レンタル・ファミリーのレビュー・感想・評価
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需要と供給の論理は、道徳を越えられるのか?
予告編から気になっていた一本。レビュー印象も良さそうなので期待して映画館へ。
タイトルからある程度予想はできていたけれど、やっぱりそういう話か…というのが第一印象。よくまとまった作品だし、評価が高いのも頷けます。特に主演の ブレンダン・フレイザー さんの表情がなかなかに切ないし、繊細で引き込まれました。柄本明さんの演技も見応えありましたね。親子で同時期にスクリーンを飾るなんて、日本映画界をどんだけ牽引してるんや⁈と賞賛せずにはいられません🤫
ただこの作品は、
私の好みではなかったです。
古い昭和のおばちゃんみたいで恐縮なのですが、このようなお仕事が現在すでに300以上もあるという事実に驚くし、需要があれば供給が生まれるという、ものの在り方にはどうしても首を捻らざるを得ない。全く関係ないかもしれませんが、最近少し話題になった退職代行「モームリ」とかね🙄
わかる、わかるのよ🤫
相手のためにつく嘘は、ときに必要な嘘で、それで救われる人がたくさんいることもね。世の中の需要がそこにあるから、供給が生まれるという理屈も。
でも、そこにお金が絡むのがどうもね…🤫
仕事でなけりゃ、いい話だと思うのよ。
おせっかいおばちゃんやおじちゃんが、ちょっと行き過ぎたお節介を焼くみたいなお話ならさ。でも、これビジネスでしょ🤫
古い?考え方…昭和のおばちゃんだから…😅
「嘘も方便」
「嘘から出た実(まこと)」
昔から嘘を擁護する言葉は、たくさん存在しております。世の中綺麗事ばかりちゃうからね。
つまりこの作品が、レンタルファミリーの良い側面をクローズアップしすぎていたのに、少し違和感を感じたのかもしれません。メイン3編のお話がほっこり寄りすぎて、平岳大さん演じる会社代表の私生活レンタルファミリーの話が、少し流されてしまった印象。マイナスな部分や闇はもっとちゃんとあると思いますよ。そこももう少し観てみたかった。
とはいえ、久しぶりに見るブレンダン・フレイザーさんは素直に良かった。ラストの表情はそれだけで観る価値ありです!アカデミー賞受賞後の作品に、日本舞台の映画を選んでくれたのも光栄だと思いました。HIKARI監督の次回作にも期待したいです🎬
頭では理解できるのに、心がどうしても首を縦に振らない。そんなタイプの作品でした。
他人の人生を演じながら、自分の人生を取り戻す
世間体や普通の圧力が強く、人間関係の衝突を避けがちの日本社会は、他人を頼りにくく、弱さを見せにくい。
だからこそ、金銭で成り立つこの「レンタルファミリー」はドライで後腐れがなく、日本では需要があるサービスなのかもしれない。
そんな特殊な「レンタルファミリー」という仕事を通して、アメリカ人である主人公フィリップが、徐々に自分自身の輪郭も取り戻していく過程が素晴らしかった。
結局形は嘘でも、そこで生まれる感情まで嘘にはできない。
どんな関係であれ、人と人とが心を通わすことができれば、そこに生まれる絆は、本物になることを教えてもらった。
そんな主人公フィリップを、アカデミー賞俳優のブレンダン・フレイザーが、繊細で優しく心の機微を丁寧に演じられていて、本当に素敵だった。
また、見慣れているはずの日本の風景が、どこか外側から観察されているように見え、美しく新鮮に見えた点もおもしろかった。
外国の人から見た日本は、こんな感覚なんだろうか。
私が特にこの作品でお気に入りのシーンはラストのシーン。
結局、人生を良くも悪くもするのは誰なのか。
選び取って、決断して、自分自身を信じることができるのは誰なのか
