劇場公開日 2026年2月6日

たしかにあった幻のレビュー・感想・評価

全78件中、1~20件目を表示

4.0生死・命のお話

2026年4月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

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miso

2.5たしかにあった幻

2026年4月19日
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鑑賞方法:映画館

日曜10時の回。
「コナン」がイオンを占拠してるので、ミニシアターへ。
予備知識もない本作。
悪くはないです。
飽きもしないです。
ただ、軸が分かりませんでした。
屋久島で出会った男との恋愛奇譚。
小児科医療の移植の現状。
この国の対応の遅れ。
臓器提供する親の想い。
される側の想い。
焦点が、しっかりしてれば、もっと良い作品になった気が。
生意気言って、スミマセン。

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映画館難民

4.5「行方不明、小児移植、ヨーロッパ諸国との生死の認識の違い、日本人の意識、自然のあるがままの姿をとおして河瀬直美監督描く人間の生き方」

2026年3月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

驚く

斬新

河瀬直美監督は近年の作品「あん」でハンセン病患者への偏見や存在意義を「光」では視力を失っていくカメラマンと想像力の意味を「朝が来る」では不妊夫婦が特別養子縁組や母性、命の尊さを扱ってきました。まさに弱者に寄り添う社会問題をテーマに作品を作り上げてきた監督さんです。
最新作の「たしかにあった幻」にも大いに期待感を膨らませて映画館へ行きました。
正直、期待を裏切らない素晴らしい作品になっていました。
以下、映画感想文を書きましたので、読んでみてください。

【映画感想文】
 日本とヨーロッパ諸国との生きている、死に関する認識の定義が根本的に相違していることを強調している。そのため小児移植に対する、日本の教育の未熟さ、日本人の意識の問題、医療体制のシステムの脆弱さ、そして現実の医療の限界が見えてくる。フランス人の医師コリーは日本とヨーロッパ諸国のあらゆる違いにだんだんとストレスをためこんでいく。

 コリーと迅の関係。言葉が通じても個人の生き方は個人ごとに委ねられている現実。コリーと迅は屋久杉で出会う。まさに神聖な自然の中で。意気投合する二人。迅は翌年の自分の誕生日に突然コリーの家を訪れ同棲し愛しあう。しかし徐々に二人の間に隔離がうまれる。生き方の根本的相違だ。そして一年後の迅の誕生日の翌日、迅は失踪する。

 移植するドナーを待つ小児病棟の子供と母親。何年も入院して待っている子供に付き添う母親たちの苦悩。苦労が報われなく、あっけなく死を迎えてしまう少女。母親の落胆。仲の良かった男の子の涙。ドナーが見つかり苦労が報われるのに、素直に喜べない母親の気持ち。これらの描写は、俳優が演技をしているのではなく、コリーがカメラを向け、事実をありのままに映し出す、まさにドキュメンタリー的強度を持っていた。このような描写をリアルと言うのではないか。

 失踪した迅は家族から行方不明届が出されていて、手続き上、迅はこの世から消滅した存在なのだ。だから迅と出会い、暮らしたコリーの時間は幻でもあったのだ。

 コリーと迅をめぐるフィクション。小児病棟のドキュメンタリー性。相反する二つが組み合わされ、人生は意のままにならない無常を実感させられる。

 何度も繰り返し映し出される自然の描写。自然はあらゆる力を受け、利用し今存在している。自分だけの力だけではなく、他力によって生きぬいてきたのが、今残っている自然の姿だ。

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かな

3.5肉と肉、

2026年3月14日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

生と生が引き合う様に結ばれるのは良かった。空撮大活躍、相変わらずロケーション凄い。
死生観や臓器移植についてはああ着地するしかないか・・まあ双方向を聴けって事ですかね。迅さん死ぬ迄生きろ。
台風は必要だったか?北村一輝さん、最近いい役続き。

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トミー

4.0人間の生とは

2026年3月12日
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鑑賞方法:映画館

強い説得力を感じて引きこまれた。役者さんたちも素晴らしい。

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コバキ

5.0河瀬直美の史上最高傑作だ!

