劇場公開日 2026年6月19日

黒牢城のレビュー・感想・評価

全584件中、81~100件目を表示

3.5カンヌでの拍手に納得です👌

2026年7月8日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

よく練られ、きちんとまとまる脚本に、魅力ある俳優陣。極楽·地獄と畏怖する罪ない民、神仏に重ねる死生観。如何にも倭の国、日本らしい。
カンヌの観客には大変exoticに新鮮に映ったことでしょう!
しっかりと味わえる作品でした。

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Sue

3.0「予習してから観るべき映画だった

2026年7月8日
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鑑賞方法:映画館

レビュー(⭐️3.3/5)

黒牢城 を鑑賞。

個人的な評価は⭐️3.3/5。

まず正直に言うと、内容が少し難しかったです。

ただ、ミステリー自体が難しいというより、
昔の言葉遣いや時代背景があまり分かっていないので、会話についていけない場面が何度かありました。

物語は一つの事件を追うというより、
短編ミステリーが3〜4本続き、それが最後に一つへ繋がっていく構成。

発想としては面白いのですが、観ている最中は「推理している」というより、怪奇要素のある時代劇を観ている感覚の方が強かったです。

もちろん、この時代ならではのミステリーだからこその魅力もあると思います。

ただ、自分は歴史や当時の文化への理解が浅かったので、十分に楽しみきれなかった印象。

なので今回は、映画が悪いというより、自分の予習不足が大きかったかなと思います。

歴史や戦国時代が好きな人なら、もっと深く楽しめる作品なのかもしれません。

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ブライトワン

3.0想像とは違う映画

2026年7月7日
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鑑賞方法:映画館

興奮

斬新

初めは戦国時代劇かと思ったけど
映画館のCMから
ミステリー要素のある
歴史ミステリーと知る。

実際に鑑賞してみたら
想像より時代劇でした。
良い意味で期待と違う映画でした。

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faingurein

黒澤映画

2026年7月7日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

驚く

斬新

羅生門を思い出しました。心理戦に引き込まれ、エンドロールが終わるまで、ずっと動けませんでした。諸説のシナリオどおりなのに、このあとどうなるのか、何気な行為が、あーそういうことかとなる。この時代の推理ドラマは見たことなかったなあ。いや面白かった。

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ひー

4.5米澤穂信先生へのリスペクトを込めて

2026年7月7日
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鑑賞方法:映画館

【いつもは原作を読んでから映画を観る派】

だったのですが、ここ最近、何作かその順番でハズした(というか期待しすぎた?)
ので、今回はあえて、米澤穂信先生を信頼して(これ代表作なのにたまたま未読だったので)
映画を先に視聴。

ちなみに原作は、夏の文庫フェアで昨日ゲットしたて。
ホヤホヤ。

で、何から書こう。

今回は珍しく、というか生まれて初めて、映画そのものというより、
「原作ではどうなんだろう」
という見方を終始してたような気がします。

だから、映画だけの評価だと、もしかしたら⭐︎3くらいなのかもしれませんが、
ストーリー展開とキャラへの造詣、史実の穴を埋める人物像への色付けに
【スケールのでかい二次創作】(褒めてる)
のような求めていた整合性と、少しファンタジー要素を混ぜた
絶妙なバランス感覚を感じて唸りました。

役者陣に関して言うと、主役は想像通り安定の濃さで、
「まぁ、こう作ってくるよね」
と、少しの共感性羞恥を感じつつ、
菅田将暉のひと言目で「裏番長、こいつか!」感が滲み出て、
他の役者陣が引き立てまくって流れを持っていく中、
吉高由里子さまの、最後の声色変化の迫力で、無事昇天。

初期の段階で展開は想像つくのに、ガッカリ感を全部演技で超越されてしまった。

ってか、撮影順がなんとなく透けて見えてた気が。
モックン、最後に向けてきっと体重絞ったでしょ?
で、最後ら辺のシーン、初期に撮影した?(笑)
髭生やして誤魔化してたけど、
……まだ恰幅いいぞ……

なので、原作は未読のままですが、本日から早速読みます。
もしかして、同じ直木賞作家◦山本兼一の「利休にたずねよ」以来の衝撃作なのか!?
と期待して読み始めようと思います。

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CS

3.0うーん

2026年7月7日
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合わなかった。寝てしまった。

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YesT

4.0村重×黒沢×本木×観客 スーパーエリート戦国大名とその頽落を造形する147分の牢獄スーパーライブ

2026年7月6日
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満天

3.5戦国時代のリアルな中間管理職?歴史に疎くても見入ってしまう、地味ながらも唸る心理戦

2026年7月6日
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事前知識なしで挑む、ひさしぶりの黒沢清監督作品
黒沢清監督作品を観るのはひさしぶりでしたが、今回は事前知識を一切入れずに鑑賞しました。実を言うと、私は日本史に決して詳しくありません。「黒田官兵衛は頭がいい人」「織田信長は怖い人」という極めて大雑把なイメージしか持っておらず、本作が史実に沿った話なのか完全な創作なのかも分からない状態からのスタートでした。しかし、結論から言えば、そんな歴史に弱い私のような視点からでも、十分に引き込まれる面白さを持った作品でした。