フィリップの変化を見ていると、その答えを静かに示されているような気がした。
ピュアでありつつ闇もある、ブレンダン・フレイザーの唯一無二の佇まい。
英語でも日本語でも演技のテンションが変わらない俳優に桃井かおりがいるが、柄本明もそうだったとは! 物語としてはいささか紋切り型で物足りないとは思うのだが、ブレンダン・フレイザーと柄本明の佇まいが良くて、ついつい好ましく見終わってしまった。にしてもフレイザーは近年の復活劇以降は、もともとの陽性な魅力と苦しかった時代の暗さを併せ持った複雑な存在となっており、この映画も闇はあるけれど善良なことは疑うべくもないという独特な持ち味のおかげで、この主人公をずっと追い続けていられる心持ちになる。とはいえ次は『ハムナプトラ』の新作らしいじゃないですか。あの人を笑顔にさせる圧倒的なポジティビティと愛嬌が戻って来るのかにも注目したいです。
なんという優しさと温もりに満ちた映画
なんと温もりに満ちた映画だろう。日本ならではの社会、心理、文化のラビットホールに入りこんだ外国人を主軸に、思いがけない人間模様が像を結んでいく。どこにも安易な悪者を作らず、かと言って怪しげなジャポニズムに甘んじることもない。だからこそ日本人の観客も安心して本作に身を委ねられる。来日7年目にして天職へと導かれていくフィリップ。その姿がユニークで愛らしく、なおかつ我々の胸を揺さぶってやまないのは、彼が常に嘘のない人との繋がりを求めるから。あれほど胡散臭かった仕事がいつしか「誰かにとって掛け替えのない何者かになる」という、あらゆる人間にとっての普遍的な使命のように思えてくる過程も心を打つ。あの体全体から優しさと慈愛を発するフレイザーだからこそ、これほど皆を照らし合う人間ドラマが成立したのだろう。演技、演出、ヨンシー&ソマーズの心が濾過されるような音楽に至るまで、大切な人への贈り物のような一作だ。
アウトサイダーの体験が普遍の人間ドラマに、HIKARI監督の魔法再び
HIKARI監督の長編デビュー作「37セカンズ」のレビューで、同作に関わったアウトサイダーたちの1人として「若くして単身渡米し人生模索ののち、30歳で映画監督を志したHIKARI」と紹介し、「常識や前例や同調圧力にとわられずに生きる彼女ら、彼らだからこそ、障害を持つ女性が勇気を出して人生の冒険に踏み出すストーリーを、普遍の成長物語に昇華できたのだろう」と評した。
「レンタル・ファミリー」の主人公フィリップもまたわかりやすいアウトサイダーだ。落ち目の米国人俳優で、日本でほそぼそと役者稼業をこなしているうち、依頼人の家族のふりをするレンタル家族の仕事に出会う。日本で暮らす米国人と、本物の家族たちに新郎や父親と偽って関わる赤の他人という、二重の部外者としてフィリップが体験を重ねるうち、自身の生き方と家族のあり方を見つめ直していく。
特殊な状況や境遇にある人の体験と思考と感情を通じ、私たちが普段見過ごしがちなありきたりの家族関係や人間関係の中にある真理や哲学や美徳のようなものを抽出して印象的に提示する、そうしたHIKARI監督のマジカルな手腕が本作でも健在だ。
それにしても、監督インタビューを読んで驚いたのは、現在の日本にレンタル家族業者が約300社もあるということ。邦画でも2006年の「紀子の食卓」、2016年の「リップヴァンウィンクルの花嫁」などで描かれてきたから知ってはいたが、実際にそれほど多くの業者がいて、それほど大きな需要があることに考えさせられる。
ブレンダン・フレイザーが「ザ・ホエール」で2023年3月にアカデミー主演男優賞を受賞してから、最初に選んだ主演作がこの「レンタル・ファミリー」だとか。それだけHIKARI監督の「37セカンズ」が製作陣とフレイザーに高評価されたのだろう。HIKARI監督の今後の躍進がますます楽しみだ。
