劇場公開日 2026年2月6日

トゥギャザーのレビュー・感想・評価

全147件中、1~20件目を表示

3.5ちゃんと裸でしてますか

2026年2月8日
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しんざん

4.0ありえないことを演じる主演カップルの全力コント

2026年2月28日
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村山章

4.0ホラーだからこそ明確に浮かび上がった恋人たちの心理模様

2026年2月26日
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鑑賞方法:試写会

グロテスクな描写が売りのホラーとは訳が違う。面白いのは、変わりゆく二人の身体にしっかりと意味と象徴が込められているところ。考えや個性の異なる独立した人間どうしの彼らは、長年のパートナーとしての暮らしや価値観の慣れ、または共依存を重ね、それらが都会の喧騒から離れた田舎での新生活を機に、もはや避けて通れないほどの”一体化”を辿っていく。自分の中の大切な何かを手放すことはある意味で恐怖や絶望にも等しい。だが一方で、愛する人とかつてないレベルで身と心を融合させることは、性交すら超えた恍惚を意味するのかもしれない。もっとも事態がこうなったのは彼らの独力ではなく、洞穴内での神秘体験あってこそなわけだが。もしもラブストーリーの名手なら、恋人同士の心象を別のオーソドックスな形で結実させたはず。まさかのホラーファンタジーの手法を採ったところに斬新な煌きと、物事を真逆から見つめ本質をグサリと突く秀逸さがある。

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牛津厚信

4.0他者と一体化することを視覚化するとしたら

2026年2月14日
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鑑賞方法:試写会

笑える

怖い

互いに愛し合いながらもどこかチグハグな関係にあるカップルが、田舎に引っ越して心機一転、親密になろうとするが。。。

収入の格差、価値観の違い、そして、相手を思う熱量の誤差etc。人と人とを隔てる壁は、時間をかけて徐々に歩み寄ることで消えていくものだろうが、本作は、その歩み寄り、または一つになるというイメージを具体的な映像で見せることで、皮肉なラブロマンス映画、もしくは新手のボディホラーとなっている。

実生活でも夫婦のデイヴ・フランコとアリソン・ブリーを主役に据えた秀逸なャスティング、ボディホラーの元祖、デビッド・クローネンバーグ作品を今風にアップデートした衝撃的なビジュアルも新鮮だ。

中でも、クライマックスで2人の肉体に起きる"ある変化"は、観ている側も引き摺り込まれるような感覚に陥るほどに圧巻だ。これを観た後は、パートナーと手を繋ぐことにも少し躊躇するかもしれない。そもそも、他者と一体化したいなどと簡単に思わないほうがいい。そして、関係修復のための田舎暮らしもできればやめよう。そこには何が待ち構えているか分からないのだから。

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清藤秀人

4.0超常ボディホラー×不条理コメディの妙

2026年2月11日
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鑑賞方法:試写会

笑える

怖い

珍奇なホラーを幅広く愛好する人なら、事前情報をなるべく避けて観に行くのがおすすめ。鑑賞後に予告編をチェックしたら、ホラー描写の特殊効果ショットがハイライト集のように網羅されていて、こんなに先出ししたら本編を観るときの驚きが減るのにと残念に思う。

とはいえ、驚かせ怖がらせるホラー要素だけでなく、恋人同士の共依存関係と、独特のセンスでくすっと笑わせるコメディの要素もうまくストーリーにからめ、過去のホラー名作のアイデアを巧みに拝借しつつ全体としてそこそこユニークな娯楽作に仕上げている。

鑑賞中に思い浮かべたのは、チョウチンアンコウの仲間で、小さなオスが大きなメスの体に癒着し融合して、産卵期に備える「精子バンク」と化す種がいるという話。あと、劇中に出てくる数匹のネズミの尻尾がくっついた状態は、鑑賞後にWikipediaで知ったのだが「ネズミの王」と呼ばれ、古くは中世の頃から報告例がある欧米では比較的知られた現象のようだ(興味があればWikipediaの"rat king"の項に詳しく書かれているし、動画検索しても結構出てくる)。

日本の多くの観客にとって残念なのは、終盤で重要な使われ方をしているスパイスガールズの「2 Become 1」が、グループのファン以外にあまり知られていないこと。字幕に詞の内容が出なくてもどかしく感じたなら、鑑賞後にぜひ検索して訳詞を確認していただきたい(YouTubeにアップされている公式MVでも自動字幕機能を利用できる)。

