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福山雅治、8月9日に故郷長崎への思いを語る【「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」公開記念舞台挨拶】

2026年8月9日 20:40

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大ヒットを記録した「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の続編で完結編となる「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」の公開記念舞台挨拶が8月9日、東京・丸の内ピカデリーで行われた。

舞台挨拶には主演の福原遥、共演する細田佳央太出口夏希豊嶋花井之脇海、原作者の汐見夏衛新城毅彦監督(「366日」)が登壇。さらに、本作の主題歌「邂逅」を手掛けた福山雅治がサプライズで登場し、「長崎原爆の日」であるこの日、故郷長崎への思いを語った。

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福山は「今日は8月9日です」と切り出すと、「長崎出身の僕にとって、1945年8月9日11時2分という時間は、いま僕が立っていること、生まれたことと生きていることを深く考えさせられる1日」と神妙な面持ちで客席に語りかけた。

続けて「1969年にこの世に生を受けて、エンターテインメントの仕事をさせてもらいながら、社会課題とエンターテインメントの接続を自分なりに模索していた」と語り、「出合うべくして出合った作品で導かれた運命。ずっと探していたことの到達点であり、長崎出身の人間として取り組むべき仕事なんだと思う」と前作に引き続き、映画主題歌を書き下ろした意義を強調した。

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福山のサプライズ登壇に、福原は驚きつつも「本当にこの作品に寄り添っていただき、百合の感情そのままを表現してくださった。福山さんの楽曲は、なくてはならない存在」と主題歌を絶賛した。

映画は8月7日に封切られ、好調な出足。福原は「前作『あの花』をたくさんの皆さんに愛してもらったおかげでできた『あの星』なので、感謝の気持ちでいっぱい」と感無量の面持ち。「戦争のことは、教科書で知ることはできても、なかなか近くに感じる機会は減っている。この作品を通して若い世代の皆さんにも、こういうことがあったと知ってもらい、次の、さらに次の世代にまでバトンを渡せれば」と希望を託した。

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現代から1945年にタイムスリップした女子高生の百合(福原)と、特攻隊員として空に消えた彰(水上恒司)の切なすぎる恋を描いた前作から7年後が舞台。彰の夢でもあった高校教師になった百合の前に、彰の面影を持つ副担任・涼(細田)が現れる。

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