THE ORIGIN OF ULTRAMANのレビュー・感想・評価
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ウルトラマンの奥深さが堪能できる
1966年に放送開始されたウルトラマンの誕生は特撮技術だけじゃなくそのストーリー、造形など画期的だったら。60年が過ぎた現在も、円谷プロダクションは新たなウルトラマンシリーズ作品を世に送り出し、国境を越えて愛され続けている。
映画監督・是枝裕和が企画し、映画監督のギレルモ・デル・トロ、ニコラス・ウィンディング・レフン、小島秀夫、庵野秀明、樋口真嗣ら国内外の第一線で活躍する人々が、ウルトラマンとは何なのか、を語る話。
西洋では通常行われない怪獣のバックグラウンド描くストーリー、ウルトラマンと怪獣双方の造形の魅力、などウルトラマンの魅力とはそれまでのハリウッド作品などとは一線を画す素晴らしさで、世界でも例を見ない作品だったのだと知れた。へ広がっていった
ウルトラマン誕生前のウルトラQからの飛躍がすごいと思った。
ウルトラマンや怪獣の造形を作った成田亨の美術センスが素晴らしかった。成田がウルトラマンの顔を作る時に息子のカイリに語ったという話がすごく興味深かった。青森県立美術館に行ってみたくなった。
桜井浩子が可愛かった。
創造主たちの才能に敬意を表します
当方はウルトラセブンからの世代で、ウルトラマンは見た記憶が鮮明では無いです。
映画の内容は、ウルトラマンが創られた意義をあらためて確認する、というものだと受け止めました。
著名な映画監督複数と、ゲームクリエイター、イギリスでウルトラマンのノベライズを翻訳したSF作家などが登場し、ウルトラマンから得た感動を伝えてくれます。アメリカやメキシコでも、早いうちに放送されていた、ウルトラマンが結構有名なコンテンツだったとは知りませんでした。
制作に関わった円谷英二さん、円谷一さん、金城哲夫さんが、1970年代に相次いで亡くなったことを、思い出させてくれました。特に円谷一さんと金城哲夫さんは健康問題や家庭での事故のために40歳前後で亡くなられていて、ウルトラマンがヒットしてしばらく経った後の円谷プロの苦境による影響もあるかと思うと、残念で仕方ありません。
フジ・アキコ隊員役の桜井浩子さんの映像もあり、当時美しくて可愛らしかった様子が大画面で鑑賞できます。今も可愛らしい感じであることが素敵です。
ウルトラマンを好んで観た憶えはないのに
ウルトラマンとは何なのか?
ウルトラマンのメイキングだけでは無く、ウルトラマンとは何なのか?を追求するドキュメンタリー。ウルトラマンに影響を受けた世界中のクリエイター、アーティストが其々にとってのウルトラマンを語っていく。
デルトロ監督や庵野監督はともかく、是枝裕和監督があまりにも熱っぽく語っているのに驚いた。
また4K化されて時折挟み込まれる映像が、美しすぎるのに驚かされる。
内容的には、ウルトラマンを知っている人向けのドキュメンタリーだ。知っている人が思いを馳せる為のドキュメンタリー。
僕も観ている内に、自分の中のウルトラマン、そして、ヒーロー観、作品観を見つめ直す事になった。
良いドキュメンタリーだった。
#ウルトラマン
#ultraman
世代としてデフォルト。つまり偏愛の発露
わざわざ映画館で観る「映画」か?と思われる向きもあろう。
これでいいのだ。
これがいいのだ。
だって「ウルトラマン」だから。
それですべてが成就する。
おもしろいのかとか、チケット代に見合うのか、なんて関係ない。
だって「ウルトラマン」だから。
以上!♪
観る世代を選ぶかも
今年のワーストワン
脳を焼かれた人が脳を焼かれた人の話にヘドバンくらい頷く映画
「ウルトラマン」という存在がどれだけ影響力があったのか。どれだけの人が脳を焼かれたのか。数々の著名人や当時の制作陣、その関係者の話にメチャメチャ頷きながら見ていた。
既出の話もあったけれどもそういった話も含めて色々な方々が「ウルトラマン」というものを語ってくださるのを聞くことはファンとして価値のあるものだと感じている。
ただ…上映館が絞られすぎ…!
せっかく60周年記念企画の1つだというのに限られた上映館でグッズやパンフも見当たらず…
まぁグッズ関連は公開が控えているゼロの映画に注力しているのかもしれないが、せめてパンフだけでも出せばよかったのにと思ってしまう。
この映画は明らかに子供向けじゃなくて「ウルトラマン」に魅せられた大人達に向けた映画なのだからそれなりにグッズとか出しても買ってくれると思うんだけど……
わかりきってることですけど大衆受け狙いってよりウルトラマンを好きでい続けて脳を焼かれた大人達のピンポイント狙いですね…(そりゃそうですけど)
ちなみに私が観に行った回、小さなお子様を連れて観に来てた方も見かけたんですが、案の定何度か退出してましたね…なかなかお子様には難しい内容なんじゃないかなとは思っています。
個人的にはせっかく豪華なメンバーの貴重なお話が広まって欲しい願望はありますが、ニッチな内容ではあるので特撮好きの皆様はぜひ
あくまで、ウルトラシリーズが続いている事には触れつつ、「ウルトラQ...