最後に余談。冒頭で触れた予告編に使われているBGMはタートルズの「Happy Together」だが、この曲を聴くと思い出す映画は「四角い恋愛関係」(原題:Imagine Me & You)。もし未見で、多様なラブコメを分け隔てなく楽しめる方なら、これもぜひ予備知識なしでの鑑賞をおすすめしたい。ジャンルはまったく違うが「フロム・ダスク・ティル・ドーン」を観た時と同じで、途中からえっ?そっち行くの!と世界が一変し、一瞬呆然ののち爆笑、という笑撃を味わえるはず。比較的マイナーながら大好きな映画です。

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高森郁哉

ほんとにそのまんまの映画だった

2026年3月12日
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 「身も心も一つに」と言うけれど、文字通りに体がくっつき始めた恋人同士のお話。しかも、二人の間には微妙な隙間風が吹き始めていた時期だったという皮肉な展開です。

 その程度の事前情報だけを得て劇場に臨んだのですが、「体がくっつく」と言うのは人間関係の象徴で、そこから物語が広がって行くのかと思いきや、体が融合するという事を映像でグッチョリ見せるいわゆるボディ・ホラー映画でした。物語にそれほど深い社会性や人間的洞察があるとも感じられず、薄笑いしながらヒャ~ッと身を縮める作品です。

 近頃こんなホラー映画がやたらと多くありませんか。世界的な映画産業の行き詰まりを象徴しているのでないならよいのですが。

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La Strada

3.5煮え切らないカップルが最後に選択したこと

2026年3月8日
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鑑賞方法:映画館

驚く

ドキドキ

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ガンビー

3.5続編を意識?

2026年3月6日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

ドキドキ

初めてボディホラーなるジャンルの作品を鑑賞しました

ありそうでなかなか思い当たらないプロットだと感じました

倦怠期のカップルのあるあるを丁寧に描くことによって離れたくても離れられないもどかしさに観ている自分までが引き込まれてしまいました

ラストのティムとミリーが融合した姿をチラッと見せてくれましたが続編を意識してのことなのでしょうか?もう少しじっくりと見せてほしかったです

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クロレッツ

3.5予想外のラストに驚かされた。恋愛とホラーが融合する、奇妙でクセになる一本

2026年3月6日
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鑑賞方法:映画館

怖い

驚く

斬新

カップルの楽しい洞窟探検から始まる物語かと思いきや、まさかの奇抜な“合体劇”へと展開していく作品。
予想外の方向に進むストーリーに、正直かなり戸惑いました。

私はグロ耐性があまりないため、思わず目を逸らしてしまう場面もありました。
ラブコメのような軽さとホラー要素が交互に押し寄せるジェットコースターのような展開で、感情が追いつかない瞬間もありましたが、それもこの作品の個性なのだと思います。

物語は、2人の恋愛関係の行方と“合体劇”がどうなっていくのかが同時に進んでいき、最後まで目が離せません。
途中の展開からは、とんでもない化け物が誕生するのではないかと予想していましたが、ラストは意外な形でまとまり、ある意味どんでん返しでした。

コンパクトな作品ながら、休む間もなく緊張感が続くのも印象的です。
洞窟の謎についても様々な解釈ができそうで、観終わったあとに考察したくなる余地があります。

▼こんな方にオススメです。
・一風変わったホラー作品を楽しみたい方
・奇抜な設定が好きな方
・短めの作品でテンポ良くドキドキしたい方

※グロ描写が苦手な方は少し注意が必要です。

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RICO🌼

3.5男も女もうざいなって最初は思ってたけど、B級レートで及第点 なんで...

2026年3月5日
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男も女もうざいなって最初は思ってたけど、B級レートで及第点

なんでこんなこと思いつくんだろう?みたいな、
想像外のコンセプトでおもしろかった

ただ、マッケイブ先生は融合前もそのままの顔だったと思うけど、
融合後に外観が変わるケースもあるわけ?

エンディングの曲、
メロディーは爽やかなんだけど、
歌詞が地味に怖かったな

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jung

2.5くっついて2人が…

2026年3月5日
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宗教団体が生み出した、究極の愛の形 僕は嫌だけど…

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ろくさん

3.0抜けない

2026年3月4日
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コバキ

3.0人類救済の映画か?

2026年3月1日
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himabu117

3.5オカルト的な可笑しさとカルト的な不気味さ

2026年2月28日
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ドキドキ

次回作がA24作品に決定している監督ということもあり、『#ミッドサマー』(20)のようなカルト的映画になりそう。怖いというよりは心底気味が悪い。オカルト的な可笑しさとカルト的な不気味さがある映画。
90年代のクリーチャーデザインぽいキャラクターも印象に残る。

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キャプテン・ポップコーン

4.0トゥギャザーしようぜ!

