「ブラピの涙」ハート・オブ・ビースト talismanさんの映画レビュー(感想・評価)
ブラピの涙
ブラピが涙を浮かべながら、泣けて仕方がない面持ちで手紙を書く。ブラピの涙を私は見たことがあったかと考える。彼が出た映画を全部見ている訳ではないのでわからない。でもブラピの涙に心が震えた。ブラピは目の前に居る誰かを相手に、ではなく一人で感情や思考を表現するのが合っているのではないかと思った。それは、ブラピにラブシーンが似合わないことと関係あるのかも知れない。
最初の、川で釣りをするシーンはまさに「リバー・ランズ・スルー・イット」で胸が張り裂けそうになるほど美しい風景だった。その映画の時、27~28才だったブラピは今60代。共に戦争をくぐってきた相棒で親友の軍用犬オーディンを託す手紙に泣けた。オーディンは義足があるけど三本脚、最後、ブラピは杖をついて三本足。スフィンクスのなぞなぞの世界。ブラピ演じる主人公の名前は、ジェームズ・ベルモント(ジェームズに笑えて、ベルモントにがっかりした。ベルモンドだったらよかったのに)。笑ったり泣いたり驚いたり怖かったり悲しかったり痛かったり辛かったりと感情のジェットコースターでした。見てよかった‼️
たしかにラブシーン、似合わないですね。
犬とじゃれあうのはものすごくしっくり来るのに。
「リバー・ランズ・スルー・イット」の美青年は、いまやすっかり堂々たるおじさんですが、「F1」同様、ふてぶてしさが余裕にみえる素敵なおじさんなのが良いです。時々「おじいさん」に見えたりしちゃう自然で若作りしないのも好き。
モーガン・フリーマンもメンターでしたね。
そんなブラピもメンターを演る方になってきましたねー「F-1」とか。
あっでもメンターでもあるけど、がっつり主役で色気ムンムンでしたね。