当時見ていたら
是枝監督たちと同年代なので、ドンピシャの世代なんですが、当時は父親が裏番組の「アップダウンクイズ」を見ていた上に、親からはそんなくだらないもの、という雰囲気もあり、番組は全く見ていないし、家にソフビもありませんでした。ただ、同時代の「サンダーバード」は熱心に見ていました。放送終了後も、すぐには再放送はされていなかった記憶です。もう中学か高校になった頃、ウルトラマンと怪獣が戦うだけの「ウルトラファイト」は見る機会がありましたけど。番組は見ていなくても、怪獣の名前は何となく知っていましたね。
今回これを見て、製作をしていた人の意図や気持ち、伝えたかったことについて、もういい歳の大人になった当時見ていた子どもたちが熱く語る様子を見ていると、自分も当時見ていたら、自分の成長にどう影響したのかなと思います。「サンダーバード」の思想は、何となく自分に影響していると思うので。
この映画でスーツアクターの古谷敏さんのコメントがなかったのは残念でした。ウルトラマンを演じる上で、円谷英二さんたちから言われたことや、本人が心掛けていたことなんかの話があってもよかったでしょう。
インタビューの際に置かれていたダダのソフビが、立っている場合と、寝そべっている場合があったのが、気になりました。寝そべりポーズが有名みたいですけど。
庵野監督、ウルトラマン観たのは幼稚園時では?
スクリーン8
座席番号 K-7
合計金額 2,100円
是枝監督とギレルモ監督の対談は面白かった。と言うかギレルモ監督の見解、ハリウッド(アメリカ式)の勧善懲悪物と、ウルトラマンの必ずしも善と悪がハッキリしないものの考え方の違いが述べられていて興味深かった。また成田亨氏のご子息のお話の中でウルトラマンのアルカイックスマイルについての成田氏とご子息との会話が明かされたのが良かったと思う。
後は放送当時の映像が間に挟み込まれインタビューを受けた人の自分とウルトラマンとの思い出と自分なりのウルトラマン論のコメントが主で新しく知った事実のような話は無し。書籍で事足りる内容かな。
古くからの(幼少からの)ファンや新しくウルトラマンを知った若いファンに向けてならその当時関わった出演者や監督、スタッフのお話を古い映像を再構成して上映したほうが良かったのでは。どんな話も知ってるような人はごく少数だと思うしその当時の熱量は関わった人にしか出せない。
庵野監督、60年生まれで放送当時は6才だから小1ではないでしょw誰も分からなかったのか。
庵野監督が言ってたけどウルトラマンの呪縛からは一生逃れられない(作品に関して)って言い得て妙だな。自分もアイデンティティの形成にウルトラマンは大部分関わってると思う。
ここからは私見だが最近のウルトラマンシリーズは絆や仲間などが強調されていてそれはそれで良いと思うが、そんなに詳しいわけではないがオーブの辺りから怪獣を倒す下りが派手で徹底的に破壊する感じがしてこんなんで良いのかなと思うことが多くなってる。それとシリーズ作り過ぎかな。
今回は至福の時間ではなかったです。
とくとくと─
主に、ウルトラマンという優れた造形とコンテンツを生み出した偉大なる作家への賛美が語られていたドキュメンタリー。
現代の業界で大活躍している方々のたくさんのインタビューと、局面局面での貴重な映像が少し、発掘されが映像少し、といった印象の作品でした。
ウルトラマンがデザインされていく過程の証言やデザイン画なんかはかなり興味深いものでしたが、その他においては比較的感情論や精神論で占められていたように感じて、予想外の退屈感であろうことか眠気までもが⋯
インタビューのロケーションや映像も特段目を見張るものでもないのになんかそれがやけに多いなぁといった印象だったし、映画という割に映像もしょぼいというあくまでも個人的な印象なのですが、全体的に期待値からは程遠いものでした。
ただ、デザイン話のように惹かれるところも確かにあったわけで、他には庵野さんの髪形はめちゃくちゃ寄せていってる!?なんて思っちゃって、結構ツボりました。
まぁ、そんなところです。
脈々と・・
目新しい内容はなく、配信を待っても良かったかな
オリジナル・ウルトラマンの誕生60周年記念のお祭り企画ドキュメンタリー。ある程度当時の特撮界隈をフォローしている人であれば既知の内容がほとんどで目新しさはないです。ウルトラマンを「そういえば見てたな」ぐらいのビギナー?にちょうど良いレベル。
登場する面子で是枝さんは少し意外だったが、ファンで知られているデルトロ、庵野、樋口諸氏のコメントはまあ今更です。出演者たちの話も耳タコ。成田亨のマンや怪獣の造形哲学や、金城哲夫脚本への言及も通りいっぺん。
記念企画なんで100%自画自賛内容ですが、そんな素晴らしい作品をマーチャンダイズ収益目当てで乱作してレベルを落としてきたのは、このドキュメンタリー作ってるTSUBURAYAさん自身なんですよねと、少しはツッコミたい。
デジタルレストアされたウルトラマン本編の参考映像を大スクリーンで観られたのが良かったぐらいで、配信を待っても良かった。
首がもげるかと思うくらい頷きながら観ていた
ギレルモデルトロがパシフィックリムと並べてウルトラマンの話をしているのを見るだけで価値のある映画
怪獣とモンスタークリーチャーは全く別物だとか、怪獣は生きようとしてるだけで、むしろゴモラからしたら人間が住処から連れ出して攻撃してるという視点等海外の人達にもしっかりウルトラマンの大事な部分が伝わっていてこっちまで嬉しくなった
過去の8兄弟やシンウル、初代はもちろんティガやアークまで劇場の大スクリーンで再び観れるのは嬉しかった
初代大好き人間からしたらほぼ全話のシーンがスクリーンで観られて最高だしエンドロールは特にやばかった
1話〜最終話のベータカプセル点灯シーンは最高すぎたね
Bタイプで〆るのはオタクすぎるんよ
ポスターもBタイプだしな
生前の飯島敏宏監督や小島秀夫監督のものなど興味深い証言も有りました...
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