2026年3月12日
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鑑賞方法:映画館

日本では年間に約8万人以上が失踪する。失踪は事故や事件に巻き込まれる場合と自ら身を隠す「蒸発」の両方があるが、多くは発見されたり帰宅するのだが、数千人は行方知れずとなる。そして失踪届から7年経過すれば「蒸発」した者の死が認められる。つまり映画の中の迅は(たぶん)生きているのに死んだことにされてしまう。一方、コリーが勤務する小児病棟の心臓移植の現場では久志が永瀬正敏の息子羽響の心臓を移植することにより「生」を得ることができた。羽響は死んだことになるが久志の体を通して心臓は生き続けることになる。
河瀬直美は2時間の映画の中でこの2つの重いテーマを見事に描き、更に屋久島の荘厳な自然をも取り込み感動的な物語を作ってくれた。パンフレットのプロダクションノートも読んだが河瀬直美のこだわりが映画のあらゆる面に満ち溢れていた。病院内で行われたカンファレンスのシーンは現職の医療関係者と俳優が実際にディスカッションしコリーも自分の言葉で場を仕切るようにしたとのことであるし、小児病棟も実際の病院のワンフロアを貸し切り作り上げ、オーディションで選ばれた子どもたちも医療機器を付けたままで日々を過ごし、スタッフ全員も白衣もしくは医療着を着て撮影に臨んでいたのである。更に心臓移植手術シーンは手術を受ける子どもと家族の許可を得て手術室にカメラを入れた。だからドキュメンタリーと見間違う程のリアリティが生まれたのである。
河瀬直美作品の常連である尾野真千子は心臓疾患で子どもを失った弁当屋さん夫婦を北村一輝と演じたがコリーがカメラを向けたワンシーンで見事に泣かせてくれたし、同じく永瀬正敏は息子の心臓が入ったケースを見送るシーンで心を鷲掴みにしてくれた。尚、2人とも河瀬直美の取材でモデルの人がいるとのことである。主演のヴィッキー・クリープス、寛一郎をはじめ全ての出演者、スタッフ、関係者の皆さんありがとうございます。
「生」と「死」を真摯に見つめた傑作でした。河瀬直美代表作が出来上がりましたね、。

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アベちゃん

3.5考えるきっかけ

2026年3月9日
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鑑賞方法:映画館

コリーと迅の描写が馴染めなかった。
出会いはいいとして、仲の良さもすれ違いも会話さえも不自然さしか感じない。
2人のエピソード以外は、カメラのぶれ具合や役者さんもドキュメンタリー仕立てで良かったと思う。
特に母親達の泣き演技に涙腺がゆるんだ。
ドナーを待つ側と臓器提供をする側の気持ちを考えるきっかけになった。

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moonchild

2.0このストーリーは?

2026年3月9日
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鑑賞方法:映画館

斬新

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hit

3.5ほぼドキュメンタリー

2026年3月7日
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鑑賞方法:映画館

臓器移植後進国日本におけるドナーの少なさ、
という問題をベースに、
医者の葛藤、ドナー提供者の葛藤、
ドナーを待つ患者と両親の思い、
すぐ近くにいた入院患者の死を目の当たりにする、
正論はわかるが実態がついていかないジレンマ。

失踪についても、
失踪扱いだが存命の方も多くいるはず、
でも、死亡したとの申請・扱いをされる。
それで負担が減る家族もいるという現実。

主役ビッキー・クリープスはもちろん素晴らしかったが、
脇を固めた、尾野真千子、北村一輝、永瀬正敏が実にグッとくる演技をしていた。
この俳優陣が演技をしている他は、ドキュメンタリーテイストなのだ。
であるがゆえに、臨場感とシリアスさが伝わってきて、
特に最後半はブッ刺さった。

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ひでちゃぴん

1.0はてな?

2026年3月7日
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鑑賞方法:映画館

ストーリーがない。主役フランス人女性の感情がナゾ。人物造形が稚拙で、わけわからんダイナミックな自然カット沢山。ついていけませんでした。

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sk

5.0たしかなものとは?

2026年3月6日
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鑑賞方法:映画館

既に劇場終映した地域もあり、見逃した方々も多いようですが、単に小児心臓移植と失踪の映画と思われたのでしょうか。

この映画はそれらを題材にしながら、誰もが抱えている「喪失」に対するメッセージが込められたものに思えます。

家族や愛する人との時間や記憶が、いかに曖昧で、脆くフラジールな美しさを持ちかつ、強くなり得るかを問うた真摯な作品であり、新しい命のつながりを表現した意欲作、世界的な不和に満ちた今に、生まれるべくして生まれた映画と感じます。

本作、フランス資本で制作されたフランス映画のようで、2026年春にフランスで公開されるそうです。世界的女優であるヴィッキー・クリープスさんは、フランスでも非常に人気のある方のようで、フランスで大きな評価を得た後の、凱旋帰国上映にも期待したいです。

