スーパーガール

劇場公開日:2026年6月26日

解説・あらすじ

ジェームズ・ガン監督による2025年公開の映画「スーパーマン」に続くDCユニバース作品で、スーパーマン/クラーク・ケントの従妹であるスーパーガール/カーラ・ゾー=エルを主人公に描いたヒーローアクション。

スーパーマンが地球を救った後の世界。故郷クリプトン星を失ったカーラ・ゾー=エルは、唯一の心の拠りどころである愛犬クリプトと静かに暮らしていた。そんなある日、突如として現れた謎の敵クレムの攻撃により、クリプトが毒に侵されてしまう。カーラは解毒剤を手に入れるべく、同じくクレムに家族を奪われた異星人の少女ルーシーや凶暴な賞金稼ぎロボとともに、宇宙規模の壮大な戦いに身を投じていく。

テレビドラマ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」で注目されたオーストラリア出身の若手俳優ミリー・オールコックが「スーパーマン」に引き続きスーパーガール/カーラ・ゾー=エル役を務め、Netflixドラマ「三体」のイブ・リドリーが異星人の少女ルーシー・メアリー・ノール役、「アクアマン」「マインクラフト ザ・ムービー」のジェイソン・モモアが賞金稼ぎのロボ役で共演。「スーパーマン」で活躍したスーパードッグのクリプトも再登場する。「スーパーマン」に続いてジェームズ・ガン率いるDCスタジオが製作を手がけ、「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」「クルエラ」のクレイグ・ギレスピー監督がメガホンをとった。

2026年製作/109分/G/アメリカ
原題または英題:Supergirl
配給:東和ピクチャーズ、東宝
劇場公開日:2026年6月26日

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映画レビュー

5.0 ちょっと美人さんに見えたので★5つ

2026年7月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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猿田猿太郎

3.0 不満と疑問は多いがキャラクターを応援したい気持ちはあります。

2026年6月30日
PCから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
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共感した! 24件)
村山章

3.5 アンチヒーローなスーパーガールに1票

2026年6月30日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

楽しい

単純

2025年製作の『スーパーマン』に登場したスーパーガール/カーラ・ゾー=エルが本格起動。アメコミのハイブランド、DCユニバースの最新作なので、どれだけのスケール感で攻めてくるかと思いきや、冒頭からいい意味でポップコーン・ムービーなのには驚いた。でも、筆者はそれがけっこう楽しめた。

ヒロインのスーパーガールは崩壊する故郷、クリプトン星で人々が死に至るのを目の当たりにしている分、早くに地球へと転送されて愛情深い両親のもとで育ったいとこのスーパーマンとは違ってグレまくっている。暇があれば飲んだくれている。シラフでいる時が少ないくらいだ。そんなダメっぷりが強烈なスーパーガールを仏頂面で演じる若手俳優、ミリー・オールコックは、プロデューサーのジェームズ・ガンが狙ったアンチヒーローの要素をしっかり満たしている、と感じた。作品全体の作りもそうで、B級アクションのノリで始まる映画は、『何か凄いことが始まりますよ』と期待を抱かせる壮大なスーパーヒーローものとは一線を画している。そこが新鮮。映画愛好家としてのキャリアがやたらと長い自分はシリーズ映画のオリジンであるリチャード・ドナー監督の『スーパーマン』('78年)の超豪華なオープニング・タイトルを思い出していた。時代は変わったものだ。

すでに賛否両論が渦巻き、興収もイマイチらしいが、本作にはこんな見方もあることをいち早くお伝えしたかった。

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清藤秀人

3.5 主人公の内面と躍動に惹きつけられる

2026年6月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

DC映画がジェームズ・ガンの指揮下に移って以降、フォルムといい、内面といい、人々が等身大の目線で共感できるヒーロー像の構築が徹底されるようになった。本作もキャラの描写こそが最重要で、まずは飲んだくれヒロインが放つ強烈な磁場によって観客を惹きつけた上で、そこで初めて彼女が抱えた過去や葛藤が明らかになっていく。ストーリー的な機能性で言うと、これは彼女が目覚め、動機づけを行い、前を向いて歩き出す映画だ。かくも一作目としての役割分担が明確過ぎるがゆえに、逆に悪役や状況の描き方が単純すぎる印象は拭えないが、しかし采配を振るうのが数々のヒロインを躍動させたギレスピー監督である以上、ノリよし、テンポよし、内面描写よしの三拍子揃った爽快さは担保されたようなもの。何よりミリー・オールコックの表情の豊かさや、戦闘シーンの勇姿は惚れ惚れするほどかっこいい。深く考えすぎずに楽しめる意味で、合格点ではないだろうか。

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牛津厚信

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