滞っていたものが動き始める
このような仕事がビジネスとして既に成立しているという話は以前聞いたことがある。結婚式や葬儀の参列者の話は何度か聞いたことがある。ただ、それをフィクションとは言え、映像で観たのは初めてだ。
このレンタル・ファミリーサービスを利用する人々の動機や目的は様々だが、1つ共通点を挙げるとすれば、「物事を前に進めたいが、自分で本当のことが言えないので、架空の人物を使って前に進める」ということだろうか。自分で本当のことを言ってしまうと家族関係が壊れてしまうから、壊れないように誰かを演じてもらう・・・。それは家族を思いやる優しさだろうか?優しい嘘なのだろうか?真実を話すことで生じる面倒ごとからの逃げなのだろうか?そんなことを考えてしまう。
劇中、散々な目にあったフィリップが、「実の父の葬儀に行こう思ったが行けなかった」とポツリと漏らすシーンがあった。それは喜久雄に父を重ねて見ていたということでもあるが、疎遠だった父と顔を合わすことを避けた「逃げだった」という告白のようにも聞こえた。
大切な人を傷つけないようにつく嘘は、相手のことを想っているようで、実は弱い自分を守るためとも言えるのかもしれない。ただ、人は弱い。核家族化が進み、繋がりが薄れていく現代日本で、レンタル・ファミリーというサービスは、まさに心の隙間を埋めるスキマ産業として、確かに需要はあるのだろう。倫理的に正しいかどうかは別として。
作品は終始とても落ち着いていて、ガヤガヤ、ドタバタとしたところが一切なく、現代の日本の街と自然を引きの映像で見せながら、フィリップのちょっと不思議な日常を淡々と繋いでいく。そして、どこかフワフワした感じが画面から漂う。それは、束の間、現実だけど現実ではない世界を生きるフィリップの心の内を表しているようだ。
ブレンダン・フレイザーの演じるフィリップの優しさ、誠実さが身に沁みる。喜久雄や美亜がなぜ心を許したのかが理屈抜きで伝わってくる、静かで確かな演技。
神社の奥にあるものを見て、微笑んだフィリップ。
多分彼は、この神社に定期的に通うだろう。折に触れて、自分を確かめるために。
情緒的な関わりが求められる仕事の線引きと理想について
劇場で観た映画の中で、ここ最近で1番良かったかも。。。
情緒的な関わりが求められる仕事って、
その人に生涯的関われる保証がないから、
線引きと割り切り方が本当に難しいよね?
人々や葛藤がちゃんとリアルで、でも100仕事で割り切らないフィクションとしての展開と結末…
当事者も支援者側も救われる、120%暖かさでできた本当にいい作品でした🥲
エンドロールでは、なぜか
「自分がどうしてこの仕事を選んだのか」を考え始めて
自分自身と友達という一斉教育に馴染めなかった人間を救いたかったんだなぁなんて、思ったりもしたよ🥲🥲🥲(自分は教育機関で働いているもので…)
本当に、いい時間だった。。。
底が浅いヒューマンドラマ
良い意味で「違う日本」の見方
監督のHIKARIさんは日本人ですがアメリカで映画の勉強をした人で
今もアメリカ在住なので「なんちゃって日本」ではなく
日本とそこで生きる外国人の生活をファンタジーではなく、
しっかりしたリアリティーを感じさせつつ
ちゃんとエンタメとして楽しくサクッと観せてくれて
心にしっかりと余韻を残してくれるかなり上質な作品だと思います。
なんと言っても最近の欧米圏映画の中で強調されがちな
「白人男性=古い価値観で凝り固った鬱陶しい存在」に
されがちなところをブレンダン・フレンザーの持つ、
「人の良さ」や「素朴な空気感」が主人公の白人男性を
誠実で暖かなキャラクターに観せてくれる流石の存在感です。
「国宝」で久々に映画館で映画を見る楽しさに触れた方が
次に観るのに丁度良い映画として、激アツにお勧めです!!