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Rick Deckard

4.5個の境界と日本

2026年3月5日
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鑑賞方法:映画館

2025年。河瀨直美監督。神戸で小児科医の研修生(?)として働くフランス人医師は、移植を待つ子供たちがドナーを見つけられずに病院で何年も待ち続けている現状に疑問を持ち、日本の脳死をめぐる独特の文化的現状を調査している。一方で、屋久島で出会った日本人青年と恋に落ちて同居するが、自由に生きようとする彼との間に次第に齟齬が生まれていく、という話。
死の線引きとしての脳死のあいまいさと、蒸発した男の死亡宣告のあいまいさが重なっていく。前者は個人は死んでも生命というつながりがあるということになっていき、後者は個人はいなくなっても愛が残るということになっていく。要するに、個別の人生を超えてつながっていく生命と愛。具体的な場所としての森。河瀬監督のフィールド。
日本の部下的な特異性を探っていく主人公は、日本人自身がおかしなことに気づきながら自分の持ち場でやれることをやっていることに気づく。そして、理性的・合理的な結論を追いかけようとはせず、なんとなく共感していく。その共感の背景として(もちろん、自身と同じ生育環境にあったらしい日本人男性への深い愛情もあるのだが)、屋久島、神戸の祭り、電車の地下通路、七夕、といった日本の文化的な背景が静かに配置されている。遅々として進まない移植の背景には日本の文化的な特徴があるが、主人公がなんとなく共感していくのもまた、日本の文化的な特徴なのだ。このあいまいさに積極的にとどまるのが河瀬監督のフィールド。

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文字読み

5.0できるだけ大勢の人に観てもらいたい!

2026年3月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

できるだけ大勢の人に観てもらいたいと切に願う作品!

しっかり生きて行かねばと思う。

少々のことでへこたれたり、世の中に拗ねたり、命を粗末にしてはならない。

そう強く思った!

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うさぎさん

4.5ドナー

2026年3月2日
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鑑賞方法:映画館

子を持つ親として、
もしも子どもが病気でドナーを待つ立場だったら、
もしも子どもが亡くなってドナーとして臓器の提供を求められたら、
考えさせられる作品でした。

ドナー、小児医療に絞って問題提起を全面に出したほうが良かったのでは。寛一郎パートはまた別の作品として。

河瀬マジックか、ドキュメンタリーぽいシーンでは北村一輝や尾野真千子まで、一般人に見えてくる。
はるか昔に観たATGの「Keiko」という映画を思い出した。フランス人の監督作品だったかな。

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大吉

5.0絶対に見たほうがいい映画

2026年3月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

斬新

私はいつも映画を見るとき、事前情報なしで見ます。こちらの映画もどんな映画か全くわからず見たのですが、本当に衝撃的でした。人間を描いています。河瀨監督作品の凄さは、普通はここまでしか描かないというところから、まだその先を描くところにあるのではないかと思います。これは絶対に見るべき映画だと思いました。

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けんち

3.0現実

2026年3月1日
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鑑賞方法:映画館

難しい

まるでドキュメンタリー映画を
観ているようで
特に幼い子供たちの演技には
目を見張るものがありました。

コリーが準備した記録を鑑賞するシーンも
とてもリアルで(本当に演技??と思うほど)
フランス人のコリーと、
日本人医師たちとの間にある
相間みえることのない死生感。

コリーと迅との物語が間になかったら
正直息苦しさを感じていたかもしれません。

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みき

5.0生きるなんて

2026年2月26日
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鑑賞方法:映画館

これまでの人生で、これほどまでに嗚咽し、心が激しく揺さぶられた映画は他にない。

タイトルの「たしかに」という言葉には、「間違いなく」「本当にそうだ」という確信が宿る。一方で「幻」とは、「儚く消えてしまうもの」を指す。本来、対比する意味を持つこの二つの言葉を組み合わせたタイトルに、この物語のすべてが凝縮されていた。

「死」とは一体、何をもって決まるのか。
この映画のテーマは、臓器移植と失踪宣告だ。

脳死を「死」と判断するかどうかは、法律や解釈に過ぎない。命を扱う哲学は宗教や文化によって大きく異なり、そこには未だ人類共通のコンセンサスは存在しない。

臓器移植によって紡がれる命もあれば、提供する側には、愛する者の死を現実的に受容しなければならない過酷な時間が流れる。

論点は、輪廻転生を信じるかどうか、そして「死」を次の「生」へ繋げることを良しとするかどうかだ。残念ながら、日本では死を忌み嫌う習慣が根強く、臓器移植への理解はまだ進んでいない。フランスから来た主人公はその壁を破ろうと奮闘するが、現実は無情だ。

