「ロッキー」アポロ役カール・ウェザースさん死去 スタローン、シュワが追悼
2024年2月5日 18:00

「ロッキー」シリーズの最初の4作品で主人公のライバルで盟友のアポロ・クリード役を演じたカール・ウェザースさんが、2月1日(現地時間)に死去したことがわかった。享年76歳だった。
米Deadlineはウェザースさんの遺族のコメントを掲載。「カール・ウェザースが永眠したことをここにお知らせいたします。彼は2024年2月1日(木)に安らかに眠りながら亡くなりました。カールは類まれな人生を送った類まれな人間でした。映画、テレビ、芸術、スポーツへの貢献を通して、彼は忘れがたい足跡を残し、世代を超えて世界中で認められました。彼は最愛の兄弟であり、父であり、祖父であり、パートナーであり、友人でした」。
訃報に際し、「ロッキー」シリーズで共演したシルベスター・スタローンは自身のInstagramアカウントに追悼動画を投稿。「今日は僕にとって信じられないほど悲しい日だ。カール・ウェザースは僕の人生にとって、僕の成功にとって欠かせない存在だった。彼があの部屋に入ってきて、初めて彼を見たとき、私は偉大さを感じた。彼がいなかったら、『ロッキー』を成し遂げたことは決してできなかった。彼は本当に偉大だった。彼の声、大きさ、パワー、運動能力、そしてもっと重要なのは、彼のハート、魂だ」と悲痛な面持ちで回顧。「彼は魔法のような人だった。彼の人生の一部になれたことを心から誇りに思う。アポロ……パンチを打ち続けてくれ」と故人をしのんだ。
1987年の「プレデター」で共演したアーノルド・シュワルツェネッガーも、自身の公式Xアカウントで「カール・ウェザースは永遠の伝説だ。並外れたアスリートであり、素晴らしい俳優であり、偉大な人間だ。彼がいなければ『プレデター』は作れなかった。そして、このような素晴らしい時間を過ごすこともできなかっただろう」と、同作でのツーショットを添えて哀悼の意を表した。
1948年1月14日、米ニューオーリンズ生まれのウェザースさんは、50年にわたる俳優人生の中で75本以上の映画やテレビ番組に出演。「ロッキー」シリーズのアポロ役で知られるほか、SFアクション映画「プレデター」(1987)やスポーツコメディ映画「俺は飛ばし屋 プロゴルファー・ギル」、人気ドラマシリーズ「ブル~ス一家は大暴走!」などに出演した。
近年では、ディズニープラスで配信中の「スター・ウォーズ」シリーズの実写ドラマ「マンダロリアン」で、3シーズンにわたり賞金稼ぎのギルドのボス、グリーフ・カルガを演じた。ウェザースさんはこの役で2021年のエミー賞にノミネートされ、シーズン2と3のエピソード監督も務めた。
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