この社会は「かりそめの家族」
タイトルなし(ネタバレ)
米国白人俳優のフィリップ(ブレンダン・フレイザー)。
米国でそこそこ売れたもののパッとしなくなって8年前に来日した。
そのとき撮った歯磨き粉のCMは人気になったが、いまではほとんど忘れられている。
エージェントからの役の紹介も減っている。
そんなある日、フィリップは多田という男(平岳大)から仕事を依頼される。
「レンタル・ファミリー」といって、家族や友人、ときには愛人を欲している人々からの要請で、いっとき、家族や友人、愛人の役割を演じるというもの。
まぁ、愛人といっても、そういう行為をするわけはないが・・・
といった物語、イツワリから辿り着くホントウの物語。
アメリカ映画だが、全編日本ロケ。
台詞は日本語と英語が半々といったところ。
基本は「なりすまし映画」。
だけれど、なりすまし映画の中核、「いつバレるか」のハラハラや面白さは少ない。
謳い文句には「”仮”の役割」の語が使われているので、「かりそめの関係」が「永遠の関係」に変化する物語というのがもっとも相応しいか。
ブレンダン・フレイザーの存在感が圧倒的。
監督は、HIKARIという人。
評判だった長編デビュー作『37セカンズ』も機会があれば観てみたい。
温かい涙
ファミリー!!
(あらすじ)
主人公(ブレンダン・フレイザー)は、ひょんなことから知り合った女の子と疑似家族を営むこととなる。一つ屋根の下で暮らしながら、なんやかやありながら少しずつ、しかし着実にいつしか本当の家族のような愛情を育んでいく…
ごめんなさい、嘘です。
当初はサムネからそんなありきたりなストーリーを想定して全く食指が伸びなかったんですが、どうもそんな単純な話では無さそうなので、気を取り直して鑑賞。
これ主人公はブレンダン・フレイザーで間違い無いんですが、主人公は他の登場人物達のHUBなんですね。いや登場人物同士が繋がるわけじゃないので、ハブという表現は適切じゃないか。繋いでいるのは私達観客ですね。主人公はその人達の間で、常に誠実であろうとしています。嫌味な人が一人も登場しないので、私達はそれらと上手く繋がることができます。
「嘘ついてごめんね」と母親が言えるかどうかが、この映画の分岐点だった気がしました。母親のエゴ全開でドロドロに描くこともできたと思いますが、そうしなかったのでとても綺麗な映画です。
勿論主人公にも背景に基づいた立ち位置があるんですが、あくまでもなぜそれをするのかという説得力を持たせるための後付け説明みたいな。
HIKARI監督の作品を観るのは初めてなんですが、主人公を通して脇役を光らせる手法に強い監督さんなのかも知れません。嫌いじゃないです。むしろ好きですね。今後追いかけ行こうかと思います。
終始感情移入できず
あくまでも個人的な感想ですが。
そんなに決め台詞ばかり吐いて生活しないよね。普段。
ボクが邦画苦手なのは、こういうとこなのかなぁ。と再確認させてもらった映画でした。
会話がいちいち「いいこと言ったでしょ?」みたいな感じで、平たく言えば鼻につきました。
そして、「依頼しておいて仲良くするな」という依頼人や、「偉そうに説教しておいて仕事放棄した同僚」とか、あの女の子は「いつ突然現れた謎のガイジンをお父さんとして必要としたんだ?まさか授業参観?」など。
とってつけたようや人間関係や、この仕事にツッコミどころがあり過ぎて、誰にも感情移入出来なかったです。
まぁ、そんな気はしてましたが、肯定的な意見も多いようなのでボクの見方が悪かったのかもしれませんね。
嘘をつくこと。
嘘をつく理由がたとえ優しいものであったとしても、そこに生まれる代償は他とはかわらない。あなたのためと言っても嘘は嘘。
嘘はよくない。
そんなことはみんなわかってる。
ならばなぜ嘘をつく?