臓器移植を待ち望む子どもたちの、今にも消えそうな命の灯火を直視するのは、スクリーン越しであっても胸が締め付けられる思いだった。

もう一つのテーマ、失踪宣告。

たとえどこかで生きていたとしても、残された者の生活や事務的な手続きが優先され、法的に「死んだこと」にされてしまう。そのシステムとしての恐ろしさ。

「果たして、死とは何なのか?」

この映画が突きつける問いは、観る者の心を容赦なく抉ってくる。しかし、ふと目を瞑れば、彼らはそこに生きている。それは儚い幻ではなく、心の中に確かに息づく「実存」だ。

生と死は、決して分かつものではなく、常に共存するものなのだ。「たしかに」生きている私たちは今、その足跡をどう残していくのか。

自分の命を、誰かのために、未来のためにどう使うのか。

己の生き方を深く、あまりにも深く問われる一作だった。

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Naru

4.0涙が出ました

2026年2月23日
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泣ける

照明がとても綺麗な作品です。映像としての技術のクオリティがとても高くて映像だけでも見応えがあります。

本編の方もとても良かったです。
愛や命の繋がり死生観、日本での臓器移植の現状など様々な事について考えさせられる映画でした。

キャストも実際の患者の方も全て本物で自然と涙が出ました。特に尾野真千子さんは流石だなと思いました。私の母の泣き方にそっくりでリアルで役というより本人そのものでした。

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ニコパ

5.0河瀨直美監督のTalk & Teach-inに行きました。

2026年2月23日
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Documentary  Perspective                 Perspectiveの哲学的意味について検索すると、   「人間はそれぞれの立ち位置(視点)からしか世界を認識できない」という認識論的な制約や構造を意味するそうです。 この作品は個人的主観ながら その事を強く意識させられました。仏蘭西🇫🇷から来日した女性医師を中心に物語は進む Documentaryかと思うほど現実を直視した内容で時には辛く揺さぶられます。「人間とは自己の利益を最大化にすることを目的として行動する個人」だと
 よく政治学は主張しますが少なくてもこの映画に描写される母親の幼子に対する無償の愛は本物です。日々の生活では私たちの心はPublicとPrivateの両輪で生きているわけですがそのさじ加減が難しいですね。女性医師が同僚に見せない一面 それこそが河瀨直美監督の思考する世界観 理屈では割り切れないもの? 成瀬 迅は実在したのか それとも幻影なのか 観客に委ねられている。自分を含めて多くの人は個人主義で我が身が第一なのだが河瀨直美さんの場合は第一義的にそれは自然だと捉えていますね。Screenを通して観客席にその場面の空気が漂う。重たい主題である今回の作品は特に感じられます。個人が抱える死生観や宗教に対する概念は余り重要では無いのかも知れません。次回、鑑賞する時は舞台や背景を捨て去り女性医師の内面を考慮しつつ俯瞰してみたい。(ちょっと大袈裟ですけど🤫🤭😅)                       終映後、programにautographして頂きました。宝物です。河瀨直美さんは美人さんですよね。😄この映画はshow businessの制約から多言語になってしまい色々!?苦労されたとの事 次の作品は主演も兼ねて自作自演でお願いします。柵から解放されて、、、。

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麻婆春雨と担々麺 大盛

4.5数字だけ見てもわからない現実

2026年2月23日
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知的

難しい

1700余日と88日、これが日本とスペインの心臓移植待機日数の違い。
そして、日本の待機日数が縮まらないことを示すシーンの一つ、

この(心臓移植を行うことができる)病院で治療を受けたことを周りに知られたくない、
人の臓器をもらってまで行きたいのか、という声が当事者の心を裂く現実がある。

当たり前だが、大人なら提供者本人の生前意思確認ができる場合もあり、そうでなくても遺族は提供することを決断してるからこそ、移植は叶う。
当事者間では辛くとも納得して行われる医療に対し、赤の他人が蚊帳の外から感情論を吐く。
酷すぎる。
この映画はドキュメンタリーのようだった。

1700日と88日、この差が少しでも縮まるよう理解が深まってほしい。

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mochi