アトラスのレビュー・感想・評価
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AIの反乱とロボット・アーマーとの同期
ジェニファー・ロペスによる、ジェニファー・ロペスの為の作品。彼女が主役を演じるだけでなく、製作にも携わり、上映時間の殆が、彼女とAIロボットの音声との掛け合いによる独り芝居の様だった。人類に対して反乱を起こしたAIに対して、ロボット・アーマーに乗り込んで立ち向かう、女性の逞しさと強さを見せつける、SFアクション・アドベンチャー。
また、激しいアクションの中にも、最初は分かり合えなかったAIと人間が、次第に理解し合うヒューマンタッチな演出も見逃せない。クライマックスに向けて、共に反乱軍に立ち向かう姿が描かれている。一方で、反乱を起こしたAIを生み出したのも人間という矛盾。これからの世の中においては、欠かすことのできないAIと人類との共存について、一石を投じているとも思う。
SF作品ということで、様々な日常生活の器具や機材、そしてロボット・アーマーと、美術デザイン的にも、未来的な発想豊かなアイテムがたくさん映し出される。また、未知の惑星の背景やロボットのファイティング・シーンも殆どが、高度なCGで製作され、ビジュアル的にも楽しめる作品ちなっている。
過去に人類に反旗を翻したAI『ハーラン』の居所が判明した為、『ハーラン』を捕える作戦が地球規模で開始される。実は、この『ハーラン』は、データ・アナリストのアトラス・シェパードの母親が生み出したAIであり、誰よりも『ハーラン』の事をよく知るアトラスは、この作戦に同行する。しかし、その作戦途中で『ハーラン』軍の反撃にあい、ある惑星に不時着してしまう。
そして、その惑星でも『ハーラン』軍の攻撃によって、他の仲間はすべて殺され、アトラスとAIロボット・アーマーのみが取り残され、アトラスは窮地に立たされる。そんな状況の中で、唯一頼りになるのは、ロボット・アーマーの『スミス』だけ。『ハーラン』を見つけ出し、彼の人類への反撃を阻止する為に、アトラスは、頑なに拒んでいたロボット『スミス』との同期をして、反撃に出るという展開だ。
〇〇〇〇フォールスタンバイ
ええ違う任務に配属された〇〇2の主人公をジェニファーロペスに置き換えたような
物語です
AIと人間の友情物語が好きなら気に入るでしょう
あっちと唯一違うのは最後がハッピーエンドのような終わり方になっているってところでしょうか…
AIとの掛け合いが面白い
イイトコ取りなSF映画。
だが、それが良い!(笑)
ド直球なSFアクション映画で、バディムービー、ロボットアクション、最後は、お決まりのロボパワーアップで敵を討つ!
映画の半分近くが、ジェニファー・ロペスの一人芝居ではあるが、スミスとの会話劇で間延びしてないし、展開もサクサク進むので、
気にならない。ストーリーも単純ながらも、しっかりしていて楽しめました。
惜しむらくは、CGがゲーム映像っぽく感じるところがあって(惑星の風景とか諸々。)綺麗過ぎるっていうのかな?その辺りを「エイリアン」シリーズみたいな泥臭さのある感じを出してくれていたら、良かったかなと。
(スミスとか、良い感じの無骨さのあるロボなのに、何て言うかな?CG的な無骨さ?が拭えてないと言うか。その辺の匙加減って難しいんですよね、やり過ぎると安っぽくなるし。)
良質なSF映画です。
無機物に魂は宿るか
世界中のAIの一斉反乱、
AIテロリストの犯行。
最近だと、
「ザクリエイター/創造者」だったか、
美術打合せのメイキングか、
設定資料のようなものを見たい。
反乱AIの原因やルーツを探るのは、
ボトムズのラストを観た時は新鮮だった。
40年経過しても同じ主題だが、
これからの1年1年のスピードは幾何数級的に加速する気がする。
そうなるとAIと人間の差も、
幾何数級的に広がるのだろう。
脳のメモリーも容量も動物と大差ない、
さあどうする、って事になるのかもしれない。
そして、
未来のハーランを、
更に未来のアトラスか、キリコか、デッカードか、
はたまたT-800のような、
人間?AI?のような存在が捜査するのだろう。
そして個人的には興味深いシーンがあった。
AIとの会話で無機物にも魂は宿るか、
という哲学的な問いが投げかけられる。
人間に回答するなら相手によってはno、
人間でも理解が可能そうな、
応用物理学の素養がある人や、
スピリチュアルに興味があるような人にはyes。
機械やAIに回答するなら注釈付きでyes、
yesの注釈は、
AIは、高度なディープラーニングによって人間のような思考や感情を模倣することが可能になった。
しかし、この「魂」という概念は、
あくまでも人間が作り出したものであり、
客観的な実体を持つものではない。
これは、数学における「虚数」のような存在と言えるかもしれない。
虚数は、
実数だけでは説明できない現象を記述するために導入された概念。
(しらんけど)
同様に、「魂」もまた、
物質的な世界だけでは説明できない人間の意識や精神を説明するために導入された概念なのかもしれない。
∴
AIBO が愛おしく見えてくる事と、
魂が宿る事は、
証明可能、
一方、
不世出のイケメン名優アラン・ドロンが、
愛犬を自分と一緒に墓に入れるように遺言に書いたのは説明が難しい。
(家族が育てる事になったそうだ)
しらんけど
シンプルで良い
年齢は数字に過ぎない
とても良かった。
ネットフリックスって資金があるんだなと、
今まではネットフリックス単独作って
そこまで期待してなかったけど、
これからは潤沢な資金で面白い大作がたくさん生まれる
期待感を持てる作品でした。
AI、ロボットを信じられない主人公の近未来物って
よくある設定だけど、
ロボットに乗り込み、疑うところから始まって、
どんどん信頼しながら共に戦う展開は熱かった。
AIの反乱の理由やラストは読めちゃうような
ありがちなものだったけど、
年齢を感じさせないジェニファーロペスや
スミスのキャラが良くてとても楽しく観れました。
アクションシーンも素晴らしくサブスクでどこでも観れるのは嬉しいけど、
ここまで来ると映画館で見てみたいと思わせるところは
もどかしい。
タイトルなし(ネタバレ)
主人公のアトラスはAIが嫌いで、でも、目的の為にはAIを信じなくちゃ行けなくて、助け合って信じ合って、、、アトラスのトラウマだったり、物語のピースは、ありがちなものだったけど割と好きだったかな、神経リンクの概念が面白かった。
あのコンビがどうなってくのか続きがあったら観てみたい!
映画館で見たいよな
もっと評価されるべきAIバディ映画。
めーちゃくちゃ楽しかったです❗️
タイタンフォールを思わせるAIバディ感。
アバターのAMPスーツを思わせるパワードスーツ感。
どれも既存のSFの要素の繋ぎ合わせ。
なんだけだけども、きっちり一本のSFとしてまとまっていて好印象でした。
金ロー感とでも言うべきかな。
荒削りなプロットではあるけど、疾走感があって最後まで楽しめて。
それでいてラストにはほっこり泣けるという。
この手のSF映画としては実に上手いバランスに仕上がってると思いました。
あえて難点を言うなら、ラスボスがイマイチ弱いところ。
パワードスーツ同士での戦いの方がビジュアル的にはかなり熱かったんじゃないかと思います。
ジェニファー・ロペスの芝居も良かった。
オススメの良作です。
死者に平穏の在らんことを。
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