2026年2月25日
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怖い

知的

斬新

面白かったです。地盤のあるホラーで厚みあります。
お互いを補完し合う演技はパートナーだから成立するレベルと感じます。
フュージョンして完全体を目指そう。

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カオルン

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2026年2月25日
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ナイン・わんわん

3.5あなたと一つになりたい──

2026年2月25日
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怖い

驚く

AI「なるほど!つまりこういうことですね!」
脚本サラサラ〜(魔解釈)(倫理観の喪失)(人道無視)(ラブストーリーのつもり)
に違いない。文字通り受け取らなきゃこうならん。

ホラー描写は所謂ジャンプスクエア系が多め。
あとはグロ。痛い。バケモン。カルト。
直接的な描写は控えめですが犬が…犬が!

長いこと付き合ってきたから何とか頑張って継続していきたいけどどうにもうまくいかないカップルの描写が無駄によく出来ていて息苦しい。
登場人物が少ないので伏線とかは読み取りやすい。
いや彼氏の両親の話はなんかよく分からなかったけど。なんか意味あったのかな。
あとなんかB級の香りがすごい。何故だ。
とは言え「あ゛〜!見れません!怖い!」「不快な気持ちです!(喜)」というホラーで味わいたい気持ちは十分味わえたので及第点は超えてるんじゃないでしょうか。
ここすごい退屈!とかはなかったです。
このジャンルが好みの人にはオススメです。

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せった

3.5見やすいホラー

2026年2月24日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

三連休の中日。渋谷でふと「今日は映画かな」と思い突発的に鑑賞。
…それにしてはストレンジな映画すぎた笑。カップルの身体がくっついてしまうホラー、って。ホラー映画の文脈はよく知りませんが、そこからしても斬新なテーマみたいですね。

と言いつつも、煮え切らないティムと別れ切れないミリーの関係性の表現には機微を感じました。みんなの前でプロポーズして上手くいかない(ハッキリとしたNoではありませんが)って…って思ったけど、そう言えば昔、同じようにパーティーでプロポーズされて、その場では引き受けたけれど結局何やかんやあって結婚せずに別れてしまった友人、いたなぁ。
曰く「断れない空気の中でそれをやるのは選択の余地を残してないし、追い詰められてる感覚もあった」と。それは本当にそうだろうなぁ。よっぽど確信があって、あとはプロポーズという手続きだけ、みたいになっている人以外は悪手なのかもしれませんね。ましてや、相手が煮え切らないから最後の一押しに、なんて。ユーキディング、は流石にないだろと思いましたが笑。

中盤以降は、訳の分からないことが起こりまくって、笑いもあり、背景らしきことが解説され、「実は怖いこと側の人でした」みたいな種明かしがあり、スパイスガールズというラブロマンス的伏線も低難易度に回収され、っていう。いや怖かったですし、楽しくもあり見やすかったですよ。もう少し、2人が味のある演技をしていたので、何か人生一般の示唆みたいなものがあっても良かったかなとも思うけど、示唆がないのがシュールで楽しいとも言えるかも。やや時間枠が短かったのもサックリしていて。

あと単純に森の中の一軒家で共依存のカップルが暮らすこと自体オカルト的で不気味だなぁと思いました。もしも身体がくっつかなかったらあんな感じでダラダラ毎日過ごして行ってたんでしょうか。それもまた運命かな。

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BD

3.5⭐︎3.7 / 5.0

2026年2月23日
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2月23日(月) @映画館
トゥギャザー
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「飲める😋」じゃねーし!から終始「何を見せられてる?」状態w依存と犠牲は紙一重=サブスタンス化しなくて良かったね😂
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#movie 🎬2026
#トゥギャザー
#映画
#映画鑑賞
#映画好きな人と繋がりたい

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まー。

3.5怖さの質が違う

2026年2月23日
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怖い

ドキドキ

すごく怖くてまいった。意志に反して男女の身体がくっついていくというボディ・ホラーなんだけれど「サブスタンス」しかりで皮膚感覚で脅されると恐怖に痛みが混じってつらい。オーストラリア出身のマイケル・シャンクスという70年生まれの「新人監督」が脚本も書いていて、どちらかというと既視感のある恐怖カットを集めた「旧感覚昭和B級ホラー祭り」なんだけれどこれっぽっちも笑わせてくれずただひたすらに怖いのである。特殊メイクのため撮影時二人はトイレに行くのも一緒だったそうで実際の夫婦をキャスティングしたからこそ成しえた力作。これを見ると「一心同体」とか決して気軽に口にするもんじゃないと思うし、倦怠期でもダブルベッドで眠るアメリカの夫婦の気が知れない。

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たあちゃん