命がけの戦いと、荒木村重の「中間管理職」的な哀愁
物語の展開自体は淡々としていますが、その中で描かれる人間模様に独特の面白さがあります。「お殿様ってこんなに自分で色々と動いちゃうの?」と新鮮な驚きを感じつつも、周囲の堅物家臣たちや職人肌の強い曲者たちに気を配り、政治や血筋の板挟みになっている姿が非常に印象的でした。
命がけの戦いをしている真っ最中であるにもかかわらず、そこから透けて見えるのは、現代にも通じるような「中間管理職」としての苦悩と大変さです。この泥臭くリアルな人間関係の描写には、歴史の知識を超えて深く共感させられるものがありました。

黒田官兵衛の助言と、見入ってしまう長回しの妙
劇中、黒田官兵衛のアドバイスを頼りにしながら物事は静かに進んでいきますが、終盤に明かされる「最後の戦略」の鮮やかさには思わず唸らされました。
また、演出面では千代保との少し長回しになるシーンが秀逸です。じっくりと時間をかけることで生まれる独特の緊張感と空気感があり、スクリーンから目が離せなくなるほどの強い引力がありました。派手なアクションに頼るのではなく、その時代を感じさせてくれる、じわじわと見せる演出のテンポ感が非常に心地よいです。

ラストに向けて「最終的にどうなったの?」と先を引かれつつも、最後には「あぁ、良かった」とすとんと腑に落ちる、心地よい満足感を与えてくれる結末でした。
歴史モノという高いハードルを意識させず、誰もが知る歴史の裏側にある「人間ドラマ」として純粋に楽しめる一作です。黒沢監督らしい丁寧な演出と、最後まで飽きさせない心理戦の妙を堪能させてもらいました。

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解脱

2.0淡々として深み感じられず

2026年7月6日
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wataridori

3.0ユニークなミステリ長編時代劇

2026年7月6日
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斬新

いわゆる「安楽椅子探偵」物のミステリと、時代劇を掛け合わせた内容。

しかも、ショートミステリの連作的な構成となっている。

その上、歴史の流れや、有名な事件なども掛け合わせたうえで、長編作品に仕立て上げている。

ユニークな試みであり、異色作にして意欲作。

ただその分、一般的な時代劇とは異なる。

この点をあらかじめ把握して鑑賞しないと「思ってたのと違う」という感想になりそうだ(実際、途中で席を立つ関観客も若干いた)。

また結果として、時代劇としても、ミステリとしても薄味になってしまった感がある。

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つらつら草w

4.0原作末履修

2026年7月6日
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知的

ちょっと難しいけどそこがまた良き
過去でている家康関連のドラマ、映画、歴史本などで照らし合わせ咀嚼したくなる内容。
本物のお城や石垣が撮影に使われているため風景がとても美しく臨場感を得られる。
ミステリという勿れを彷彿とさせる場面も。
須田くん1人のシーンと狂気の吉高ちゃん
主役の本木さんの演技が終始凄すぎました。
上映時間は少し長め。

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ももりんご

3.5城はタマたマ男だけ!!女もいるじゃん!

2026年7月6日
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怖い

知的

ドキドキ

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野川新栄

2.5原作を知っていた方が楽しいのかも

2026年7月6日
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大まかな流れは、城内で起こる事件を牢獄人の知恵を借り城主が謎解きする形でした。
ただ私があまり要領を掴めなかったので、原作読んでたらもう少し楽しめた内容なのかなーと思いながらの2時間半でちた😿

そんな感じ!

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観るか悩んでる人への一押し感想目指してます

3.0伝奇時代劇ならそこを貫いてくれたら

2026年7月6日
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織田信長に謀反を起こし有岡城に籠城した荒木村重。織田勢を釘付けにしながら毛利の援軍を待つ有岡城では不可思議な事件が起き始めていた。

物語の骨格としては荒木村重(本木雅弘)とそれをサポートする獄中の黒田官兵衛(菅田将暉)が事件に挑んでいく構図。シャーロックホームズよろしく難事件を解き明かしていく荒木村重と黒田官兵衛コンビ。
閉じ込められた異能の存在とのコンビという点では羊たちの沈黙を思わせる。
状況をコントロールしている筈の荒木村重。しかし実は動かされているのは自分じゃないのか。
そもそもなぜこのような不可解な事件が起きるのか。
有岡城へ仏の罰が下されたのではないかという恐怖と疑心、死ねば浄土へ行けると信じる一向宗の世界観と相まった不可思議な出来事。
今作は時代劇を題材にしたサスペンスのような顔をしているが伝奇時代劇である。
ホラー映画的なおどろおどろしさとサスペンス的な緊張感。
黒沢清監督らしい画面展開だ。

