大ヒットホラー「バックルームズ」の続編企画が始動
2026年6月3日 20:00

A24が手掛けるホラー映画「バックルームズ(原題)」が全世界興収1億1800万ドルの大ヒットスタートを切ったことを受け、続編企画が動き出しているようだ。米Deadlineが報じた。
関係者によると、ケイン・パーソンズ監督は続編をともに手がける脚本家を探しているという。パーソンズ監督が今後、続編を展開する契約の主導権はA24側にあるとのこと。ただし、企画はまだごく初期段階であり、現時点で出演者の決定や正式なゴーサインは出ていない。
YouTubeの短編映画から、ハリウッドの大ヒット映画に転じ、文字通り一夜にして時の人となったケイン・パーソンズ監督は、同作を長編アンソロジーへと広げたい意向をプレスツアー中にも明言しており、YouTube上ではこのIPを可能な限り発展させてきたとも語っている。
現在のところ、「バックルームズ(原題)」は6月1日の月曜日だけで767万ドルを稼ぎ、6月に公開されたR指定ホラー映画としては史上最高の月曜興行収入を記録した。これまでの記録は、2016年6月13日にニューラインの「死霊館 エンフィールド事件」が記録した430万ドルだった。
製作費1000万ドル未満でつくられた本作の成功には、21 Laps、アトミックモンスター/ブラムハウス、オッド・フェローズ、共同出資のチャーニン・エンターテインメントなど、多くの関係者が名を連ねている。マークプライヤーの「Iron Lung」やカリー・バーカーの「オブセッション 災愛」、「The Amazing Digital Circus ザ・ラストアクト」(初動1300万ドル超の見込み)とともに、「Backrooms」は、YouTubeクリエイターやオンライン発のコンテンツが劇場興行で新たな成功を収める潮流の一部となっている。
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