「ちるらん」メンバーが集結!松本潤、山田裕貴の背中を「全力で支えたい」 綾野剛も圧倒的チームワークに感謝
2026年2月27日 13:06

山田裕貴が主演を務めるスペシャルドラマ「ちるらん 新撰組鎮魂歌」の制作発表イベントが2月27日に東京都内で行われ、山田をはじめ、鈴木伸之、中村蒼、細田佳央太、上杉柊平、藤原季節、栁俊太郎、宮﨑秋人、岩永ひひお、松本潤、綾野剛、渡辺一貴監督が出席。赤坂サカスに敷かれた浅黄色カーペットを歩き、大歓声を浴びた。
原作となるのは、混迷の時代・幕末を熱く生き抜いた新撰組を大胆な解釈で描いた歴史コミック。ただ己の最強のみを追い求めた喧嘩っ早い“バラガキ”土方歳三が、強烈な個性を持った仲間たちと出会い、新撰組をいかにして作り上げていったのか。短くも鮮やかに生きた彼らの生き様を、ハイスピードな殺陣を交えて描き出す。TBS×U-NEXT×THE SEVENの3社の初タッグによって制作された。

主人公である“鬼の副長”土方歳三を演じる山田は、熱い絆を育みながら撮影に挑んだメンバーとカーペットに降臨。
両手を高く上げながらファンに手を振り、「登場の時に『裕貴、何かかませよ』とみんなに言ってもらったので、めちゃくちゃ大声で出てやろうと思ったんですが、皆さんの歓声がすごすぎて。『ありがてえ!』と思いました」と晴れやかな笑顔を見せた。カーペットから移動した会場のステージには、セットとして桜が飾られた。「人生とは桜のように一瞬かもしれません」と桜を見渡した山田は、「新撰組も、そのような時代を生きていたんだと思います。咲かせて、散って。咲き誇るんだという想いを、『ちるらん』という作品に込めました」と力強く語った。


“幕末のカリスマ”の会津藩主・松平容保役を演じるのが、松本だ。山田と松本は、NHK大河ドラマ「どうする家康」にて、主君・徳川家康(松本)と、その背中を生涯守り続けた最強の家臣・本多忠勝(山田)として共演していた。
「この作品のお話を初めて聞いたのは、今から3年前のこと。僕が大河ドラマで家康公を演じていた時に、山田裕貴くんから『ちるらん』への並々ならぬ想いを聞きました」と振り返った松本は、「その時は、僕が裕貴くんに支えていただいた。今回は容保公として、新撰組のみんな、裕貴の背中を全力で支えたいと思って、このオファーを受けさせていただきました」と胸の内を吐露すると、山田は「ありがとうございます」と感謝しきり。松本は「容保公は鋭く、熱い信念を持った人物。精一杯、演じさせていただいた」と熱を込めた。


豪華なキャスト陣の中で座長を担った山田だが、「自分が引っ張って行こうというよりは、みんなでやろうということを大事にした。皆さんの人間性がすばらしいものだった。土方歳三が副長だからまとめようということではなく、みんなで作って行けた空気があった」と一致団結しながら、お互いに高め合うような関係性を築けた様子。「みんなのことが大好きになりました。本当に『ありがとう』しか出てきません。たくさん戦いましたし、みんなとの日々がかけがえのないものになっています」としみじみと語った。

綾野が演じる芹沢鴨は、土方の前に立ちはだかる最大の壁となるキャラクターだ。
「新撰組を制圧、圧倒的力で捩じ伏せないといけない。容易なことではなかった」と難役となりつつも、「芹沢鴨という造形を皆さんに作ってもらった」とこちらもチームワークが要になったという。“圧倒的ワンチーム”と表現した綾野だが、「現場は、ものすごい熱量だった。カットがかかると、ずっと同志のような感じ。同じリングで一緒に戦っていたので、ものすごく心地がよくて最高に楽しかった」と充実感を握りしめ、「みんな、大好き」と笑顔。渡辺監督は「衣装合わせの時に綾野さんがいらっしゃった時に、『鴨がいる!』と思った。身体も出来上がっているし、髪色もご自分でイメージを作ってきていただいた。『鴨だ』と思ったけれど、『まだ(役作りは)6割ですから』とおっしゃっていて。ここから4割足すんだと衝撃でした」とクランクイン前から綾野の気迫を感じ、「僕も引き締まる想いがしました」と語っていた。

現場での写真がスクリーンに投影され、撮影を振り返る場面もあった。土方と容保が対峙するシーンの写真が映し出されると、山田は「会津藩主に刀を向けるなんて、その時代だったらとんでもないこと」と本作ならではのシーンだと解説。加えて「殿であったからこそ。松本潤さんが演じる容保だからこそ、できたこと」と松本のおかげで、土方の魂を表現できるシーンを作れたキッパリと語る。松本は「僕自身のクランクインだった」と明かしつつ、「めちゃくちゃいい目をしていた」と山田の瞳の演技を称えると、山田は「うれしいです」と照れ笑い。山田、松本、綾野が笑顔を浮かべた撮影の合間をとらえた1枚については、松本が「いい顔しているなあ」、綾野が「いい時間だった」と懐かしむように目を細めていた。


それぞれが団結力に自信をのぞかせていたが、近藤勇役の鈴木は、「みんなで、裕貴のさらなる代表作にしたいという想いがあった。それをぶつけられた作品になったと思う」と告白。ステージでも周囲の愛を受け取った山田は、「ここまで言ってくれるチーム、現場に出会えることって、なかなかないと思う。僕が何を返せるかと思うと、全力で歳三を生きることしかできない。それをみんなにぶつけていきたいと思った」と情熱をにじませていた。
「ちるらん 新撰組鎮魂歌」は、スペシャルドラマ「江戸青春篇」が3月26日、27日にTBS系にて2夜連続放送。3月27日の放送終了後より、U-NEXTでドラマシリーズ「京都決戦篇」が独占配信。毎週金曜に最新話が配信される。
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