人間とはなんと儚く愚かなんだろう。
レンタル業で金を稼いで富を得ている社長がまた自分自身の生活にレンタルを取り入れることによって心の隙間を埋めている。
真実を知らずに(いや、真実などどうでもよかったのかもしれないが)亡くなった老俳優の葬儀に参列したフィリップを他の仕事仲間が(社長も含め)優しく迎え入れるシーンはなんともいえなかった。
彼らはこれからも代償を背負っていくんだろうか。
そして
見ている私たちも。
好みだがちょっと怖い
劇中にあった親に披露するためのかりそめの結婚相手の例のような、そういう職業が現実に存在するという話自体が都市伝説的だが、役者として演技するという観点で見れば、演じる場は違っても映像や演劇などと同じで、案外普通なのかと思った。
だが、それらは観客も虚構を共有しているが、レンタル業は(依頼者のみが相手なら別だが)依頼者以外の第三者、それも依頼者にとって特別な意味のある人を騙すことが成功になる。そこに倫理的、道義的なモヤモヤを感じるところはあり、だからこそ、嘘を隠したままで別れとなった(と解釈した)老俳優のケースに比べて、失敗した親子のケースの方が、最後に新たな関係に転じることも込みで救いになると感じた。
監督や製作陣のことは何も知らないが、「ミスターベースボール」「ロストイントランスレーション」みたいな、「アメリカ人が見た日本」的切り口の映画は好きで、見かけたコピーでそういうのを想像して鑑賞したが、皆に英語で会話させる必要性を除けば、端整な映像の見せ方も含め最近の日本の映像作品のようだった。ただ公正さを重んじるようにみえた構成は米国的なのかも。
主人公がルックスだけでなく考え方も善をまとっている分、社長の闇の深さが際立った。何を思ってこの事業を始めたのだろう?
一礼
久しぶりに「好き」と言える作品に出会った。
HIKARI監督が撮る東京の街や天草の海、山の中の神社などがとても美しい。
日本ってこんなに美しい国だったっけ?と思ってしまったほど。
監督はフォトグラファーでもあるらしい。やはり写真を撮る人の風景の切り取り方は違うなあ。
その美しい日本に、フィリップことブレンダン・フレイザーがひっそりと溶け込んでいる。
ちょっと困った顔をして、控えめに。
個人的にレンタル・ファミリーという仕事の内容は、受け入れ難い。
娘は外国人と結婚してカナダで幸せに暮らしていると信じる父親が幸せとは思えないし、
嘘をつくことで必ずしもみんなが幸せになるとは限らないと思う。
でも、「誰かにとっての幸せとは」ということを考えるきっかけにはなるかな。
フィリップもレンタル・ファミリーの仕事について戸惑い、葛藤するが、
自分なりに真摯に仕事に向き合うことで、自分の役割や居場所を再発見していくように見える。フェイクではあるけれど、その中にも真実がある、そんな感覚。
本当の父親でないとわかった美亜が残念そうな顔をするのも、フィリップの中の真実が伝わっていたからだと思う。
キャストも皆個性的で良いのだけれど、なんといっても柄本明がすごい。
彼が昔の写真を見て思いを吐露するシーンは、ぐっときた。
全体的にカットが長すぎず、短すぎずでちょうど良いし、
笑えるところもあれば、ほろりとするシーンもあって、バランスが良かった。
とても丁寧に作られている感じがする。
八百万の神の話が出てくるけど、この作品にもまるでいたるところに神がいるみたい。
HIKARI監督の長編デビュー作、「37セカンズ」も見てみたいなあ。
一礼。
温かさが伝わってくる
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