映画 えんとつ町のプペル 約束の時計台

劇場公開日:2026年3月27日

解説・あらすじ

西野亮廣による同名絵本を原作とする2020年製作のアニメ「映画 えんとつ町のプペル」の続編。2019年発売の絵本「チックタック 約束の時計台」を原案に大幅なスケールアップをして映像化し、前作で遠くへ行ってしまった大切な友だちプペルに少年ルビッチがもう一度出会うまでの物語を描く。

えんとつ町が星空に包まれた奇跡の夜から1年が過ぎた。大切な親友プペルを失った少年ルビッチは再会を信じ続けていたが、前へ進むためあきらめてしまう。ある日ルビッチは、時を支配する謎の異世界「千年砦」に迷い込む。この世界では、時を刻まなくなった時計は処分されるが、壊れていないのに11時59分で止まっている不思議な時計台があった。ルビッチが元の世界に戻るため課せられた使命は、この止まってしまった時計台を動かすことだった。ルビッチは100年もの間約束を信じて待ち続ける男と出会い、信じる勇気を取り戻していく。

前作に引き続き西野亮廣が製作総指揮・原作・脚本、廣田裕介が監督を務め、STUDIO4°Cがアニメーション制作を担当。テレビドラマ「監察医 朝顔」シリーズなどで知られる子役の永瀬ゆずなが主人公ルビッチの声優を務め、前作でプペルの声を演じた窪田正孝が同役を続投。

2026年製作/98分/G/日本
配給:東宝、CHIMNEY TOWN
劇場公開日:2026年3月27日

オフィシャルサイト

スタッフ・声優・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

“観る楽しさ”倍増する特集をチェック!

インタビュー

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13
  • 画像14
  • 画像15
  • 画像16
  • 画像17
  • 画像18
  • 画像19
  • 画像20
  • 画像21

(C)西野亮廣/「映画 えんとつ町のプペル 約束の時計台」製作委員会

映画レビュー

5.0 機械に宿る意識とは

2026年5月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
猿田猿太郎

4.0 前作は刺さらなかった私が、今回は泣いた理由

2026年3月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

この作品は、外野の声がとにかく大きい。
だからこそ、フラットに作品そのものを楽しみたい人にとって、その空気が少し勿体ないとも感じている。

私は正直、西野亮廣のことは、好きでも嫌いでもない。
不倫報道があった俳優さんもそうだけど、作品が面白くてプロフェッショナルな仕事をしてくれているならそれでいいと思うタイプだ。
ただ純粋に、面白い映画を映画館でたくさん観ていたい。

そんな年間3桁映画を観る私の結論は、とても面白かった。

正直、前作の『映画 えんとつ町のプペル』はそこまで刺さらなかった。
つまらないわけではないけど、強くおすすめするほどでもない、という印象。

ただ今作は、原案である『チックタック 約束の時計台』の影響もあり、前作とは毛色が少し違う。
その物語と、プペルを失ったルビッチの心情がうまく重なり合っていて、自然と感情が引き込まれていく。

ジブリを彷彿とさせる世界観と、ディズニーのような“誰も不幸にしない物語”。
そこに日本的なコメディの軽やかさが散りばめられているバランスも良かった。

「泣かせにきている」とわかっていても、それに抗う方が野暮だと思わせてくる。
むしろ、こういう場面で素直に涙を流せる自分でいたいと思った。

キャストも良かった。
モフ役のMEGUMIさんはハマり役で、思わず笑ってしまう存在感。
ナギ役の小芝風花さんはお転婆ヒロインとしての魅力と歌声の良さが印象的だった。
山寺宏一さんの2役の演じ分けは、さすがとしか言いようがない。

音楽も非常に良く、クライマックスのテーマは胸を打つ。
ただ個人的には、キーとなる曲は既存のJ-POPではなく完全オリジナル楽曲だったら、より深く世界観に没入できた気もする。

上映中、後ろの席で小学生くらいの男の子がしゃっくりを上げながら号泣していた。
終わったあと「感動して泣いちゃった」とご両親に話す姿を見て、この作品がこんな小さな子にもちゃんと“届いている”ことを感じた。

冒頭に書いた通り、外野のノイズは確かにある。
それでも、前作が刺さらなかった私のような人間にも、この作品はしっかり届いた。

だからこそ思う。
どうか先入観ではなく、自分の目で観て、自分の心で感じてほしい。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
AZU

1.0 信じる事の意味

2026年6月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

この映画に関しては『無』。引き延ばし漫画の様な展開が中盤まで続いたかと思えば終盤は一転して打ち切り漫画の様なご都合主義の展開で終了。ギャグらしきシーンはとても笑えないし、回想シーンも唐突に挟まれてルビッチ達の話を無駄に遮るだけ。泣かせようしといるシーンも同様に唐突なので泣きようが無い。私が視聴した時は他の観客は母子の親子連れが1組だけなのも納得。そして低評価で「子供騙し」といったモノを見かけるがこの親子は子供が退屈過ぎたらしく駄々をこねて途中退出していった程で「子供騙し」すら出来ていなかった。時間と金の無駄遣いです。
良い点は面白い世界観と映像。でもそれを構成、演出、脚本が無駄にしている。続編があるとしたらこの辺は総入れ替えした方が良い。
ちなみに私はキンコン西野氏という方は存じ上げません。確かお笑いの方ですよね?面白いなら記憶にあるんですが…ちょっと記憶にございません。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
山岡三郎

5.0 期待値を大きく超えた作品

2026年6月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

癒される

ここ10年くらいの中でもトップ3に入るくらいの良い映画だった。
前作は子供向けという印象があったが、今作はテーマが深く、大人の方がより楽しめる作品に仕上がっている。
後半に複数の伏線が一気に回収されるストーリーが見事。
結構泣けるが、観劇後は清々しい気分にしてくれる。
※特に挿入歌『366日』のメロディーがグッとくる
STUDIO4℃がアニメーション制作をしているだけあって、映像のクォリティは素晴らしい。
カラフルで精巧な映像美を楽しめるので、それだけでもスクリーンで観る価値が十二分にあった。
この映画、総指揮がキングコングの西野氏ということで偏見を持たれているためか、興行的には苦戦していると聞く。
が、“食わず嫌い”は勿体無い。
是非映画館で観て欲しい。
第一作がヒットして、第二作は良い作品なのに興行的に今ひとつというのは、スタジオジブリにおける「天空の城ラピュタ」のようだ。
西野氏の次回作に大いに期待したい。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
大前紘一

他のユーザーは「映画 えんとつ町のプペル 約束の時計台」以外にこんな作品をCheck-inしています。