綾瀬はるか、バブル期の熱血弁護士に!「ファーストボイス」10月2日公開 ファーストサマーウイカ、松本穂香が共演
2026年6月2日 07:00
©2026『ファーストボイス』製作委員会バブル経済絶頂期の1989年を舞台に、新たな未来を切り開こうと挑み、声を上げることを諦めなかった型破りな弁護士たちの実話に着想を得た物語を綾瀬はるか主演、前田哲監督が映画化した「ファーストボイス 私たちの逆転裁判」が10月2日公開される。併せて特報映像&ファーストビジュアルも披露された。
主演の綾瀬が、本作ではお金にならない案件ばかり引き受けてしまうお人好しでありながら、信念を胸に立ち上がる弁護士・朝日道子役を熱演。人間味と愛嬌、そして力強さを兼ね備えた“誰もが好きにならずにはいられない主人公”を、圧巻の演技力で体現した。
そんな朝日に依頼を持ち込む、本作のキーパーソンとなる上原恵役を演じるのは、ファーストサマーウイカ。本作では、上司から執拗な嫌がらせを受け、大好きだった仕事まで奪われながらも、理不尽に抗おうとする女性像を熱演する。
また朝日の弁護士事務所で働く新人弁護士・藤野栞役を演じるのは、松本穂香。本作では、朝日に尊敬を抱きながらも、自身の実力を過信し時にぶつかる“意識高め”の若者であり、野心と未熟さの狭間で揺れ動くキャラクターだ。
「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」(18)や「老後の資金がありません!」(21)、「九十歳。何がめでたい」など、数々のヒット作を世に送り出し、鋭い社会的テーマとエンターテインメントを鮮やかに融合させてきた前田監督が、本作でも今なお課題が残り続ける「ハラスメント」という社会的な難題を、観る者の心をスカッとさせる痛快なエンターテインメントへと昇華させた。
©2026『ファーストボイス』製作委員会作品や役を通して、明日が少し明るくなったり、元気や勇気を届けられたらといつも思っています。
自分が生まれた1990年頃は、まだこんな価値観だったのかと、脚本を読んで改めて驚きました。撮影前から裁判の傍聴へ行ったり、関係者からお話を伺って、彼女達の「最初の声」を元に生まれたこの物語にリスペクトを持って挑みました。
いろんな色があっていい、いろんな形があっていい。男や女である前に私たちは一人の人間であり、その尊厳は守られるべきだと、この映画を観た一人一人が改めて個人を大切に思うきっかけになれば幸いです。
時代に漂う空気に、ワクワクドキドキする心動き弾むようなことがどんどん少なくなってきていたのですが、
綾瀬はるかさんとの映画作りはワクワクドキドキする刺激的な撮影になりました。
共演のファーストサマーウイカさんと松本穂香さんと最強最高のチームワークで、観客の皆さんに元気と勇気を届ける映画に仕上がったと感じています。
最初に声を上げることはとてもとても勇気がいります。
社会のノイズにかき消されてしまうその小さな声を聴き逃さない、聴く耳を持ち行動することはさらなる勇気とエネルギーがいると思います。
小さな声を聴き逃さず共に闘った人たちの物語に、ご期待ください。
私たちがこの映画のモチーフとなる実話に出会ったのは2018年のことです。
「ハラスメント」という言葉が日本社会に定着する背景に、これほどまでに熱い人間ドラマがあったことに強く興味を惹かれました。当時の“世間の常識”という巨大な壁を相手に、未来のために起こした前例なき裁判。いま私たちがこうして働けているのは、道を切り拓いてくれた先人たちのお陰だという深い感謝が、映画化への大きな原動力となっています。
前田哲監督のもと、人の痛みに寄り添う包容力と、周囲を優しく照らす明るさを持つ主人公を人間味豊かに演じてくださった綾瀬はるかさん。傷つきながらも前に進もうとする女性の強さと脆さを体現したファーストサマーウイカさん、現代の観客に近い視点から心の変化を繊細に映し出した松本穂香さんという、この三人にしか生み出せない物語が完成しました。
自分一人の力は小さく、とるに足りないものに思える瞬間があるかもしれません。しかし、あの時代に声を上げた人たちがいたから、今がある。そして今、声を上げる人たちが、未来を作る。その連鎖をスクリーンで感じていただけたら幸いです。
©2026「ファーストボイス」製作委員会
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
オデュッセイア
【3000年に1本の神作】1本に30本ぶんの映画が凝縮。ノーランやっぱり天才(変態)だった…レビュー
提供:ビターズ・エンド
ルックバック
【忖度なしレビュー】“もうひとつの完ぺきな「ルックバック」”。心から、多くの人に観てほしい
提供:K2 Pictures
この映画のラスト“5秒”、とんでもないことが起きます。
【絶対に絶対に絶対に絶対にマネしないで】人を●しました。捕まらない方法をAIに聞き実行→大惨事
提供:ギャガ
白鳥とコウモリ
【東野圭吾“新・最高傑作”を映画化】容疑者の息子×被害者の娘…禁断バディで“解決した事件”が動く
提供:松竹