堤真一&SABU監督が語る、18年ぶりのタッグと信頼 「弾丸ランナー」の思い出話も
2021年4月9日 09:00

竹宮ゆゆこ氏の小説を映画化した「砕け散るところを見せてあげる」(公開中)で、堤真一とSABU監督が18年ぶりにタッグを組んだ。仕事では厚い信頼で結ばれ、プライベートでは「友達」だと笑い合う親交の深い2人に、本作の撮影や、SABU監督の長編デビュー作であり、堤が映画初主演を務めた「弾丸ランナー」の思い出を語ってもらった。
(C)2020 映画「砕け散るところを見せてあげる」製作委員会平凡な日々を送る高校生の濱田清澄(中川大志)は、学年一の嫌われ者と呼ばれて孤立していた蔵本玻璃(石井杏奈)をいじめの手から救い出そうとする。玻璃は清澄に心を開くようになるが、彼女は誰にも言えない秘密を抱え、清澄にも恐るべき危険が迫っていた。
(C)2020 映画「砕け散るところを見せてあげる」製作委員会堤が演じたのは、玻璃の父。不穏な雰囲気を漂わせ、物語に強烈なインパクトを与えている。特に、矢田亜希子扮する清澄の母とのシーンは、ピリピリと痺れるような雰囲気でざわつかせ、物語の重要なキーパーソンを担っている。
脚本を読んでいるとき、いじめられっ子を救う話だと思ったら、そこからどんどん彼女(玻璃)のことが不思議になっていって、父親が出てきてって話が動いていきます。彼女に何かあるんだろうなっていう匂わせ方にしないといけないと思っていました。




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