「スリー・ビルボード」監督の新作、アカデミー賞レースの有力候補に
2026年9月6日 12:00

「スリー・ビルボード」のマーティン・マクドナー監督の新作「ワイルド・ホース・ナイン」が、来年のアカデミー賞レースの有力候補に浮上したと、米バラエティが報じた。第89回ベネチア国際映画祭でワールドプレミアされた同作では、13分間ものスタンディングオベーションが続いたという。
舞台は、モアイ像で知られるイースター島だ。1973年、チリで軍事クーデターが起きる直前、CIAの局長(スティーブ・ブシェーミ)の命令で、長年組んできた工作員のクリス(ジョン・マルコビッチ)とリー(サム・ロックウェル)が、首都サンティアゴから島へ送り込まれる。
石像に囲まれた孤島で、二人はそれぞれの暗い過去と、進行中の陰謀に向き合っていくブラックコメディだという。
マクドナー監督がベネチアで新作を初上映するのは、これで3作連続になる。2017年の「スリー・ビルボード」と2022年の「イニシェリン島の精霊」もここで初上映され、どちらも脚本賞を受けたあとアカデミー賞に進んだ。前者は7部門、後者は9部門の候補になり、「スリー・ビルボード」ではロックウェルが助演男優賞を手にしている。
今回、賞レースで名前が挙がっているのはマルコビッチだ。「マルコヴィッチの穴」などで知られ、アカデミー賞に2度候補になりながら受賞はない。本人は記者会見でこう話している。
来年の第99回アカデミー賞をめぐっては、8月の時点では監督賞をクリストファー・ノーラン監督の「オデュッセイア」とドゥニ・ビルヌーブ監督の「デューン 砂の惑星 PART3」が争うとみられていた。そこへ、ベネチアから割って入る形になる。「ワイルド・ホース・ナイン」は、2027年1月29日に公開される。
関連ニュース
“人生の視点が変わる”おすすめドキュメンタリー映画30選 映画.com編集部が本当に面白い傑作・秀作・必見作を厳選
2026年5月31日 18:00
映画.com注目特集をチェック
常軌を逸した“クレイジー”な映画好きと出会った話
【突撃取材】(いい意味で)異常で、愛すべき“非日常”へ足を踏み入れよう
提供:テレビ東京
DIGGER ディガー
【ネタバレなしレビュー】個人的に、トム・クルーズ主演作でいちばん好き!ベスト更新!! 壮絶な衝撃作
提供:東和ピクチャーズ、東宝
わたしの知らない子どもたち
【もう“これ以上”には出合えないかも】映画館で泣いて、帰り道でまた泣けた 一生の宝物になる映画
提供:K2 Pictures
ファーストボイス
【100%負ける裁判をひっくり返せ】孤立無援・絶体絶命…からの大逆転! 胸アツ痛快リーガルエンタメ
提供:松竹
まさに“珠玉の一本”
超破天荒な“伝説の教師”が、生徒たちの人生を変える!しかし、彼女はなぜ失踪したのか――?
提供:KeyHolder Pictures
私たちは確信している。この番組が、日本映画界に"激震"をもたらす――
【山田孝之による前代未聞の“番組”】胸をアツくするサプライズ。前例ナシ。劇場公開映画を作る…
提供:Lemino
ディスクロージャー・デイ
【この記事は重大な機密事項を含むため、一部表現に検閲■■■■が施されています】
提供:東宝東和
バイオハザード
【コワすぎワロタ】“人生で一番ヤバい90分"、命の保証は…ありません…!?
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント