ物語の多少の粗さなどは吹っ飛んでしまうのである。
本作はその好例と言える。
余談だけど、デーモン族の首領グウィマが人間を籠絡するときのやり方が相手の「恥」につけ込むというもので、それがなんか儒教文化圏っぽくて興味深かった。
あと、デーモンハンター三人娘の部屋着とか普段着が微妙にダサい感じで、なんだかすごく共感できて親近感が持てた(笑)。
最後まで見ました
夏頃話題になっていた時ほんの少しだけ見た。しかし画風やキャラクターの所作が馴染めなかった。直ぐ止めた。
先日”Lady Gaga”を聴いていたら、フリープランだから他のアーティストが流れてきた。
「すごく良い曲だ!」
この映画の曲だった。
今度は最後まで見る。
でも見るのが辛い。面白くない。
「ホンムーン」なる言葉は『魂の門』という意味みたいだが、韓国人あるいは韓国文化に詳しくなければ十分楽しめない所も多いと思った。
ただ楽曲歌唱はとても良い。すごく良い。
リリック・ビデオもあるからこれは絶対観る。
KPop のミュージック・ビデオを見せる為に作った映画のように思える。
だから設定やストーリーは二の次で良い。
エンドクレジットで’Takedown’のレコーディング風景があるが、ならアニメでなく実写の方が良かった。
その方がK-Popアーティストの生の魅力が伝わると思う。
………………
当初英語で見ていたが、真剣に見るのが辛かったので日本語に変えた。
楽曲歌唱も日本語になっていたので驚いた。
韓国ですら韓国語歌唱はないのだから。
チェックしたら日本語以外では、ポルトガル語(ブラジル)が吹替であった。
タイトルなし(ネタバレ)
最初のギャグパートのような部分はあまり合わなかったが後半に行くにつれて真剣なトーンになり面白かった。
ジヌには迷いがあり改心の余地があったが、他のメンバー(デーモンたち)は全くそんなことはないところがご都合主義すぎず良かった。
あとミラの私服が可愛くて良かった。
ハントリックス
2025年ベスト級! この面白さと深みはもっと知られてほしい
最愛作品のひとつになった。
ストーリーは予測不能で、そこまで追い詰められるかと思うほど主人公は窮地に陥る。一方で人間的には着実に成長する。苦悩しながらも大切なものを守り、友人を作り、助けようとする。
デーモンハンターズという勇ましいタイトルとは裏腹に、本作のテーマは「心の壁」。これが極めて繊細に描かれている。戦闘アクションは添え物だ。
韓国のジェネレーションギャップの描写もうまい。「デーモンハントの裏稼業は代々引き継がれる女性グループの使命」という設定だが、抑圧の中で節制を美徳とした前世代と、自己肯定感も大切にしたい現世代。それぞれが否定されずに描かれている。
美術や楽曲も素晴らしい。既に主題曲「Golden」が世界的に大ヒットしているが、改めて作中で耳にするとマジで盛り上がる。
これらが相まって、あらゆるシーンで感情を揺さぶられる。美しい映像と壮大な音楽で何だか分からないけどやたらと感動してしまうのは、日本アニメの真骨頂ではないか(本作はソニー製)。人間の心の琴線、というか秘孔を分かっていないと出来ないことで、韓国が舞台の映画なのに日本人として誇れる気持ちになる。主人公の名前もルミだ。
本作はNetflixアニメで歴代No.1のヒットとなっており、K-POPファンでなくても楽しめることが証明されている。しかし、K-POPファンがニヤリとできる仕掛けも用意されていて、特にボーイズグループの描写は「そうそう、韓国アイドルってこう!」と思わず嬉しくなる。
漫画原作ではないから一本の映画としてまとまりも良い。早くもカムバック(続編)が楽しみだ。
歌詞字幕がある‼️👍
今夜(2025/08/31)観ました。
KPOPには全く関心がありませんが、本作はストーリーに楽曲をうまく絡めていて、少し長く感じましたが中弛みもなく、エンドロールまで楽しく観ることができました。
舞台は完全に韓国。出演者に他の人種は見当たらず、アジア系かデーモン系のみです(笑)加えてハントリックスと、サジャボーイズをはじめとした登場人物は、顔は整っていて美形ですが、ちゃんとアジアンライクな顔立ちをしているのも好感が持てます。『セーラームーン』なんて、顔立ちだけでいえばおよそ日本人とは思えないですからね😅
『キャロルアンドチューズデー』と違い、劇中の楽曲の歌詞には、全て日本語字幕があって嬉しい限りです。本作は歌詞が作品の主幹を担っているので、とても重要です。
これをきっかけに、英語に精通していない人でも、洋楽(KPOP)への関心が深まるかも知れませんね☺️
芸能活動をしている魔物狩りが、芸能活動をしながら魔物を狩る、というシンプルなストーリーですが、その中に混血がいて、ストーリーを一捻りしています。
昨今のショート動画にならった短く簡潔な魅せ方や、キャラクターの表情が絵文字の様にデフォルメ化したりなど、アニメーターがいい感じに遊んでいる作風も観ていて楽しいです。なにしろ冒頭から、かわい子ちゃん3人がとてもお行儀悪く食事しちゃってますからね(笑)
配給のSONYは劇場公開を拒み、ネトフリ配信に限定しましたが、蓋を開けてみれば大ヒット。結局現在では(日本ではまだですが)劇場で公開していて、これまた大ヒットだそうです😳
嘘、隠しごと、本当の自分、他者との付き合いかた。
本作には、実生活にも活かせそうなヒントが隠れていそうです。
なんだかんだでいい映画だと思います🎬👍
ジヌ推し
全然観る気なかったけど流行りものに弱い私はスルーできませんでした。いや、子供向けのアニメじゃないね。面白かった〜!
あらすじとしてはK-POPアイドルがデーモンを倒すお話です。カリスマ的人気ガールズグループ『ハントリックス』がデーモンハンターで新人ボーイズグループ『サジャボーイズ』の中身がデーモン。ルミとジヌはお互いに秘密を抱えてる…って感じかな。
よくこういうお話思いつくな〜って軽い気持ちで観ていたんだけど、とにかく楽曲がキャッチーで振付もかっこいい!完成度がめちゃくちゃ高い!
ハントリックスのカッコ良さとかサジャボーイズの新人アイドルのかわいらしさとか、これは流行る要素が散りばめられてるな〜って思いました。韓国のアイドルグループもダンス動画とかサジャボーイズチャレンジとかやってるんだね〜!今更知った笑
ラストのサジャボーイズと戦うところで観客の心もひとつになった時うっかり涙がこぼれてしまって、なんか期待しないで観たのにめちゃくちゃ心が動いたんだな〜って自分にビックリした。食わず嫌いしないでネトフリ民は観た方がいいよ。オススメ!
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