ゼイ・ウィル・キル・ユー

劇場公開日:2026年5月8日

解説・あらすじ

悪魔崇拝者が巣食う高級マンションを舞台に、悪魔の生贄となるはずだったメイドが繰り広げる死闘を描いたホラーアクション。

ニューヨーク、マンハッタンに建つ高級マンション「バージル」。優雅なインテリアに囲まれ、高度に訓練されたメイドが住人たちの世話をする、誰もが憧れるような住居だ。しかしその実態は狂信的な悪魔崇拝者の巣窟で、住人たちは月に一度、無垢な女性をメイドとして雇っては悪魔への生贄に捧げる恐ろしい儀式を行なっていた。そして今夜もまた、1人のメイドが生贄に選ばれるが、彼女が思わぬ反撃に出たことで事態は一転。驚異的な戦闘能力を持つメイドは、斧やナタで悪魔崇拝者たちを次々と血祭りにあげていく。

「デッドプール2」のザジー・ビーツが主人公となる謎めいたメイドを演じ、「6才のボクが、大人になるまで。」のパトリシア・アークエットがマンションの管理人役、「ハリー・ポッター」シリーズのトム・フェルトン、「ブギーナイツ」のヘザー・グラハムが悪魔崇拝者役で共演。「とっととくたばれ」で注目されたロシア出身のキリル・ソコロフ監督がメガホンをとり、製作には「IT イット」シリーズのアンディ・ムスキエティ監督が名を連ねた。

2026年製作/94分/R15+/アメリカ
原題または英題:They Will Kill You
配給:東和ピクチャーズ、東宝
劇場公開日:2026年5月8日

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映画レビュー

2.0 ヘザー・グラハム観に行ったのに…

2026年5月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
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共感した! 2件)
かぼ

5.0 やっぱりメイドよ!

2026年5月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ブタ切り、ブッタ斬り〜!

悪魔崇拝者たちが住む古いマンションにやってきた新しい住人(メイド)が生け贄になる、っていうので「センチネル」みたいなジワ〜っと恐怖が押し寄せてくるホラーかと思ったら、めちゃくちゃ面白いぶっ飛んだアクションホラーでした👍

最初の襲撃から、
スパッ、グサグサッ、グチャ、
「オールド・ボーイ」のチェ・ミンスクみたいな斧🪓に加えて、ナイフと銃も。
このままノンストップで突っ走るのかと思った。
やっぱりアクションはこうでなくっちゃ。
お互いに容赦がない、痛い痛い痛い。
予定調和なんかじゃない予測不能の、次から次へと、
もう笑っちゃうしかない。

R18でもいいから快楽の階もっと見せてほしかった。
あれ、死亡遊戯みたいに一階ずつ戦って最上階まで行くんじゃなかったの? ま、いいか。

あれだけテンポよくブッ飛ばしてたのに、カシラのところへ辿り着いたら止まっちゃったのと、エンドロールがブタばっかりでスタイリッシュでなかったのが少し残念だったけど、めちゃくちゃ楽しめた。
誰かを守るために戦うヒロインはカッコいい!

デンジャラス・アニマルズに続いて最高・最強のヒロインでした。

全くノーマークだったけど、劇場上映作品とスケジュールをチェックしてたら、この回だけ、イオンのULTIRA DOLBY ATMOSで上映してたので。
354席の1番大きなスクリーンで2人でした。
イオンさんありがとう。

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大吉

3.5 最後まで裸足

2026年5月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

ドキドキ

 ストーリーがどうとか、設定がどうとかそんなのどうでもよくなるくらいの疾走感がある。全編を通して漫画のよう。面白いからすぐ終わっちゃう。Kill Billを最初に見た時のよう。主人公が戦い初めてから最後まで裸足だったことが印象的。

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こんち66

4.5 血まみれなのに妙に爽快! “勢い”を極めた極上スプラッタ

2026年5月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

細かな整合性とか、辻褄とか、そういうものを気にする映画ではありません。
この作品が最優先しているのは、「絵として気持ちいいか」「展開として面白いか」。そこに全力で振り切っているのが最高でした。

いい意味でB級感にあふれていて、とにかく勢いがある。

何より素晴らしいのが、主人公エイジア。
とにかく血まみれになりながら暴れまくる。転がる、殴る、刺す、逃げる、また暴れる。
この“絶対に止まらない主人公”としてのパワーがめちゃくちゃ気持ちいい。

そして、その無茶苦茶なアクションを成立させているのが、「死なない設定」の悪魔崇拝者たち。
普通なら致命傷レベルの攻撃でも平然と戻ってくるので、戦いがどんどんエスカレートしていきます。
結果として、画面はかなりグロい。普通に血は飛ぶし肉も壊れる。でも不思議と陰湿さがまったくないんですよね。

むしろコミカルさが勝っていて、「うわ痛そう!」より「いや元気すぎるだろ!」が先に来る。
この“楽しめるスプラッタ”感覚が本当に心地いいです。

あと、この映画、とにかく勢い重視。
長時間、通風孔を四つん這いで移動していたり、「あと9フロア突破しなきゃ!」みたいな話だったのに、ちゃんと描かれるのは実質2フロアくらいだったり、「肉欲フロア以外どこ行った!?」みたいな雑さもある。
でも、その雑さすら「そんなことより面白い画を見せたいんだ!」という熱量として成立しているのがすごい。

終盤のラスボスも、見た目のインパクト込みでかなり好き。
ラストバトルも爽快感全開なんですが、個人的に感心したのは、主人公が妹を助けるために使う“秘策”のロジックです。

悪魔崇拝まわりの複雑な設定を、ちゃんと最後の逆転劇に繋げていて、「単なる勢い映画」で終わっていない。
もちろん回収されない伏線や雑な部分もいっぱいあるんですが、それ込みで愛せるタイプの作品でした。

B級感あふれる映画、と書きましたが、これは決して“安いB級”ではないと思います。
むしろ、「観客を楽しませる」という一点に全力投球した、非常に出来のいいエンタメスプラッタでした。

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よして