劇場公開日 2026年1月10日

水の中でのレビュー・感想・評価

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3.5見慣れた景色なんだよな。

2026年1月25日
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鑑賞方法:映画館

知的

個人的な事ですが、3年程前に左目の手術をしてからソフトコンタクトレンズでしか視力の矯正が出来なくなりました。ソフトコンタクトなので12時間程度しか連続使用出来なく睡眠をとっている以外の数時間はこの映画の様にピンボケで世界を見ています。コンタクトレンズで視力を矯正しながら、自分の本当の見え方の様なスクリーンを見ているととても不思議な気分になりました。
しっかりと解像度良く見えても、ピンボケでぼんやりとしか見えなくても、世界は生活はうすぼんやりとしていて不安な事に変わりないのかな?なんてこの映画を観ながらボンヤリと考えておりました。
ラストシーン素晴らしかったな。

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春

3.5主人公に見えているものボヤけているもの

2026年1月21日
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ホン・サンスの実験的試み。自主映画を作る三人の話。彼らがoffの時間にピザを食べるシーン以外はほぼ全てピンボケのシーンで構成されている。
主人公の俳優は構想も見えてないまま自主映画を作り始めるが、ピンボケはさながら、自分探しに煩悶している彼自身が見ている世界なのか。ホン・サンス作品の妙味は、映画の構造の中に作品のメッセージを隠し入れることだと思う。どうやって観客がそれを解き崩していくのか…その過程に核心が込められているのをこれまで経験してきた。我々素人にはなかなかその構造の仕掛けは分からないけども。客席が明るくなると、周りにはおそらく映画を学ぶ若者や、映画を生業にする人達が多かったように見受けられる。名匠の実験的作品は、専門家たちにどう評価されるのか…他のレビューが楽しみだ。

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flushingmainst

4.0「ピンボケ映像はなにを意味するのか」

2026年1月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

斬新

 全編ピンボケ青春映画と宣伝コピーにはあるが、全編ピンボケではない。ファーストシーン、島に映画の撮影に来た三人がピザを食べるシーンはまったくボケていない、クリアな唯一の映像だ。

 ソンモが監督で資金を出し友人サングク、後輩の女性ナミ三人で映画を作りに数日間島に来た。島でロケハンをするシーン以降すべてピンボケだ。ソンモは場所もストーリーも思いつかずロケハンを続ける。暇なサングクとナミはストレッチやテコンドーの話をして盛り上がるがソンモは興味なさそうに眺めているだけだ。

 崖の上にいたソンモがサングク、ナミを制して、一人下に降りていく。海沿いの岩場のゴミを拾っている女性と話をしている。しかしまだ明確な映画の構想ははっきりしない。ソンモは村の住人に男一人でこの島に暮らしたときの賃料を聞く。ソンモは二人に「産まれてきたいわけじゃなかったのに、なんで苦労して生きているのか」と告白する。そしてついに二人と映画の撮影を始め構想を説明する。

 崖の上にいる人は、天上の人であり、観光で楽しみを謳歌する人。底の人はゴミを拾うだけの人。この二つの対比は、貧富の差、競争社会、生きづらさを暗示している。

 61分の映画でソンモが自作のストーリーどおり水の中へ入って行くときにふと気づいた。ピンボケ映像の理由が。ピンボケはソンモの生と死の逡巡ではないかと。人は迷い、とまどい、悩んで生きている。ソンモもまさに生きることに疑問を呈していたのではないか。だから死を望む、それもフィルムに焼き付けて。

 ただソンモが水の中に入っていき、姿が見えなくなったことは、生と死どちらを意味するかを考えなくてはいけない。ホン・サンスがラストシーンまでピンボケにした理由は、映画に余韻を残し見る者の想像力の喚起を促しているからだ。

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かな

2.5映像障害ではありません

2026年1月17日
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鑑賞方法:映画館

ピンボケの意図はおれには伝わってないけど、ソンモと他の二人の間の感覚のギャップが興味深かった。

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Mr. Planty

4.0焦点を伴わない名誉の遂げ方。

2026年1月13日
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鑑賞方法:映画館
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そろそろだな。

5.0実験作だが死ぬほど面白い。

2026年1月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

幸せ

テレビですら4K、8Kが増えてきている世界で、全編ピンボケという時代を逆行するホン・サンスの映画愛。見えないからこそ、感覚が研ぎ澄まされる。

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出戻り

3.5字幕に集中し過ぎちゃった

2026年1月11日
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やきすこぶ

3.0ホン・サンスの余白感に若者はどう挑むか

2026年1月11日
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KaMi

2.5静かで淡々とした作品

Kさん
2026年1月10日
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鑑賞方法:映画館

印象派のような作品で話題の
ピンボケ映画を堪能。

他にはない映像表現を楽しみました。

スクリーンから創作の苦悩が伝わってきて
ラストは込み上げるものが…。

上映後のオンライン登壇イベントにて
流水専門俳優のワードに
思わず笑ってしまいました🫣💦

マッコリも販売されていて
沢山のお客さんで賑わっていました☺️

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K