伝奇映画として見れば話の筋は通っているが、事件の謎解き、荒木村重の抱えるリーダーとしての苦悩、黒田官兵衛との心理戦と要素が多い。散漫な印象は拭えない。
加えて織田勢に囲まれて籠城を強いられながら不可思議な事件で仲間が死んでいくのにあまり慌てない荒木家臣団や、理由はあるにせよ非常時にすんなり謎解きへ没頭していく荒木村重の姿もリアリティを欠く。

時代劇に関心を持たない層に楽しんでもらえるようにサスペンス要素を持ち込んだと思われるが、同じような狙いを持った「木挽町のあだ討ち」に比べると要素を詰め込みすぎて作品として消化不良を起こしたと言わざる得ない。

映画の最終的な結論は「人は何に対して信を置くのか」という点にある。
最後の最後に人は何を信じるのか。
この映画は何を信じて作られたのか不明瞭である。

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紅の猫

4.0歴史の勉強になった

2026年7月6日
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黒田官兵衛って聞いたことはありますが知識はゼロでした。観終わった後に調べました。歴史の勉強になったのが大きいです。

内容もよかったです。
あらすじゼロで観ましたがミステリーです。その中でも動機が面白かったです。今の価値観ではありません。武士のメンツや土地のメンツが出てきます。ホント戦争はややこしいですね。今起こっているロシアや中東の戦争もややこしいですが、昔もややこしいことが分かります。

私は毎日仕事をしています。
クレーマーや会議でボコボコにされていますが、黒田官兵衛のような知恵で戦おうと思いました。方針が決まらないって戦国時代からなんですね。

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アメゾー

3.5美学のぶつかり合い

oさん
2026年7月6日
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村重、官兵衛、千代保の美学のぶつかり合いだったのかな。人生で大事に思っていることが違うんだきっと。
無意味に人を殺めない村重は、何を思って城を出たのか。城を出たあとの有岡城のことをどう考えていたのか。もう知る由はないけど気になるところ、、、

怪事件の行動原理がその時代ならではで、個人的には見応え考え応えありで、面白い作品でした。

村重はいい上司かもしれないけど、天下はとれないわな。犬に食わせとこう。

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o

3.5人の命を尊重する武士の謎解きミステリー

2026年7月5日
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1578年、信長に反旗を翻し居城である有岡城に籠城した荒木村重のもとに説得にやって来るが捕えられて投獄されてしまう黒田官兵衛が黒牢城(!)にいる間に起きる一連の不可解な事件の謎解きを城主村重と策士官兵衛で解き明かしていく時代劇ミステリー。

『木挽町のあだ討ち』 の鑑賞後に感じたのと同様、《時代劇ミステリー》というジャンルは、かつて一世を風靡した、なんとなく古風な時代の探偵、金田一耕助のシリーズなどと同様に、今後しばらく続いていくだろうと思われる。

本作について言えば、まず何よりも日本映画のオールスター揃いと呼べるくらい、キャストが豪華。吉高由里子と柄本佑の共演は(作中では絡みはないが)24年の大河以来ではないだろうか?そして、26年の大河の放映と本作の公開時期が重なるように村重の裏切りの場面が描かれていたのは偶然なのか、意図的なのか?もっと言えば、大河で半兵衛を演じていた菅田将暉が官兵衛を演じているのもややこしい。

冬春夏秋の四幕構成からなるストーリーについては、公式サイトにある粗筋以上のことを書くとネタバレになりそうなので(謎解きミステリーだし)触れないが、村重と官兵衛のやり取りを見ながら、「何かに似ている」とずっと思っていたのだが、よく考えてたら、『羊たちの沈黙』のクラリスとレクター博士のやり取りだった。

大河ドラマとはかなり異なるキャラクター造形で、人命を尊重し何よりも重んじる荒木村重と、人命をなんとも思わない織田信長との対比が鮮明。だからこそ、村重の妻、千代保の「民衆が恐れているのは死ではなく、その後も続く地獄だ」だから彼らは武士とは違って「死をもってしても救われない」ということばに重みがある。

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Tofu

3.0めでたしめでたし…?

2026年7月5日
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悲しい

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ちり

2.5名探偵官兵衛

2026年7月5日
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世は戦国、空前の名探偵ブーム、4つのクエストをクリアしてハッピーエンディングを目指そう。
黒沢清がどうしても撮るべき映画だったかと言われるとそんなことはないかもしれないが、かと言ってここまでキャストを集めたエンタメ映画の黒沢清作品を観てみたいと思わされるのも事実。
奥手前方向の移動、部屋の全てが見渡せる画角、カメラがどんどん移動する中の長回しなど、観ていて楽しいシーンもたくさん。
秀逸だったのはやはり急に数珠の珠が何故かバラバラに流れ出てぎょっとするホラーシーンでした。
セットにかける予算のなさが観ていてわかってしまうのも少し興醒めしてしまうところもあり、でも映画を見る楽しさはやはりありました。

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あした

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2026年7月5日
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りゃんひさ